2010年6月3日 19時10分 |
ほねつぎの神様 かっぱちゃん |
原田接骨院のキャラクター、カッパちゃん なぜ河童?と良く聞かれます、其れは河童伝説から来ています。 河童伝説 その1 筑後川の河童伝説 ある農夫が田植えをしていると、それを河童が見ていました。 河童は農夫のまねをしようとしましたが、牛の手綱に巻きついてしまい、引きずられて泥だらけになってしまいました。 農夫が助けてやって「二度とこんな悪さをするなよ。手の骨でも折ったらどうする。」というと、河童はお礼に骨接ぎの術を教えたということです。 その他伝説はたくさんありますので調べてみてください。 騎馬民族・河童・整骨医術伝承の話を見せていただくと、整骨術もシルクロードを渡って日本に来たのかもしれないといったロマンが広がります、この歴史がある伝承醫學を大切に、後世に伝えたいと思います。 |
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2010年5月31日 18時33分 |
講習会 |
モンテデオ山形のフィジカルコーチの村岡さんの講演を聞きに行って来ました。 http://www.montedio.or.jp/index.htm フィジカルコーチと聞いて、フィジカルとは何?と思ってる人が沢山いる様なので、フィジカルを調べてみました。 physicalを辞書で引きますと(1)物理的なさま。物理学的。 (2)肉体的なさま。身体的。 と出ます。 スポーツ医科学的には、基礎体力と訳します。 基礎体力を 向上させることを目的としたものが、フィジカルトレーニング。 フィジカルトレーニングのプログラムを専門に「デザイン」するのがフィジカルコーチです。 フィジカルついでに、フィジカルテラピストphysical therapist を日本語で訳しますと理学療法士PTです。 私が持っているアスレティックトレーナー Athletic Trainer は、スポーツ現場で選手が受傷したときの応急処置や傷害の評価、復帰までの手順を考えたり、傷害の予防を行う人です。 |
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2010年5月26日 15時15分 |
包帯の巻き方 |
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2008年10月21日 17時28分 |
赤門学志院講師 |
今日は、赤門学志院の講師で仙台に行って来ます。 |
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2008年10月20日 16時16分 |
生活の質の向上 |
■ADLからQOL 今までの治療の考え方において、ADLという言葉が多く使われていました。 これは「日常生活動作」と訳されます。 具体的に食事、トイレ、歩行、衣服の着脱、入浴などを指しています。 つまり治療は、ADLの自立が大きな目標だったわけです。 今までの厚生労働省の考えは例えば、まだまだ腰が痛いのだが、日常生活が不自由でなければ、治癒となっていました。 ■QOLとは QOLとはquolity of lifeの略で「生活、人生の質」と訳されます。もともとは経済用語として使われていたのですが、高度経済成長も終盤にさしかかったところモノが世の中にたくさん出回るようになったので今度はその質を高めようという考え方からQOLが盛んに言われるようになりました。 しかし社会全体の意識の変化、これまでの活動の成果もあって治療の目標となるものが「ADLの自立からQOL」へ移り変わってきています。これはどういうことかというとADLの向上こそが自立というのではなく、その生活している人(障害者、高齢者)が「自分の意志の元に自分らしく生きる事」、これこそが本当の自立であるという考え方に変わりつつあるということなのです。 私たち原田接骨院は、「患者さん本人の意思を尊重し、自分らしく生きる事、生き抜くこと」の支えになればと思います。 |
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