| 2010年1月11日 11時29分 |
| 週間日程表 1月11日ー1月17日 |
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| 2010年1月8日 13時52分 |
| 民主党政権は、検察人事に介入するか・・・？ 鍵は「司法改革」と「検察改革」 |
「小沢一郎ＶＳ検察」が、ヒートアップしてきている。 西松献金問題での大久保秘書の公判。 そして、小沢幹事長の政治資金管理団体である「陸山会」の会計担当だった石川知裕代議士の政治資金規正法違反問題。 「検察はやる気だ！」という噂が年末にかけはしった。 そして、元旦の新聞では「陸山会の政治資金の問題で、小沢一郎へ事情聴取か？」と各紙が一面でうった。 民主党は、すでに昨年８月の総選挙で北海道５区で町村信孝元元官房長官を打ち破り一躍脚光を浴びた小林千代美代議士の連座制失脚が秒読み段階に入った。失脚となれば、補欠選挙となる。 さらに、石川知裕代議士が在宅起訴されるにせよ有罪が確定すれば、同じく失職する。ここも補欠選挙となる。 その背景に、民主党が、検察の幹部人事に介入するのではないかという噂があった。 それは「検事総長に民間から起用」という具体的な噂となって現れた。 これまで、検察幹部の人事は、よほどのことがない限りは、順送り人事だった。 現在の検事総長は、樋渡利秋（６３）。今年の一杯の任期となる。 これまでの、通例に従えば、ナンバー２の伊藤鉄男次長検事（60）が検事総長になるはずである。 その人事に待ったをかけようというのだ。 民主党の法務委員会の一人が、独白！！！！ 「司法改革は進行中だが、検察改革は一向に進んでいない」 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2010年1月8日 12時56分 |
| 西松建設献金事件 検察側冒頭陳述（全文） 大久保被告の弁護側冒頭陳述（全文） 公開 |
民主党・小沢一郎幹事長周辺がきなくさい。 ひとつは、昨年12月18日からはじまった「大久保秘書裁判」。 もうひとつが、政治資金管理団体である「陸山会」の会計担当だった石川知裕代議士の政治資金規正法違反問題。 検察OBがいう。 「大久保裁判で、検察のは小沢氏の『天の声』を立件しようとしている。『陸山会』の問題では、4億円といわれている資金の入手先を解明しようとしている。これは、いずれも政治資金規制法の問題だけでなくて、いわゆる収賄、贈賄、もしくは斡旋利得が視野にはいっての公判であり捜査です。 一部で民主党政権の検察人事への介入が噂されている。 検察首脳も、相当かりかりきています」 一連の小沢一郎の政治資金問題。 検察が、いかなる方法で、立件しようとしているのか。 西松建設献金事件での、検察側の冒頭陳述と、弁護側の冒頭陳述をよむとよくわかる。 今回、この2つの冒頭陳述書の全文を読者限定で公開する。 なお、この公判で、検察側が「天の声」と指摘した公共工事は以下である。  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2010年1月8日 8時35分 |
| ９３円台後半まで進んだ円安を好感も、米雇用統計と3連休前に徐々に様子見。 「本日のマーケット」 |
７日の米国株式。ＮＹダウは新高値、ナスダックは小幅続落、ＧＥやバンカメが支え ＮＹダウが前日比３３．１８ドル高の１万６０６．８６ドルと続伸し、昨年来高値を更新。 ナスダック総合指数は同１．０４ポイント安の２３００．０５ポイントと小幅続落。 出来高概算はニューヨーク市場が１１億９３９０万株、ナスダック市場が２２億２１０万株。 シカゴ日経平均先物3月限（円建て） 終値 10745 (＋45)大証終値比。 ７日の中国・香港株式市場。中国の流動性引き締め策で金融株が安い 上海総合指数 <.SSEC> は６１．４３９ポイント（１．８９％）安の３１９２．７７６。 ハンセン指数 <.HSI> は１４７．２２ポイント（０．６６％）安の２２２６９．４５。 ７日の中国・香港株式市場。中国の流動性引き締め策で金融株が安い 上海総合指数 <.SSEC> は６１．４３９ポイント（１．８９％）安の３１９２．７７６。 ハンセン指数 <.HSI> は１４７．２２ポイント（０．６６％）安の２２２６９．４５。 「本日のマーケット」 ９３円台後半まで進んだ円安を好感も、 米雇用統計と3連休前に徐々に様子見。 読んでおきたい記事： アナリストの視点（国内株式） 2010年は小型株反騰の年？――ライブドア・ショックから4年 モーニングスター 2010-01-07  ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 東京フィナンシャルアドバイザーを通して口座をつくると、本有料サイトの無償購読ID（オフイス・マツナガ公認）がプレゼントされる企画があります。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2010年1月7日 16時2分 |
| 小沢の台本どおりに進行中。菅直人のワンポイントリリーフ |
特オチとは、マスコミ用語で、簡単にいうと、各社があるネタを報道する中で、一社だけ事実関係を掴めずに報道できていない間抜けな状況・・・・・ということでいかがでしょうか？ なんせ、その最前線です。 特オチ最前線！！！ ■「目白詣で」と「小沢詣で」 ■小沢の台本どおりに進行中。菅直人のワンポイントリリーフ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2010年1月7日 13時40分 |
| 伸び、反る、バウンスのエクササイズ！ |
コーヒーブレイク「エクササイズ＆ストレッチ」 第四十三回 伸び、反る、バウンスのエクササイズ！ 企画・構成：「ゆゆ」（オフイス・マツナガの番外編） モデル：水咲まゆ花 協力：劇団未来劇場 よき新春をお迎えのことと存じます。 新たな年、皆さまお健やかにお過ごしくださいませ。 本年もよろしくお願いいたします。 今回のエクササイズは、毎朝行っていただきたいですね！ まずは伸びをして、深呼吸をしてください。 ちょっと手を休めて、コーヒーブレイクしてください。 毎週、「ゆゆ」（オフイス・マツナガの番外編）がお届けするエクササイズ・ストレッチ、ぜひお試しください。 カンタンで、気軽にできるエクササイズをご紹介させていただきます。 では、まゆ花さんとご一緒にどうぞ・・・
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| 2010年1月7日 8時42分 |
| 米雇用統計の発表を控え、積極的には買い進みにくい。「本日のマーケット」 |
６日の米国株。高安まちまち、資源価格上昇やＦＯＭＣ議事録に反応。 ＮＹダウが前日比１．６６ドル高の１万５７３．６８ドルと小反発。 ナスダック総合指数は同７．６２ポイント安の２３０１．０９ポイントと反落。 出来高概算はニューヨーク市場が１１億１４０１万株、ナスダック市場が２３億８万株。 シカゴ日経平均先物3月限（円建て） 終値 10770 (＋60)大証終値比。 ６日の中国・香港株式市場・香港は輸出関連株主導で続伸、中国は反落 ハンセン指数 <.HSI> は１３７．０９ポイント（０．６２％）高の２万２４１６．６７。 上海総合指数 <.SSEC> は２７．９６４ポイント（０．８５％）安の３２５４．２１５。 ６日の東京株式相場は３日続伸。 日経平均株価は前日比49円高の1万731円。 TOPIXは同11ポイント高の931ポイント。 騰落銘柄数は値上がり1,133銘柄、値下がり421銘柄、変わらず126銘柄。 東証１部の売買代金は１兆4331億円。 「本日のマーケット」 主力株を中心に利益確定売り優勢 米雇用統計の発表を控え、積極的には買い進みにくい ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2010年1月6日 8時31分 |
| もみあい、利益確定売り優勢。藤井財務相の辞任報道の影響は限定的。「本日のマーケット」 |
５日の米国株式。ＮＹダウは小反落、ナスダックは小幅続伸。 ＮＹダウは前日比１１．９４ドル安の１万５７２．０２ドルと小反落。 ナスダック総合指数は同０．２９ポイント高の２３０８．７１ポイントと小幅続伸。 出来高概算はニューヨーク市場が１１億９２７１万株、ナスダック市場が２３億１６７万株。 シカゴ日経平均先物3月限（円建て） 終値 10755 (＋ 65)大証終値比。 ５日の中国・香港株式市場。反発、金融・金属・エネルギー株が買われる 上海総合指数 <.SSEC> の終値は３８．４１９ポイント（１．１８％）高の３２８２．１７９。 ハンセン指数 <.HSI> は４５６．３０ポイント（２．０９％）高の２万２２７９．５８。 5日の東京市場は、連日高値。午後は円高進行で失速。 日経平均株価は前日比27円高の1万681円。 TOPIXは同3ポイント高の919ポイント。 騰落銘柄数は値上がり792銘柄、値下がり715銘柄、変わらず173銘柄。 東証１部の売買代金は１兆4657億円。 「本日のマーケット」 もみあい、利益確定売り優勢。8日の米雇用統計控え様子見。 藤井財務相の辞任報道の影響は限定的。 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 東京フィナンシャルアドバイザーを通して口座をつくると、本有料サイトの無償購読ID（オフイス・マツナガ公認）がプレゼントされる企画があります。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2010年1月5日 8時33分 |
| 取引時間中の昨年来高値１万７６７円００銭を試す。「本日のマーケット」 |
４日の米国株は上昇。予想上回る製造業景況指数を好感。 ＮＹダウが０９年１２月３１日終値比１５５．９１ドル高の１万５８３．９６ドル。 ナスダック総合指数は同３９．２７ポイント高の２３０８．４２ポイント。 出来高概算はニューヨーク市場が１０億１４７７万株、ナスダック市場が１８億６６５８万株。 シカゴ日経平均先物3月限（円建て） 終値 10820 (＋180)大証終値比。 ４日の中国・香港株式市場。中国の政策変更への懸念で反落。 上海総合指数 <.SSEC> は３３．３７９ポイント（１．０２％）安の３２４３．７６０。 ハンセン指数 <.HSI> は４９．２２ポイント（０．２３％）安の２万１８２３．２８。 終日取引での大発会、薄商いも、日経平均が昨年来高値更新。 日経平均株価は09年12月30日終値比108円高の1万654円。 TOPIXは同8ポイント高の915ポイント。 騰落銘柄数は値上がり1,114銘柄、値下がり434銘柄、変わらず137銘柄。 東証１部の売買高は概算で12億9096万株、売買代金は7080億円。 「本日のマーケット」 続伸、為替と商いのボリュームが鍵 取引時間中の昨年来高値１万７６７円００銭を試す。 読んでおきたい記事： アナリストの視点（国内株式） 2010年相場は「環境」「新興国」のテーマ物色に広がりも 2010-01-04 モーニングスター社 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 東京フィナンシャルアドバイザーを通して口座をつくると、本有料サイトの無償購読ID（オフイス・マツナガ公認）がプレゼントされる企画があります。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2010年1月4日 14時53分 |
| 条約改正（後編） |
遠藤顧問の歴史だよ！ 条約改正（後編） by 遠藤顧問 小見出し 憲法発布の1889（明治22）年、条約改正は成功するかにみえた 憲法違反の疑義が生じ、大隈に対するテロ事件が発生した 日英両政府は、日本の議会の力を恐れた 政府内部の統一と国際情勢の変化が、条約改正を進展させた 民党側は分裂し、政府は解散を連発した 改正交渉は大詰めを迎え、陸奥たちの関心は日清開戦に移った 不平等条約の弊害は、74年間も残っていた ・・・・・・不平等条約の弊害を完全に払拭するのに、我々の先人たちが74年もの年月を要したという史実を忘れてはならない。 そしてまた、そのわずか3年後（1945年）の敗戦によって、新たな条約上の弊害が生じたことも再認識しておくべきである。 敗戦後に結ばれた日米安保条約に基づくいわゆる「日米地位協定」は、現在も国民、とりわけ沖縄県民に大きな弊害をもたらしている。 この協定があるため、日本で罪を犯したアメリカ人（軍人・軍属）を日本側が逮捕し、裁判にかけることは容易ではない。 独立国とは思えないこのような状況が、今日まで64年間も続いているのである。 かつて板垣退助は、「条約を改正しようとすれば、日本の指導者は、大胆な、異常の決意をする必要がある」と強調した。 彼は、この目的達成のために ?先進国の国民すら称賛せざるをえないような卓越した政治体制を作るために改革をおこない、 ?日本の軍備を強化する、という解決策を示した。（アキタ前掲書） まことに現実的な解決策であり、我々の先人たちは気の遠くなるような年月をかけて、これを実行したのである。 21世紀の現在、はたして日本の指導者は、いつ「大胆な、異常な決意」をするのであろうか・・・・・・・（本文より） ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 条約改正（前編） ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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