バス専用レーン。 | |
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2008年6月7日 0時43分の記事 | |
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今朝少々用事があり、母の運転する車に乗り、 妹を迎えに行き、彼女を拾って走っていました。 時刻は8:15頃、、、 私は助手席、妹は後部座席でした。 突然、青服のおっさん二人が大きな赤い旗を振りかざして、 道路脇から飛び出てきました。 「な、何!?」
青い服のおっさんは警官でした。 赤い旗には白抜きで「止まれ」と書いてあります。 誘導され、警察の駐車場に停めるまでの間、 妹は 「6月よ〜、きっと私だわ〜、後部座席でシートベルトやってなかったから。。。」 と言っています。 私は 「え?そんなんで捕まる? 毎朝高速バス乗ってるけどシートベルトなんかしたことないよ。」 とか、好き勝手言ってました。 警官が 「はい、いいですよ〜☆上手ですよ〜☆」 と半ばおちょくるように駐車の誘導をしてくれます。 車を停めて、窓を開けた母に 「バス・タクシーの専用通行時間帯に専用レーンを走りましたね?」 と尋ねました。 「え?そんなのあるんですか?」 彼女はマジで知りませんでした。 っていうか私たち娘も通ってきた道路にそんなものがあることを知りませんでした。 普段は公共機関で通勤してるのでしょっちゅう利用する道路だのに全く気付かなかったのです。 減点1点です。 罰金6,000円です。 母はまたゴールドカードが遠のきました。 それより面白かったのが、警官に左手人差し指で捺印するように言われた時、 「イヤよ。」 とマジ拒否したのです。 そうしたら警官が、 「じゃ、検挙しなきゃならなくなりますが。」とあきれたように言ってきたので、 母も少々ビビッて厭々 「小指でもいいの?」 (だから左人差し指だって!) 「いいえ、左人差し指、決まりですから。」 中々お茶目な母です。。。 | |
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