くる天 |
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田中_jack さん |
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トルコから強制送還されたIS志願の23歳日本人男性 その非常識と自己中はSEALDs等と同じだ |
[防衛] |
2016年3月25日 9時44分の記事
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3月22日にベルギーの首都ブリュッセルでIS組織関係者と見られるテログループによる自爆や連続爆発テロがあった当日、トルコとシリアとの国境付近で、トルコ治安当局によって身柄を拘束された、IS志願と見られる23歳日本人男性が強制送還されました。 3月24日夜、男性は航空機で関西国際空港に到着、帰国しました。
3月24日19時49分に産経WESTが「【IS志願邦人拘束】男性が帰国 地元・和歌山では「信じられない」「過激なことをする子とは…」と衝撃」の題で、次のように伝えました。 『警察当局によると、過激派組織「イスラム国」(IS)に参加しようとしてシリアとの国境地帯でトルコ治安当局に拘束され、国外退去処分になった日本人の男性(23)が24日夜、民間機で関西空港に到着した。一体、彼の動機は何だったのか。「おとなしい子だったのに…」。男性は和歌山県在住で、家族や男性の人柄を知る人々の間には衝撃が走った。
「何も分からない状況です…」
24日午後、同県白浜町にある男性の実家で産経新聞などの取材に応じた母親(49)は、動揺を隠せなかった。「息子ではないか」と感じたのは同日朝。テレビ画面に、息子と輪郭がよく似た男性が映し出されていた。
母親が最後に男性と話したのは今月14日。電話で「1人で旅行に行ってくる」と告げたきり、連絡は途絶えたままになっていたという。
母親は、「無口でおとなしい子。過激なことをする子ではないと思っていたので驚いている」と話した。「まだ外務省などから連絡はないが、危険な地域に入る前に拘束されてよかった。世間をお騒がせして申し訳ない」と涙ながらに語った。
関係者によると、男性は4人きょうだいの長男。地元の小中学校を経て、同県田辺市内の工業高校へ進学した。同市内には祖父母が住んでおり、近隣住民によると、最近まで同居していたという。祖父とみられる男性は「今はいない。何も聞いていない。知らない」と短く答えた。
近くの主婦(72)は「真面目そうな子で、(男性の祖父から)『就職で東京に行く』と聞いていた。過激なこととは無縁そうだったが…寝耳に水です」と信じられない様子。中学時代の男性を知る女性教諭も「当時はニコニコ笑うかわいらしい子。本当に本人なのか。(拘束されたことについて)何もないのでしょうか」と安否を気遣った。
一方、中学時代の後輩という男性(22)は、「昔は地区の祭りなどで親しくしていたが、中学入学後は自宅に引きこもっていたイメージだった」と話した。』
中学時代は無口でおとなしい子であっても、心の中はどうなっていたのか?? 大いに疑問です。 この男性の心情に関しては、その非常識さや国際感覚の無さを裏付ける言動が見られます。
3月25日07時45分に産経WESTが「【IS志願邦人拘束】帰国23歳男性「生活嫌になった、ネット通し…行けば何とかなると思った」 参加は否定「見学のつもり」」の題で次のように伝えました。 『過激組織「イスラム国」(IS)に参加しようとしたとしてトルコ治安当局に拘束され、国外退去処分になった日本人男性(23)が日本政府の事情聴取に対し、シリアに向かった理由について「見学のつもりだった。イスラム国というものを実際に見てみたかった」「研修のつもりだった」と説明していることが24日、分かった。男性は同日夜、関西国際空港着の民間機で帰国し、和歌山県警が任意で事情聴取した。
政府関係者によると、男性は和歌山県白浜町に居住。ISに参加する意図があったかについて尋ねると「そんなつもりはない」と否定したという。男性にはイスラム過激主義に傾倒するなどの思想的背景はないことも判明。政府関係者は「男性は、シリア入りを安易に考えていたような情報がある」と話した。
また、和歌山県警によると、男性は「日本での生活がいやになった。インターネットで情報を集めた。渡航前にインターネットを通じてトルコやシリアにいる外国人と連絡を取ったことはなく、行けば何とかなると思った」とも話したという。
今後、和歌山県警が任意で事情聴取を続け、シリアに向かった動機やきっかけ、仲介者の有無などについて、詳しく事情を聴く。その上で、外国に対し私的に戦闘行為をする目的で準備をしたとする私戦予備・陰謀容疑に当たるかどうかを慎重に見極める。』
この男性の言動は、イラク戦争でジャーナリストでも無いただの旅行者がアルカイダ系のゲリラ組織に拘束されて殺害された男性の言動と良く似ています。 また、昨年の安全保障関連法案の成立に反対し、「私が中国や韓国への抑止力になる」などと実現が絶対に不可能な妄想などを垂れ流したSEALDsの連中の国際政治や国際情勢すら理解出来ず、その独善的で厭世的発想や自己中心的な妄想思想と同じ面があります。
更に呆れ果てるのは、シリアに向かった理由について「見学のつもりだった。イスラム国というものを実際に見てみたかった」「研修のつもりだった」と説明している点です。
ISに研修だと?? 国際テロ組織のISに入ることは、参加すること、そして自分がテロリストになる事であることがどうして分からないのか?? シューティングゲームのやり過ぎか?? それとも、社会的な常識すら無いのか!!
トルコから強制送還されたIS志願の23歳日本人男性は、世界の厳しい国際情勢や軍事情勢を理解していないのか??
その非常識と自己中はSEALDs等の反日売国奴政治勢力やISなどのテロ組織と同じだ!!
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トルコから強制送還されたIS志願の23歳日本人男性の非常識と自己中はSEALDs等の反日売国奴政治勢力やISなどのテロ組織と同じだ!!
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