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2021年3月25日 20時2分の記事 | |
相場に対峙するにあたり… 様々な人が、様々に手法やらシステムやらを構築して臨んでいます。 ある人は、独自のシステムを自動化して… ある人は、最終的に寄り引けシステムを構築して… でも、相場で求めることは… 1⃣長く安定して収益が上がること 2⃣出来るだけ精神的に楽なトレード手法であること この2つを最終的に求めるようになることは、自明の理です。 私は、1⃣に関しては既に長くトレードをしてきていますし、人にも教えているので、問題ありません。 この「安定」これが曲者で「1日単位」「1週間単位」「1カ月単位」 このうち「1カ月単位」でマイナスの成績になるものは、私の場合は「使えない」と判断します。 その場合「年単位」では必ず収益化できているというのが、ほとんどの人の言い訳となりますが、それでは「生活費」を毎月抜きながらトレード資金を増やし、「貯蓄に回し」という事が難しいからです。 ですから…ここからが大事ですが、2⃣の出来るだけ精神的に楽な方法というのが、寄り引けだったり、自動化システムだったりします。 これは究極的に求めてしかるべきですが、1⃣と2⃣が反比例する関係がほとんどなのかも知れません。 もしくは、多くの資金を使い構築している海外のファンドなどのシステムならありうるのかも知れませんが… 私も今MT4での自動化を試みていますが、やはり自分の思うことが全て実現できるわけではなく、最初からすべてオリジナルのシステムとして構築しない限り完ぺきなものは望めないと思っております。 という事は、手法を優先して1日中張付いてトレードするか… という考えに戻ります。 このブログに記載しているリアルタイムの場合(記載はタイムラグをわざと入れて書いていますが)ほぼザラ場だけの結果です。 そして見ているのはチャートだけ。 後は注文をきちんと執行するだけです。 長々書きましたが、何を言いたいかというと… 何を根拠にトレードしているかが「明確」な手法であり、「結果」が誰がやっても同じになること。 そして「ザラ場」だけでも張付いて出来る、「合計6時間半」で 毎週、毎月利益が出る手法という事で「私の手法は、1⃣と2⃣の要件を満たしている」という事を、ほかの人が行っている物を研究してみて、再認識したという事です。 本日は、MT4の検証と既存ロジックのエントリー精度をあげるパターンの発見を行いました。 これはこれで1つのロジックとして有用だと思います。 私は教える人や問い合わせがくると言う事の1つに… 「1つの物を深堀しなさい」と言います。 大抵の場合、「知っている程度」で「やりこんだレベル」にない人が多いです。 分野が違ってもやりこんでいる人は違います。 そして研究熱心です。 だから頭角を現すのです。 現在お二人ほど尊敬できる人がいます。 そしてこの業界にも数少なくても本物は居るのだなと思わせてくれます。
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