新世界創生と新人類への脱皮は既に示されている(1) | |
2011年12月29日 23時7分の記事 | |
コルマン博士が主張する、マヤ暦での人類6000年の歴史は2011年10月28日で終了した。とのことですが、一般には2012年12月22日とされています。
このことは、以前にもお伝えしましたが、いずれにしても、マヤ暦での人類の歴史は既に終わったか、あと1年足らずで終わると言うことになります。 このマヤ暦の解釈ですが、私は、地球を舞台として人類に与えられた6000年のシナリオであったのではと思っています。 「ヤスの備忘録」の高島さんもこの解釈とよく似たことを述べられています。 高島さんは2007年に心臓発作で意識を失い臨死体験をしてから、このようなスピリチュアルな研究を始めブログを書き始めたそうです。それまでは、極めて合理的な考え方であったといわれていました。 この辺のことは、「古き良き精神(意志)の本質的価値に気づき全てを生かす「覚醒」」http://blog.kuruten.jp/katukan01/182662 の懇親会では・・・、でお伝えしました。 私は高島さんのように臨死体験をしたことも無く、いわゆるスピリチュアルな能力であるエスパー的な能力もまったくありません。 しかし、私は、今までの体験と、未来への興味や世界支配層による人類支配の探求などの関心が強く、その関連本を読んだり、ネットで検索したりすることで得た情報によって妄想するのが趣味と言いますか、クセでもあります。 このことから、人類6000年のシナリオがあったのではと思うわけです。 今まで人類が歩んできた歴史と現在のほとんど狂った世界の状態を見ると・・・、私から見ると、今の世界はまともな状態には見えません。特にアメリカがそうですし、そのアメリカに戦後66年コントロールされてきた日本の状態、特に日本の権力者、首相、内閣、官僚、司法、検察、マスコミ、経済団体等々は完全に狂っているアメリカの支配層に相当近い状態になりつつあるように見えます。 この狂った世界も人類6000年のシナリオの一部ではと思うのです。 世界支配層とそれに繋がる権力者はほとんど狂っているように見えますが、一般の世界市民はそうではありません。 特に日本の一般人がそうでないことは「東日本大震災」で証明済みです。 この狂った世界支配層、権力者と一般の世界市民とのギャップが余りにも大きい状態を作り出すことが、シナリオの最終章であると思われます。 そして、新世界創生と新人類への脱皮の糸口は、この6000年のシナリオで全て示されているのではと考えています。 この考えは幾度もお伝えしてきたことですが、現在の状態と今後、起こりえることを具体的に検証しながら探って行きたいと思います。 まず、2012年に起こりうる金融経済大恐慌の大本となる「CDS」について検証してみます。 続く・・・ | |
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