くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
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エアアジア機墜落事故で海上自衛隊も捜索に参加 遺体や残骸の捜索が続く ご冥福をお祈りします |
[防衛] |
2015年1月4日 0時0分の記事
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1月3日午後に産経新聞が伝えたところでは、昨年年末12月28日に消息不明になったエアアジア機QZ8501便(エアバスA320-200型機)について、以下のように伝えています。
『インドネシア捜索救助庁のスリスティヨ長官は3日、墜落したエアアジア機(乗客乗員162人)の残骸とみられる2個の「大きな物体」を発見したことを報道陣に明らかにした。ロイター通信によると、物体は水面下約30メートルにあり、同長官は、無人潜水機を使って物体の映像を撮影して確認する方針。 ボルネオ島南西部のジャワ海では同日、不明者や残骸物の捜索を続行。すでに計30の遺体を回収し、身元の確認作業が進められている。日本からは、海上自衛隊の護衛艦2隻が、早ければ3日夜にも現場海域に到着し、捜索に加わる。』
既に防衛省・自衛隊は、インドネシア政府の支援要請を受けて、大晦日にSH-60K×2機を搭載した護衛艦たかなみ、SH-60J×1機を搭載した護衛艦おおなみ、の2隻を現地に向けて派遣しています。 年末年始を返上して対応に当たられている日本政府や防衛省・自衛隊関係者の方々に対して、心から御礼を申し上げます。
また、今回のエアアジア機墜落事故で犠牲となられた乗員、乗客やそのご家族、関係者の皆様には、心からご冥福とお悔やみを申し上げます。 筆者も、事故の一報を知った後、生存者はいないのか、と望みを繋いではおりましたが、このような残念な状況が明らかになり、悲しみで心が一杯です。 どうして今回、航空機事故が発生したのでしょうか??
1月1日にロイターが伝えたところでは、『関係筋は、「レーダーによって取得した数字は信じ難いほど高く、上昇速度は非常に速かった。この航空機の安全運航範囲を超えていたようだ」と指摘した。』としており、積乱雲などの急激な発達などで、安全航行範囲を超える無理な急上昇をしたことが事故の原因の可能性があります。
製造業に関わる経歴が長い筆者として指摘したいことは、航空機に限らず、人が設計して人が製造・生産するものには、必ず「性能の限界」「耐久性の限界」と「耐用期間」があることです。
ダイヤモンドですら、結晶方向とは反対の打撃には弱いのです。 旅客機に搭乗すればよく理解出来ますが、飛行中に旅客機の翼がきしむのがよく分かります。鉄でも何でも、程度の差異はあれ、弾力性を持っており、材質を考慮した製品や機体の設計や製造をするのは当たり前です。
ましてや、耐久限界を超える無理な上昇を今回の事故機が行ったのであれば、何らかの機体の損傷が発生し、それが墜落事故につながったとしても、不思議ではありません。 事故の再発防止の為にも、遺族や犠牲者の為にも、今回の墜落事故原因の徹底究明と検証が必要です。
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