放射線健康対策は厚労省では無く文部科学省の所管? | |
2011年12月26日 22時13分の記事 | |
昨晩、昨日の記事「驚異の内部被爆解消法」の抜粋を要望として、厚労省http://www.mhlw.go.jp/ と東日本大震災復興対策本部http://www.reconstruction.go.jp/に送ってみました。
東日本大震災復興対策本部からは返事は来ていませんが、厚労省からは早速返事が届いていました。 以下の内容です。私の個人名などはXXXXで表示します。 XXXXX 様 厚生労働省ホームページをご利用いただきありがとうございます。 お寄せいただいたご要望について拝見いたしましたが、放射線に関する健康対策につきましては、文部科学省の所管になりますので、そちらへご要望いただけないでしょうか。 大変申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 厚生労働省大臣官房総務課行政相談室(※こちらは送信専用アドレスになります) ※文部科学省 http://www.mext.go.jp/ ------------------------------------------- From: www-admin@mhlw.go.jp on behalf of XXXXXXXX Sent: Sunday, December 25, 2011 4:15:38 PM To: WWW 管理者(www-admin) Subject: ご要望(放射能内部被爆対策について;(驚異の放射能内部被爆解消法;フルボ酸で災い転じて福と成す)) Auto forwarded by a Rule メールが受け付けられました。 氏名: XXXXXX 住所: 徳島XXXXXXXXXXXXXXX メールアドレス: XXXXXXXXXXXX 電話番号: 090-XXXXXXXXXXX FAX番号: 080-XXXXXXXXXX 種別: ご要望 件名: 放射能内部被爆対策について;(驚異の放射能内部被爆解消法;フルボ酸で災い転じて福と成す) 内容: 前略 放射能内部被爆対策について、今日、極めて有効と思われることを知りましたので要望します。 ブログ 「美しい地球と伴に」 http://blog.kuruten.jp/katukan01/189007 驚異の体内被曝解消策としてフルボ酸が極めて有効であるようです。 乳酸菌はマクロファージを体内に充満させ、そのマクロファージが放射性物質やがん細胞を食べるので免 疫力が増し効果があるとのことですが、 フルボ酸の場合、世界で唯一、オーガニックなフルボ酸開発者である、ディック・ミヤヤマ博士によると。 http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/files/fulvo.pdf 以下、一部抜粋 フルボ酸の成分は、細胞の中の「ミトコンドリアのスーパー活性呼吸」を生じさせて、インターフェロンγがた くさん生まれるんです。その結果免疫が上り、疲労物資の排出も早くなります。このように、世界でも類を見 ない現象が起きますが、ミトコンドリア自体に働きかけることがすごいわけです。栄養の行き渡らないところ に運び、不要なものがあると、体外へと排泄する。そのように、有用なものを入れて不要なものを出す作用 を、「トランスファー・キレーション」と呼びます。 フルボ酸は「キレート」を行います。物質を分解させるのではなく、変化させるのです。 放射性物質には、放射線と放射能があります。 たとえば、ウラニウムもセシウムも化学式で、放射能レベルの化学式を付けられています。 そのナンバーをゼロに戻せば、“ただの石ころ”。 放射性物質にフルボ酸をかけると、どんどん風化させて無害化して行くと思われます。 その時、原資レベルを変容させる「原資転換」が起きている可能性があります。 一般に、キレートというと「物質を包み込む」イメージがありますが、フルボ酸の場合、包んでいる様子が見 られないため、物質を変化させていると言えます。 転載終了 以上のことを至急検証していただき、確認の上早急に実施していただきたいと思います。 このことは、あなた方やあなた方ご家族のみならず全国民の生命に関わることですので、万難を排し取り組んでいただきたいと存じます。 敬具 受け答えは丁寧なのですが、どうなっているんでしょうか。 放射線内部被爆対策のことは国の対策として最も重要で真剣に取り組むべき課題であり、緊急を要する課題だと思います。 その国民の健康に重大な影響を及ぼす恐れが極めて高いと思われる放射能内部被爆対策の所管が厚労省でなく文部科学省が対応するとする国の体制。 いったい、どうなっているのでしょうか。 文部科学省は科学の分野を担当するからそうなっているのでしょうか。 そうだとしても文部科学省ではとても対応できるものとは思われません。 この問題は、官邸の指示で、厚労省が中心になって各省の担当を集め横断チームを編成し国の総力を結集して取り組むべき問題だと思います。 通常はそうすると思います。 しかし、どうもそうはなっていないようです。 で、今日は、以下へ同じ文章で要望書をメールしました。 さて、どんな答えが返ってくるでしょうか。 期待しています。 文部科学省 http://www.mext.go.jp/ と 首相官邸 http://www.kantei.go.jp/ | |
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