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人類が生き残る道は自由で面白い世界を築くこと!
 
2011年12月23日 18時57分の記事

;それが宇宙の大法則

神を崇拝する思想。
神を絶対視する思想。
特に一神教にある思想がそうですね。
人間とは罪深いものである。
愚かなものである。
だから、懺悔して神に救いを求めなさい。
そうすれば、あなたは救われます。


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この考え方はどこかで聞いたことがあるようなことですね。
日本人は昔、中国や朝鮮で散々悪いことをしたから、あなたたちはそれを謝りなさい反省しなさい悔い改めなさい。
だから、私たちに償いなさい尽くしなさい。
ドイツ人はホロコーストで600万人のユダヤ人を虐殺したから償いなさい。
これらは、全て狡猾な悪魔のささやきなのです。

人間が罪深いなどと誰が決めたのか。
誰もそんなことは決めていない。
そのように人々を誘導し洗脳しようとするのは、ただ、それを押し付け、支配することを画策する邪悪な存在の目的そのものなのです。
そうです。その存在は人間が罪深きものであると洗脳する悪魔以外にないのです。
現代の社会は、これから起こる色々な災厄により人々が神に救いを求める状況を巧妙に作り出そうとしている輩によりほとんどコントロールされている状況下にあります。
しかし、人間の存在とはそんな単純なものでしょうか。
それほど人間とは愚かな存在でしかないのでしょうか。
過去の人類の歴史は、エスパーとして宇宙の情報を知りえた足立育朗さんが言われるように、幾度として愚かな核戦争により滅んできた存在であったのかも知れません。

所詮、人類の社会の仕組は人類の成長に応じたあるがままの意識や意志の総和によって創られるのが自然(じねん)なのではないでしょうか。
その自然(じねん)の仕組が今の選択としてベストであると思います。
その仕組を世界的に構築すれば、人間、それぞれがこの世に生を受けた目的を達成出来るのではないでしょうか。
神に頼ってはそれを成し遂げることはできません。
それは宇宙の真理、大法則に反することだと思われるからです。

コルマンインデックスによると、マヤ暦での人類のプログラム、シナリオ、アカッシック・レコードに記録されたものは2011年10月28日で完結したとの事です。
これからはシナリオの無い世界、プログラムされていない世界、アカッシック・レコードに記録されていない世界だとの事です。
私は、なんとなくそのように感じます。
だから、世界支配層の連中も分裂しどのように人類を誘導したものか考えあぐねているようにも思われます。

しかし、世界支配層による人類支配の計画は今日まで営々と続けられてきました。
金融経済破壊、国家破産、人工災害、疫病の蔓延、テロ、戦争などのプログラムは既に工作され、現在、進行中であるようです。
ですから、世界支配層とは異なるもっと大きな人類の流れとしてのシナリオが2011年10月28日に終了しているにも関わらず、過去に仕込んだ策略を実行しようとしているようです。

こうなると、世界支配層が仕込んだシナリオによって、世界が大混乱し、多くの犠牲者が出て、人類は大削減され、世界支配が完了し、「地球と言う名の牢獄」になってしまうのでしょうか。
これは、以前にもお伝えしたように4~5年は大混乱の時代が続くと思われますが、新しい時代にふさわしい世界への息吹が生まれ、その新しい力により世界支配層やそれに協力してきた輩が一掃されることに成ると思います。

当ブログは「美しい地球と伴に」、「美しい地球と伴に生きる」、「地球と言う名の牢獄にしないために」ということをテーマとして記事を書いています。
そして、皆さんが、世界支配層が企む計画に騙されないように、出来る限り危機を回避できるようにとの思いで警告を発しています。

しかし、人類にとってのこの地球は元々「地球と言う名の牢獄」であった可能性もあるわけです。
足立育郎さんが言われるように「愚かな人類は核戦争で幾度と無く滅んできた」とのことが真実なら、人類を導くために、そのラストチャンスとして、人類更生プログラムというアカッシク・レコードが存在したのでは、そのプログラムにそった人類史が作られてきたのではという推測も成り立つと思います。
この地球は人類のために更生・教育の場として、その役割を引き受けたのでは・・・
もし、そうであるなら、今まで人類更生シナリオがあった時代に勢力を拡張してきた悪魔的・世界支配層はその人類更生シナリオにそった悪魔役を演じているに過ぎない存在であったということになります。

本来、宇宙の真理はシナリオがないのが原則だと思います。

宇宙創造の意識や意志は人類が想像しきれないほどの仕組や環境を惜しみなく与え続けているものと思いますが、その与えられたものの考えや行動は限りなく自由にさせると思います。その自由な状態で色々と変化し個性を生み出してこそ面白さがあるのであり、シナリオにそってコントロールされる世界には楽しさや面白みは存在しません。
ですから、今までの、この地球での人類の大きなシナリオは宇宙の真理に近づけるように、その教育的・更生プログラムであったのではと思います。
と、なると、これからの人類は人間が作った神などに頼る事無く、人類、自らの意識と意志で「自由で面白い」世界を築いて行くべきではないでしょうか。

人類が例え愚かであったとしても、その意志や意識の総和としての世界が反映されるなら、その世界に棲むことはベストであるといえると思います。その選択は決して「地球と言う名の牢獄」にはならないと信じます。


参考

今のネット社会を生かした「E−デモクラシー」と言う考え方があります。
人々の意識や意志を反映し、直接民主的な社会を構築できる可能性があります。

ウイキィペディア
E-デモクラシー
http://ja.wikipedia.org/wiki/E-%E3%83%87%E3%83%A2%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC

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