| くる天 |
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| 田中＿jack さん |
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| 民主党の緒方林太郎氏が安倍首相を拉致問題で誹謗中傷 民主党が極左売国奴であることを証明した！！ |
| [防衛] |
| 2016年1月13日 5時55分の記事
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民主党は、旧社会党系の連中もいた中で過去を反省もせず、彼らは一貫して拉致問題で何ら手を打ちませんでした。
それにも関わらず、１月１２日の国会質疑にて、民主党の緒方林太郎氏が安倍首相を拉致問題で誹謗中傷という暴挙を行いました。
一体、国益とか、外交や安全保障などを何も考えられない、何様のつもりなのでしょうか？？
１月１２日１７時５１分に産経新聞が「衆院予算委員会 「質問自体が政治利用」拉致問題をめぐる安倍首相と民主・緒方氏のやりとり要旨」の題で次のように伝えました。
『１２日の衆院予算委員会で、北朝鮮による日本人拉致事件をめぐる安倍晋三首相と民主党の緒方林太郎氏との主なやりとりは以下の通り。
−−昨年１２月、拉致被害者家族会元事務局長の蓮池透さんが著書で「今まで拉致問題はこれでもかというほど政治的に利用されてきた。その典型例は実は安倍首相によるものである」と指摘した
「読んでいないが、いちいちコメントするつもりはない。家族会にも本には強い批判がある。大切なのは北朝鮮に対し一致結束し、すべての被害者を奪還するため全力を尽くすことだ」
−−首相は拉致を使ってのし上がった男か
「議論をする気すらない。そういう質問をすること自体が政治利用だ」
−−平成１４年、拉致被害者５人が帰国した際、世間的には当時の安倍官房副長官が強硬に反対し、北朝鮮に戻さなかったということになっている。しかし、蓮池さんの本には、首相らは一度も、拉致被害者が北朝鮮に戻るのを止めようとしなかった、などとある
「私はこの問題について、利用したことも嘘をついたこともない。当時はこの５人の被害者を北朝鮮に戻す流れだったが、私は断固として反対した。最終的には関係者が官房副長官室に集まり、私が帰さないと判断した」
「誰が嘘をついているとは言いたくないが、私が申し上げていることが真実だし、他の方々にも聞いてほしい。大切なのはすべての被害者を取り戻すことではないか。北朝鮮には常に日本の国論を二分しようという策謀がある。こんなものにひっかかっては駄目だ。あなたがこういう質問をすること自体、私は本当に残念だ」
−−蓮池さんは嘘を言っているのか
「私は誰かを嘘つきとは言いたくない。私の言っていることが真実だとバッジをかけて申し上げる。私が言っていることが違っていたら、国会議員を辞める。そうはっきり申し上げる。拉致被害者５人を返すか返さないか、大変な決断だった。官邸の中でも返さないことへの反対論もあった。その批判を一身に受けていたが、５人を北朝鮮に戻しては、もう二度と日本の土を踏むことはできないと考えていた」
−−一昨年の衆院選で、拉致被害者の両親を選挙活動に引っ張り出し、政治利用していないか
「両親の話をあなたはまったく聞いていない。本の引用だけで独自の取材をまったくせずに私の名誉を傷つけようとしている。極めて不愉快だ。２０年前、私たちが一生懸命、拉致問題をやっていたときに、あなたは何をやっていたのか。今、ここで批判することは北朝鮮の思うツボで、こういう工作はずっとあった。常にマスコミを二分し、国論を二分して、この問題で戦う力を落とそうとしてきたのが今までの歴史だ」
−−政治利用はなかったということか
「こんな質問に大切な時間を使い、答えるのは本当に残念だ。１人の方の本だけで誹謗（ひぼう）中傷するのは、少し無責任ではないか」』
筆者は産経新聞の別記事にて、質疑の詳細を拝読しましたが、明らかに、民主党の緒方林太郎氏は蓮池氏の著書から引用して、安倍首相の当時の判断についてのみ質問を繰り返し、拉致問題を利用した、などと言っていました。
民主党の緒方林太郎氏は、民主党政権時代に「スーパー堤防」を仕分けした人物でもあります。
彼の政治家としての能力は、１月１２日の質疑でも明らかな通り、人の揚げ足取りしか出来ません。
ましてや、外交や安全保障などを論ずる資格も教養すらもありません。
安倍首相が答弁で述べたように、『両親の話をあなたはまったく聞いていない。本の引用だけで独自の取材をまったくせずに私の名誉を傷つけようとしている。極めて不愉快だ。２０年前、私たちが一生懸命、拉致問題をやっていたときに、あなたは何をやっていたのか。今、ここで批判することは北朝鮮の思うツボで、こういう工作はずっとあった。常にマスコミを二分し、国論を二分して、この問題で戦う力を落とそうとしてきたのが今までの歴史だ』との指摘の本当の意味を理解出来ないとしか思えません！！
民主党の緒方林太郎氏が安倍首相を拉致問題で誹謗中傷をしたことは明らかです！！
そして今回の拉致問題の質疑で、民主党が極左売国奴であることを改めて証明しました！！
安全保障関連法案の質疑などで反対した社民党や共産党などの政治勢力も、拉致問題の解決には全く動かないどころか、昨年の安全保障関連法案でも、「拉致問題よりも安全保障関連法案の反対が大事」などと言って妨害すらした極悪人の集団なのです！！
人の人権や安全を守ることが国の安全を守ることを何も分かっていない！！
このような政党や政治集団、政治家を議会に送ること自体、亡国への道です！！
次の参議院選挙では、これらの反日売国奴、極左売国奴などを全て落選させましょう！！
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