くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
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秋田駐屯地の記念行事で与野党の国会議員が鞘当て 安全保障関連法案の早期成立を急げ!! |
[防衛] |
2015年9月13日 0時0分の記事
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9月12日に陸上自衛隊秋田駐屯地で開催された、創立63周年記念行事にて、与野党の国会議員が安全保障関連法案で鞘当てがあった、と報じられました。
9月12日夕方に産経新聞が次のように伝えました。 『秋田市の陸上自衛隊秋田駐屯地で12日に行われた創立63周年記念行事に来賓として招かれた与野党の国会議員が、隊員約450人を前にした祝辞の中で安全保障関連法案をめぐってさや当てを演じた。
参院平和安全法制特別委員会の与党筆頭理事や自民党国防部会長を務める佐藤正久氏は「日本にミサイルが落ちて犠牲が出るまで、自衛隊は何もしなくていいのか」と強調。同党の御法川信英、中泉松司両衆院議員も「皆さまが任務を完遂するための法整備と、そのことへの国民の理解、支援が必要」などと述べた。
一方、民主党の寺田学衆院議員は「皆さんが命を賭すのは、日本の領土、財産、人命を守るときだけに限定した法であるべきだ」と主張。父で維新の党の寺田典城参院議員は「安保法案が通っても、皆さんの家族や恋人から(憲法違反として)訴訟が提起される。皆さんも国家の在り方を考えてほしい」と述べた。
祝辞に政治が持ち込まれたことについて、駐屯地幹部は「コメントできない」としながらも、困惑の表情を浮かべた。
記念行事には約6千人の市民が来場。戦車や装甲戦闘車両、ヘリなどによる訓練展示も行われ、親子連れなどが歓声を上げた。』
筆者も駐屯地祭や基地祭に出かけて見学する事がありますので、記事に取り上げられている、参議院議員の佐藤正久氏のお話を含めて、与野党の国会議員などの祝辞を聞くこともあります。 筆者の印象や感想では、佐藤正久氏はさすがに元一等陸佐だけあって、現実的で、筋が通るお話をしっかりと行っています。 4年前の3.11東日本大震災で陣頭指揮を執られた村井宮城県知事も、陸上自衛隊の出身だけあって、バランス感覚に優れ、筋が通った話をされます。 このお二人はご信頼できる政治家であるかと存じます。
それに比べて、民主党などの政治家、国会議員のご論調は、お世辞でも佐藤正久氏や村井宮城県知事と比較できる筋の通った話が出来ているとは言えません。 国の安全保障は、憲法や法律の前に、最優先で取り組まなければならない分野なのですよ!! どうして、このような基本中の基本をご理解出来ないのでしょうか?? どうして、安全保障関連法案の整備が、防衛能力の組織や装備を含めた整備が、「戦争への道」なのですか?? 中国や北朝鮮が弾道ミサイルなどの攻撃的兵器を大量配備し増強しているなど、日本が置かれた、厳しい、厳しい安全保障環境を見ていない、理解していない、と言わざるを得ないのです!!
日本を守るためにも、来週18日の成立が見込まれる安全保障関連法案の早期成立を急げ!!
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