33,000光年の宇宙の旅がまもなく始まる? | |
2012年1月16日 22時6分の記事 | |
最近、UFOが世界中でよく見られるようになっているようですが、まさか、銀河系の宇宙人たちが世界同時金融恐慌の状態を観察しに来ているとは考えられません。 1947年に起きたロズウェル事件 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%BA%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E4%BA%8B%E4%BB%B6 は実際にあった事件のようで(ユダヤ系オランダ人の当時JALの指導的立場にあった機長に息子同然にかわいがられていた友人から事実であると聞いていました。)、その後、アメリカ政府かアメリカ政府を支配する連中と所謂「グレイ」と呼ばれる宇宙人が何らかの契約を結んだようです。
そして、「UFO?」、「宇宙人?」などは存在しないとの事は、明らかに世界支配層による世界市民の「洗脳」であると思われます。 彼ら「グレイ」の進んだ科学技術を取得し「世界支配」の道具にするなどの目的があったものと思われます。 銀河系には2000億〜4000億の恒星があり、数兆個の惑星があります。 その数兆個の一部の惑星には多くの知的生命が存在し、その一部が人間系の知的生命体である可能性は充分にあると考えるほうが自然だと思います。 その知的生命体が人類より数百年以上進歩した文明・文化を持っていることも充分に考えられることです。 だいたい現在の人類の400〜500年先の文明になると、UFOにより宇宙の探索ができるようになるようです。 ただ、この400〜500年進んだ宇宙人に対しては注意が必要で科学は進んでいるけれど精神的にはあまり進んでいない可能性があるからです。 多分、「グレイ」と呼ばれる宇宙人もその程度のものと思われます。 しかし、銀河の7000億の星の知的生命体の多くが「グレイ」より数段進んだ文明・文化を持っており、地球をサポートしてくれているものと思われます。 これらのことは、数年以内に明らかになると思われます。 そして 昨日の投稿「優良星への道;これからの26000年の選択」で26000年の解釈について 「天下泰平」さんのブログで 「地球という惑星は、1日に地球の地軸を1回転(自転)をしながら、太陽の周りを1年間で1回転(公転)し、銀河の中心を約2万6,000年(2万5,920年)かけて1回転すると地軸の円運動も元の位置に戻るそうです(歳差運動)。」 とのことを、そのまま26000年としたわけです。 しかし、この「26000年」がちょっと気になったので調べてみました。 ウイキペディア「銀河系」より http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E7%B3%BB ○ 銀河系の構造 「銀河系のディスクは直径約8万 - 10万光年と見積もられている。太陽から銀河中心までの距離は約26,000 - 35,000光年と見積もられている。ディスクは銀河中心では外側に膨らんでいる。」 「ディスクの厚さは中心部で約15,000光年、周縁部で約1,000光年で凸レンズ状の形状を持つ。ディスクの中には明るい星や散開星団、散光星雲などが多く見られる渦状腕が存在する。」 「2005年現在、銀河系はハッブル分類で SBbc に分類される棒渦巻銀河で、総質量は約6000億 - 3兆太陽質量であり[2][3]、約2000億 - 4000億個の恒星が含まれていると考えられている。」 ○ 太陽系が銀河を一周する年数 「太陽系が銀河系内の軌道を一周するには約2億2500万 - 2億5000万年かかり[13]、太陽系が誕生してから現在までに約20 - 25周していると考えられている。太陽系の軌道速度は217km/sで、約1,400年で1光年、8日で1天文単位進む。」 ○ 天文学における歳差 [編集] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%B3%E5%B7%AE 「歳差運動。地球が公転する際にコマが首を振るように約25800年かけて自転軸が回る。 天文学においては地球の歳差運動、すなわち地球の自転軸がコマの首振り運動のような回転をしているために春分点・秋分点が黄道に沿って少しずつ西向きに移動する現象のことを指して歳差と呼ぶことが多い。この歳差の周期は約25,800年である。」 ということで、26000年の意味は地球の「歳差運動」のことで、地球が銀河を一周することではありません。 地球が銀河を一周するには通常2億2500万〜2億5000万年かかるようです。 ですから、地球が銀河を一周して地軸が元にもどるのでは無く、あくまで25800年周期の歳差運動の結果もとの地軸に戻ると言うことです。 ですから、この26000年の歳差運動の解釈を銀河を一周することと勘違いしたものと思われます。 ところで、足立育朗さんは宇宙からの情報で、「地球は近々33万3000年ぶりに太陽と月を伴って3万3000光年テレポーテーションし、銀河の重心近くへ移動する」といわれています。 現在の太陽系は銀河の重心から「太陽系は銀河系の中心から26,000から35,000光年ほどの位置にあると考えられている。」ということで、ほとんど銀河の端に位置していると考えられています。 「不良星」と言われる地球のことですから銀河の端がふさわしい位置なのかもしれません。 しかし、ほんとに33,000光年テレポーテーションし、銀河の重心近くに移動するとなると,少なくとも7,000光年反対側〜手前2,000光年に位置するとことになると思われます。 まさに銀河の重心付近になるわけです。 それが、どうしたのかと思われるかもしれませんが。 銀河には2000億〜4000億の恒星があると言われていますが、昔は確か1000億だといわれていたと記憶しています。研究が進むに従って増えているようです。 で、これらの恒星は銀河の中心になるほど早く誕生し歴史が古く、それから端にいくほど歴史の浅い恒星であると思います。 このことからも、現在の太陽系の位置はふさわしいと思いますが、それが、いきなり銀河の重心近辺に移動する。 そうなれば、その周りにいる知的生命体も地球の文明・文化より数百万年、数億年、数十億年進んだ文明・文化であると予想できます。 周りの極めて高等な知的生命体に囲まれることになります。 「不良星」の地球に住む野蛮で下等な人類。 まるで、動物園状態になるのではと心配されます。 しかし、心配はいりません、それらの高等知的生命体は宇宙の法則を充分に理解しており、宇宙の法則からすると「大いなる利他愛」によって、未熟な私たちをサポートしてくれるものと思います。 参考 以下、ウイキペディアより ○ 銀河の年齢 [編集] 「銀河系の年齢は現在、約129億年と見積もられている。」 ○ 太陽 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD 「太陽は銀河系の中ではありふれた[7]主系列星のひとつで、スペクトル型はG2V(金色)である[9]。推測年齢は約46億年で、中心部に存在する水素の50%程度を熱核融合で使用した、主系列星として存在できる期間の半分を経過しているものと考えられている[10]。」 | |
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