このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
トレード回数について
 
2022年2月22日 13時4分の記事

これは、手動で売買する場合も当てはまりますが、Entryは1日1回程度が良いと思います。

勿論利確する回数は数回に分けることが、理想的です。

それは、手動であればメンタルの弱点を克服することにつながるからです。

自動の場合には、そもそも見ていない方が良いのでその場合はメンタル云々は関係ありません。


しかし、いくら自動だとしても負けるときは負けます。


ですから、負けを少なくする=損小にする  という事は損切り
一発よりは、トレーリングストップで負けを小さくしたり、利確ポイントをずらして、数回に分けることで大きな損失をさせない仕組みを導入することも肝要です。


私のMT4「Into The Light」は、そのどちらも搭載しています。

また、Entryを通常は、メインエントリーのあとチャンスがあれば再エントリーを行える仕組みにしています。

ですから、トレード回数が多すぎる場合、再エントリーをしない設定にすることで損失を減らすことも出来るし・・・もっと言えば
メインエントリーの利確を確実な数値に変えて、固く固くトレードを行う事も出来るように設定しています。

スプレッドがあるので、そこまで単純ではない時もありますが。

それでも、何も変更が出来ないシステムよりは、やりようによっては、2つの設定を同時運用したりすることで、月々のマイナス損益にならない様に回避策を導入できるので、使いこなせばこなすほど
利益の出るシステムとして熟成すると考えています。

2月は、最初から思わしくありませんでしたが、1月の設定のままおこなってきました。

数日前から段々とシンクロが上がってきたかな?
と思えたので、うまくすれば月末にかけてもう少し利益が伸びると
思います。

トレード回数が多いときは、それよりも時間軸が長い設定が有効になります。

トレード回数が多いという事は、それだけBOX相場になっていることを示しています。

1/3程度は、日数が経たないとその判断も出来ませんが、それでも対処方法を知って実践出来れば、システムを動かす上での不安は
なくなります。

手動の方は、トレードパターンがわかっているので出ない時はあるので、今月などはとても少ないです。



【PR】Licom高画質ライブ配信・通話システム


くる天 人気ブログランキング
   ↑
応援お願いします。





このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]
[チップをあげる]

このブログの評価
★★★★★

[このブログの評価を見る]
[この記事を評価する]

◆この記事へのコメント
コメントはありません。

◆コメントを書く

お名前:

URL:

メールアドレス:(このアドレスが直接知られることはありません)

コメント:




◆この記事へのトラックバック
トラックバックはありません。
トラックバックURL
https://kuruten.jp/blog/tb/n225mini-syougo/470171
くる天
カレンダー
<<2022年02月>>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728     
トレーダー育成します
トレーダーを育成することには疲れ果てました。正直覚悟もなく勉強を継続していくことをしない人が多いです。 それで勝てるわけありません。 100点満点の答えなんてない世界です。 教えられることは、70%です。 それを努力を積み重ねて80%〜85%程度まで引き上げるのです。 それを教わっただけで全部出来ると思う事は間違いです。 勝てる人は努力型の人だけだと思います。 半年から1年努力を積み重ねることが出来る人のみ教えます。
プロフィール
ミニ1枚で月10万稼げる手法(COBRAシステムトレード)-ブロくる
COBRA さん
ミニ1枚で月10万稼げる手法(COBRAシステムトレード)
地域:神奈川県
性別:男性
ジャンル:仕事 株式・投資
ブログの説明:

デイトレ、スイング共に負けないロジックを開発済みです。


カテゴリ
全て (4162)
初めに・・・ (1)
投資 (61)
実売買 (2052)
手法 (110)
サイン (921)
Project 225 (315)
セミナ-受講者さん成績 (105)
アクセス数
総アクセス数: 850713
今日のアクセス: 540
昨日のアクセス: 748
RSS
携帯用アドレスQRコード
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。


Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved