ただただ深く気づくのみ;宇宙の真理「波動の法則」(1) | |
2012年1月6日 22時5分の記事 | |
昨日、お伝えした「40億年前から地球を訪れていた宇宙人」は、 足立育朗さんの「真地球の歴史」から引用したものですが、足立さんは、この本の3年前に「宇宙からのメッセージ 波動の法則」を1995年に出版されています。 今日はその「波動の法則」のまえがきを紹介します。
まえがき 本書で述べます事項は、基本として参考文献は一切ございません。 また、原則として、推察や仮設を立てず、わたし自身が直感で得た宇宙からの情報の一部をできる限り、科学的に正確に具体的にご報告したいと思います。 本当の宇宙の仕組がどのような状態であるのか、また、地球という星の今の私たちの考え方や生き方がどのくらい自然の法則にかなったものなのか、などについてお伝えさせていただこうと思います。 そして、やがて迎える地球自身の原子核の集合体(EXA PIECO)が予定しているレベルに成長し終える時までに、私たち地球人は、どんな準備が必要であり、またそれらをどのように実行されたら良いのかなども、是非お伝えしたいと思っております。 従いまして、私は、過去、現在の資料を集め、思考し、哲学し、論理を組み立て理論化し、主義主張をするつもりはまったくございません。 実は、そのような方法で理論化することこそがこだわりであり、地球のこの五千年来の文化の特徴となり、その結果が、ここまで自然の法則に反した不調和な文化を生み出してしまったという情報ですから・・・・・・。 私の役割は、地球より遥かに調和のとれた文化を持ち、この銀河系の知的生命体が住む、7000億以上の星からの情報や、他の銀河系からの各種情報の一部を報告し、あとは実現できるよう実行あるのみです。 現在の地球には、いたずらに議論し、時間を浪費している余裕が無いようです。 なぜなら、残念ながらそれは、私たちの今の文化が余りにも未熟であることを知らされてしまったからです。 もちろんそれでも、従来の地球の文化にこだわり続ける方は、それを選択し、体験を通してスタディをしていただくこともよいでしょう。 いずれにしましても、あとは読者の皆様方にご判断をゆだねることとし、来るべき素晴らしい真の地球時空間文化時代に間に合うよう、地球の人間の一人でも多くの方たちが、宇宙の本質に気づき、一時も早く意識と(意志)の交換が行われ、行動をとられるよう、心を込めて愛の振動波を送らせていただきます。 信じる必要も、説得される必要も全くありません。 ただただ深く気づくのみです。 新世紀のために。 1995年11月8日 足立 育朗 当ブログでお伝えしている「気づき」、「目覚める」、「覚醒」と同じようなことを宇宙からのメッセージとして伝えています。 私はこの本と「真地球の歴史」を10数年前に読み、強烈な印象を持ちましたが、日頃の行動では忘れてしまい実践できていません。 しかし、2〜3回、部分的に読み返した記憶があります。 当初、読者の方からいただいた情報で「良い宇宙人と悪い宇宙人」のことを書こうと思っていたのですが、この足立さんのことを思い出し投稿しました。 足立さんが言われるように、今の地球人には、自然の法則や宇宙の仕組、宇宙の法則を理論的に説明したり証明する時間の余裕はないようです。 むしろ、足立さんのようにエスパー能力を持った方が、無償の意識で人々にお伝えする使命感を持った行いから得る情報の方が正しいのではと思います。 ダーウィンの進化論やアインシュタインの相対性理論などはある条件内で成立する論理であり、自然の法則、宇宙の法則には到底及ぶものではありません。 象の長い鼻の一部を見て象の全体だと説明しているに等しいことだと思います。 このような人類に必要な真理に近づく意見や発想は、全て潰されたり、隠されたりしてきたのが、世界支配層に操作・洗脳された人類の近代の歴史です。 2~3日、この2つの本から、今、人類にとって最も必要だと思われることを紹介したいと思います。 つづく | |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 ★★★★★ [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/katukan01/190386 |