人類覚醒への道しるべ;新人類への脱皮 | |
2011年12月24日 14時44分の記事 | |
昨日投稿した記事「人類が生き残る道は自由で面白い世界を築くこと!」は、皆さんにとって唐突な感じを受けられたのではと思います。 この人類のシナリオについて私の仮説の説明が充分ではなかったと思います。 もう少し詳しく説明します。
マヤ暦での終結は2011年10月28日であると数十年マヤ暦を詳しく調査・分析されたコルマン博士は主張されています。 一般にはその日は2012年12月22日だと言われています。 いずれにしても約1年の違いですが、マヤ暦約6000年の人類の歴史が終わると言っていることには変わりはありません。 それで人類の歴史が本当に終わるのかというとそうではありません。 私の仮説は、今までの、この6000年の「人類の歴史のシナリオ」が終わるのでは、と言っているのです。 今までの人類の6000年はあるシナリオに沿った人類の歴史ではなかったのでは、との仮設です。 そのシナリオはアカシック・レコードに記録され、この地球周辺の空間に存在し、それを読み取る能力がある者が預言者として色々と預言してきたのではと思います。 ですから、今までの人類のこの6000年は全てシナリオがあるプログラムされた歴史ではなかったかという仮設です。 何のために? それは、宇宙に満ち溢れる途方も無い深い愛が成せる仕組から来ていると思うからなのです。 宇宙のその深い愛、途方も無い愛を与え続ける宇宙の仕組からすると、確かに一神教で言われている、今の人類は罪深き人類であるかもしれません。 しかし、宇宙に満ち溢れる愛はけっしてそのように強制するものでは無いと思います。 そのように強制するのは、人類が脱皮するため、覚醒するために演じる存在の悪魔の役割であると思われるからです。 現在の狂った世界の状況から推測できることは、エスパーで宇宙から伝えられた情報だと足立育郎さんが主張される「人類は愚かにも過去に幾度と無くで滅亡して来た」と思えるからなのです。 今の世界は、確かに人類のシナリオの一部である悪魔的役割を演じる世界支配層によって支配されようとしていますが、仮にそうなって、その先の人類に未来はあるのでしょうか。 もしそうなれば人類は内部分裂するか限りない排他の連続により滅亡する未来しか存在しないと思われます。 ですから、今の世界支配層による世界支配の行く末は人類滅亡しかありえないと思うからなのです。 そのような世界では人類の未来はあり得ません。 その例えとして以前に「セイタカアワダチソウが示す排他主義の末路」との記事を書きました。 http://blog.kuruten.jp/katukan01/180986 一部抜粋 (同じ人類とはいえ欧米人が持っている気質と日本人の気質は正に対極にあるといえます。 そして、欧米人はことさらに「愛」を強調します。日本人は「愛」というものに気恥ずかしさを感じます。このことは、欧米人が持っている「愛」とは「自己愛」のみで他への慈しみや繋がりなどの「愛」の基本的部分が欠落しているからこそ「愛」を強調するのではないでしょうか。逆に日本人はその慈しみや他との繋がりを元々大事にしているから「愛」というものを強調すると逆に気恥ずかしい気持ちになるのではないでしょうか。 そして、欧米人はその欠落した「愛」を埋めるため、世界支配シナリオにより世界の金融支配、軍事や工作による侵略、経済のグローバル化の進展などでまさに世界を駆逐しNWO(新世界秩序宇)を達成しようとしているのではないでしょうか。 世界を支配することで強制的に欠落した「愛」を埋めようとしているのではないでしょうか。欧米人の残虐性の裏側に潜む人間として悲しくて弱い性質を感じてしまいます。) 人類が生き延び脱皮し新しい世界を築くためには自然(じねん)の法則,宇宙の大法則に沿った真理に従うしかないのではと思うのです。 では、新人類へ脱皮すること。 人類覚醒への道しるべとは。 人類覚醒への道しるべは、既に示されています。 今の、この酷い世界状況が覚醒への道しるべそのものです。 人類更生シナリオがあった時代に「セイタカアワダチジソウ」のように世界を駆逐してきた悪魔的精神を持った西欧・世界支配層が見事にそれを表しています。 世界の人々の誰もがわかるように明確に示されています。 ただ、それを偽善に満ちた権力者やマスコミが隠蔽したり騙したりして見えにくくしているだけなのです。 ですから、世界の人々は、今の酷い世界状況を冷静に見抜き、その酷い状況の基はどこかにあるのかを理解することが出来れば、 気付きます。 目覚めます。 覚醒するでしょう。 悪魔的精神を持った西欧・世界支配層が目指すものは「自己愛」を極大化した世界であり、それを満たすことが出来れば満足するという考えです。 しかし、それでは過去の誤った繰り返しになります。 新人類は、そこから学び足るを知る「自己愛」から宇宙の大法則である無償の「利他愛」を高めることです。 そして、それを具体的な環境や社会システムとして創造することです。 世界の人々が日々生活する中で容易に「利他愛」を行うことが出来る環境や社会システムです。 そのような世界を構築することはけっして不可能ではありません。 現に、情報ネットワークの部分では、その世界的インフラが構成されつつありますが、それを人間として生活する上で必要なもの全てを同じように世界中の誰もが容易に手に入れることが出来る水平ネットワーク世界にすることです。 これらのことは世界中の人々が叡智を集め協力すれば充分可能であると思います。 その世界を具体的に実現するための科学や発明などは既に出来ていますが、旧勢力の抵抗により隠されているだけのようです。 まず世界の人々はここから始めればと思います。 ただ、それを創る精神はあくまで宇宙の大法則である「利他愛」に基づいて実施するべきです。 そうすれば、「自由で面白い世界」が築け、宇宙と地球とのバランスが整い、人類は新人類へ脱皮することが出来るようになるのではないでしょうか。 | |
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