マスコミが煽ること強調することは全て悪意による誘導です | |
2011年12月21日 22時38分の記事 | |
私が小学2年の時、東京からの転校生と一緒に下校していた時の話です。 転校生「ぼくの家にはテレビが無いし、テレビを見ちゃダメと言われている」と 「僕のひいじいさんは明治の偉いさんだったんだよ」と 彼の名前は「木戸」君でした。 これは、大人になって思い出したことですが、あの木戸君は「維新の三傑」の木戸孝允のひ孫だったのではと思いました。
というのは、木戸孝允は、新聞が人民誘導に役立つと認識していたので、そのことを子や孫に、新聞(テレビ)は人民の誘導の道具であるから充分に注意するようにと伝えていたのでは、と思ったからです。 このように、日本でも一部の層はその事を熟知しており、新聞やテレビで流れる情報はほとんど信用していなかったと思いますが、私達、一般の国民はその事を知らずに、ほとんど無条件に近い状態で信用し誘導され洗脳されて来ました。 私も十年余り前から新聞やテレビは信用できないと思ってきましたが、それでも、未だにちょくちょく騙されることがあります。 新聞、テレビが報じることは全てウソだとは言いませんが、特に頻繁に煽るような報道や強調する報道は全て悪意による誘導、洗脳だと思ったほうが賢明だと思います。 特に2001年「911テロ」以降、その傾向が顕著になっています。 これからは、世界支配層が企て工作することで、世界中が金融・経済、災害、疫病、戦争など過酷な激変の時代に突入するものと思われますが、その時に新聞やテレビの誘導報道に洗脳されると大変危険な状況に追い込まれることになりかねません。このことは、昨日、一昨日で投稿した、過去の悪意を持った誘導報道により、国民が悲惨な状況に追い込まれたことは明らかな歴史上の事実です。この愚を繰り返してはいけません。特に今の時代は、冷静・沈着に見極め考え判断することが最も大切なことになると思います。 この過酷で激変の時代ではその判断により生死を分けることになりかねません。 危機意識を持って充分に注意し対処していただきたいと思います。 以下、THINKER さんのブログより。 THIKERさんのブログは健康、医療、メディア、戦争、お金の仕組などがわかりやすく詳細に説明されています。 私の過去記事の「76年前に癌は100%完治していた」、「警告!子宮頚癌ワクチンは絶対うたないように!」などはTHINKERさんからの情報によるものです。是非、一読されるようお勧めします。 THIKER 「マスメディアが伝えない“新聞・テレビの歴史といま” http://www.thinker-japan.com/think_media.html 情報の受け手である市民が「メディアとはいったい何か。その目的は何か。どんな影響があるのか」と、メディアの本質について知っておくのは、生きる上で大きな知恵となります。 なぜかといえば、メディアがさらなる巨大権力と化し、暴走しはじめたとしたら……。日本人は実際、メディアに踊らされて、過去に大きな戦争をしています。当時のメディアは明らかに暴走しました。被害にあったのは、メディアを信用し、何も知らなかった多くの市民です。 現代において、仮にまたメディアが戦争以外にも何らかの方向に暴走をしはじめても、気がつかないことは十分に考えられます。どうして気がつかないのか……それは私たち市民の多くが、メディアの本質をまったく知らないからです。 木戸孝允は、幕末〜明治初期に活躍した長州藩士。尊王攘夷派の中心人物で、西郷隆盛、大久保利通とともに「維新の三傑」と称せられます。彼は、 新聞が人民誘導に役立つと認識していました。 THINKER 「日本人が知らないニッポン」より一部抜粋 http://www.thinker-japan.com/thinkwar.html 世界中のニュースは独占され、情報操作されています。 全米を中心に世界121カ国を網羅するAP通信は、約5000のテレビ・ラジオ局と約1700の新聞社を含む通信網を持っています。 また世界のニュースを独占する「ロイター通信」(現トムソン・ロイター)は、イギリスに本拠地を置き世界150カ国に支局を持つ世界最大の通信会社です。現在主要マスコミのほとんどはロイターと契約し、そこから情報を得て、一般に流しています。 そして、現在このAP通信とロイター通信の2社でほぼ世界のニュースを独占している状態です。そして、いうまでもなくAP通信はロックフェラー財閥の企業であり、ロイターはロスチャイルド財閥の企業です。 また、残念なことに明治以来、英米の強力支配にある日本は、欧米より厳しい情報統制下にあるため、先進国にも関わらず、教養人でさえ世界情勢の裏側を知る人が大変少ない状況にあります。 本当の現実を知るにはテレビや新聞はほとんど当てになりませんから、世界情勢を詳しく知るには、自らインターネットや本、質の高い定期刊行物などから積極的に幅広い情報をいれ、照らし合わせ、自分の頭で考えていくことより他に道はありません。 転載終了 世界支配層の計画によって仕組まれた、現在のアメリカの状況について、デーヴィド・アイクさんの「予告編」が載っていましたので紹介します。 David Icke in Japan http://www.davidicke.jp/blog/20111216/ 【予告編】四万五千マイル、十七都市、十カ国を経て・・・狂った(しかし覚醒が進行中の)世界について考えた · 2011-12-17 (土) 22:03 · 予告編 | 第四期記事 2011年12月16日金曜日 四万五千マイル、十七都市、十カ国を経て・・・ ・・・狂った(しかし覚醒が進行中の)世界について考えた 私は、さらに十八時間飛行機に乗り、オハイオ州クリーブランドへ向かった。そこはかつて経済の絶頂期にあった米国で、工業と製造業の非常に盛んな地域のひとつであったが、現在は見る影もない。クリーブランドは、この講演旅行において、アメリカ合衆国の経済、ついには軍事の、系統的な破壊の象徴を示す場所であった。そこはJ Dロックフェラー(1839-1937)が育った都市であり、皮肉にも、かつての強いクリーブランドの製造の中心をその後破壊したのは、彼が事実上代表していた秘密結社である。 米国経済の基盤であった製造業は、かつて米国人が担った多くの他の仕事とともに、中国と極東にアウトソーシングされている。これがクリーブランドのような都市をきっかり予定通りに荒廃させたのだ。今週、AP通信は、米国人の四十八%、約一億四千六百四十万人が低収入であるか貧困しているとみられると報じているが、彼らはすでにゴールの非常に近くにいるということだ。クリーブランドを含む米国主要都市において、全児童の半数以上は貧しい暮らしをしている。 常に米国を経済的・軍事的に破壊し、世界政府による僭主政治の強制下に誘導するという考えであったし、現在、明らかに米国は、米国製造業によるアウトソーシングの主要な受益者である中国等の国々に、首まで借金漬けという異常な状況にある。 しかし、はじめから米国を破壊し、米国人の生活を改善しない計画であったと分かれば、異常ではないのだ。無情にもこうしたことは、米国民ではなく地球規模の秘密結社に奉仕する、不正に操作され腐敗した政治システムによって、故意になされてきたのである。 【アイク翻訳委員会:司壽】 当記事の本編は後日公開予定です。 転載終了 以前にもお伝えしたように、私はデーヴィッド・アイクさんの「竜であり蛇であるわれらが神々 上下」の本を読むのを途中で止めてしまいました。 それは、デーヴィッド・アイクさんが言う「世界支配層の多くはレプティリアン(爬虫類人)だ!」説については、あまりにも奇想天外だと思ったからです。 しかし、彼が言う「狂った世界」しかし、「覚醒しつつある」との表現は、私がいつも感じていて、このブログにも同じような表現を使ってきました。 そして、この本の第一章 「牢獄に生まれし者たちへ」との表現は、当ブログの副題「地球と言う名の牢獄にしない為に」と一緒だったのです。 デーヴィッド・アイクさんが同志であるように感じてきました。 1000ページの長い本ですが、時間を見つけじっくり読んでみたいと思います。 | |
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