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| 田中＿jack さん |
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| 海上自衛隊の艦船が再びベトナムのカムラン湾に寄港 一日も早く常時駐留出来る体制の確立を！！ |
| [防衛] |
| 2016年5月30日 0時0分の記事
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海上自衛隊の艦船が再びベトナムのカムラン湾に寄港しました。
５月２９日１６時４５分に産経ニュースが「【緊迫・南シナ海】海自艦、再びベトナム・カムラン湾寄港」の題で次のように伝えました。
『海上自衛隊の掃海母艦「うらが」と掃海艇「たかしま」が２９日、ベトナム中部の軍事要衝カムラン湾の国際港に寄港した。海自艦船のカムラン湾寄港は２回目。
日本とベトナムは、中国による南シナ海の軍事拠点化への警戒を背景に防衛協力を強化。今年４月には海自護衛艦２隻が海自艦船として初めてカムラン湾に寄港した。
在ベトナム日本大使館によると、「うらが」と「たかしま」はバーレーンで実施した国際掃海訓練からの帰途に補給と休養の目的で寄港した。ベトナム海軍との共同訓練などの実施は予定していない。（共同）』
カムラン湾はベトナム戦争では米軍が使用し、戦争終結後は旧ソ連軍、そしてロシア軍が使用し続けた重要拠点です。
小野寺前防衛大臣が初めて視察してから、ベトナムにはカムラン湾を含めて海自艦船や航空機の寄港や中継飛来が増加しています。
東シナ海や南シナ海における中国の海洋進出が進む中で、Ｇ７伊勢志摩サミットでも中国への警戒感が示されました。
フィリピンなどと共に、ベトナムでも一日も早く海上自衛隊などの日本の部隊が常時駐留が出来る体制の確立を！！
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