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景気上昇でも、FRBが利下げを行う条件は、超長期サイクルでわかる! |
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本日の「ニューヨーク1本勝負、きょうのニュースはコレ!」
景気上昇でも、FRBが利下げを行う条件は、超長期サイクルでわかる!
通常のFRBの金融政策は、景気が良い時は、ぐんぐん金利を引き上げ、景気が悪い時は、引き下げます。市場に対して、景気の認識についてのアナウンスもありますから、わかりやすいのです。
しかし、ごく稀ですが、今回(2019年)の局面のように、金利を引き上げる方向なのか、引き下げる方向なのか、わかりにくいケースがあります。
こういうケースは、アバウト、1割〜2割ぐらいではないかと思いますが、どういうケースでこうしたパターンが起きるのか、超長期サイクルから、分析してみます。
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東地中海の莫大な天然ガスが、EU・トルコ情勢に重大な影響か |
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本日の「ニューヨーク1本勝負、きょうのニュースはコレ!」
東地中海の莫大な天然ガスが、EU・トルコ情勢に重大な影響か
最近、トルコをめぐり、通貨危機やインフレ、軍事的にはロシアのミサイル「S-400」導入問題と、次々と動きが目まぐるしい。
この背景には、東地中海で発見された、莫大な天然ガス(海底に埋蔵)をめぐる問題が、背後に控えている。キプロスやレバノン、イスラエルなどの国々が、天然ガスの輸出国になろうとしているのだ。
考えてみれば、サウジアラビアや、アラブ首長国連邦、イラン、イラクなどで、大量に石油や天然ガスが産出されるので、地理的に、その西側にあたる、東地中海の海底から、莫大な天然ガスが産出されたとしても不思議はない。
この莫大な天然ガスをめぐって、島国・キプロスの北側を、事実上のトルコ「属国」としているトルコが、難癖を入れているわけだ。
EUが計画しているのは、イタリア・ギリシャ・キプロス・イスラエルをつなぐ、海底パイプラインで・・
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名門ドイツ銀行に試練、歴史的に恨まれる過去が災いか |
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本日の「ニューヨーク1本勝負、きょうのニュースはコレ!」
名門ドイツ銀行に試練、歴史的に恨まれる過去が災いか
名門ドイツ銀行が、大規模なリストラ策を発表し、ドイツの「都銀」をめざすという。これまで、華やかな投資銀行部門で、世界中で活躍してきた名門であり、あまりの落差に、大きな衝撃を与えている。
実は、ドイツ銀行は、過去に恨まれる行いをしていて、こうした事が、今回、災いした可能性もある。1つは、過去のナチス・ドイツへの協力の歴史である。ご承知のように、投資銀行の世界では、ユダヤ人脈が強く、また、現在のトランプ政権内でも、その影響力は強い。
ドイツ銀行の過去の行いでは、とてもユダヤ金融資本が、ドイツ銀行を助けるようなものではない。むしろ、敵視されている可能性もあるのだ。
また、ドイツ銀行の米国拠点は、現在、ニューヨーク・ウォール街のど真ん中にある。2001年に、「60 Wall Street」高層ビルを、買収して(その後、所有権は移転)、ここにニューヨークの拠点を置いているのだ。このビルは、ウォール街でひときわ目立ち、警備も厳重で、写真を撮ろうものなら、すぐに警備員が止めにやって来る。
実は、このビルは、JPモルガンが本部として使っていたビルで、ニューヨークの金融関係者には、さながら、外見上では、ドイツ銀行に、ウォール街が乗っ取られたような外見である。ドイツ銀行は、2021年に移転する計画があるものの、かつてのウォール街関係者にすれば、あまり、いい気はしないであろうことは、想像に難くない・・・
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韓国半導体「制裁」は、トランプ型「制裁」とは真逆になっている |
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『ニューヨーク1本勝負、きょうのニュースはコレ!』
韓国半導体材料「制裁」は、トランプ型「制裁」とは真逆になっている
日本から韓国への半導体・化学材料の、事実上の「禁輸」対応は、アメリカのトランプ大統領が、外国に対して、強く出ているのと同様に考えられがちだが、実は真逆であって、大きな問題を日本に及ぼしかねない側面があります。
トランプ大統領の「制裁」が、どういうものか、考えてみて欲しいのですが、つまり、トランプ大統領は、アメリカへの輸出=アメリカがカネを出して購入する、ということをストップしているわけです。ということは、アメリカは、カネを出さないで済み、その代わりに、アメリカの企業などから、代わりに商品を買うことになるということです。
ところが、今回の日本の、対韓国の「制裁」は、そういうことではないのです。また、韓国など朝鮮半島の国家が得意とするのは、「事大主義」。この「事大主義」から、今回の問題を読み解くと、真逆の対応を日本がしてしまったことが明らかになってくる。ドラえもんのキャラクターで例えると・・
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イラクが大変な事に |
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最近、あまりクローズアップされない、イラクが大変な事になってきている。イスラム勢力が、第2の都市、モスルを占領したと外信各社が報じている。
「日本ワールドTV」の動画でも、アルジャジーラの報道をご紹介しているが、ひどい状況になっている。 http://nippon-world-tv.amsstudio.jp/
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