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またもや米国で少なくとも50人が死亡する銃乱射事件 トランプ氏の主張の正しさが証明された!! |
[政治] |
2016年6月14日 0時0分の記事
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米国フロリダ州にて、6月10日夜に一躍有名になった女性歌手のクリスティーナ・グリミーさんがコンサート後に射殺され犯人も自殺する、という痛ましい事件がありましたが、それに続くかのように、6月12日に、またもや米国でフロリダ州にて、少なくとも50人が死亡する銃乱射事件が発生しました!!
もう、米国は異常事態に突入しているとしか思えません!!
6月13日16時13分にロイターが「米銃乱射容疑者、勤務先の2回の身辺調査では「何も発見されず」」の題で次のように伝えました。 『米フロリダ州オーランドのナイトクラブで50人が死亡した銃乱射事件をめぐり、射殺されたオマル・マティーン容疑者が勤務していた世界最大の警備会社G4S(GFS.L)が12日、同容疑者は入社した2007年と2013年の2回、会社の身元・身辺調査を受けていたと明らかにした。
同社は声明で「07年の調査時には懸念要因は見られなかった。13年にも調査を行ったが、何も発見されなかった」と述べた。 マティーン容疑者はアフガニスタンからの移民の息子で、フロリダ州在住の米国市民。会社には、フロリダ州南部の高齢者施設の警備員として採用されたという。 会社は13年、同容疑者が連邦捜査局(FBI)の事情聴取を受けたが、案件は終了したと認識していたとし、声明では「当社はマティーン容疑者とテロリストの活動の間に疑わしいつながりがあったかどうか、FBIの聴取が継続されたかどうかについて、何も知らなかった」と釈明した。 FBIの広報担当者は、同容疑者が過激派を支持する内容の発言を同僚に行っていたことなどから、13、14年に事情聴取したが、犯罪行為に結びつく根拠は見つからなかった、と述べた。』
怪しい言動をしていた銃撃事件の容疑者はFBIが2013年と2014年に事情聴取をしていたにも関わらず、犯罪行為に結びつく根拠が発見されなかった、という事は、この時点では単なる「不満分子」のレベルだったのでしょう。
それが、次第に米国社会に対する不満や鬱積した感情が高まって、テロを実行するまでに至ったのでしょうか。 ある意味で、良くある「自国から生まれるテロリストや過激集団」の典型的な事例とも言えます。
一方、今回の事件は政治にも大きな影響を与えています。 6月13日に安倍晋三内閣総理大臣からバラク・オバマ米大統領にお見舞いのメッセージが送られました。
また、次期米国大統領の共和党候補を確実にしたトランプ氏が、米国政府の対応やオバマ大統領、クリントン氏などを激しく非難しています。 同日09時55分にロイターが「トランプ氏「過激派によるテロ」、乱射事件で自身の主張正当化」の題で次のように伝えました。 『米大統領選で共和党の候補指名を確実にしたドナルド・トランプ氏は12日、フロリダ州のナイトクラブで未明に起きた銃乱射事件について、イスラム過激派戦闘員による犯行だと断定し、自らの警告は正しかったとツイッターでコメントした。
過激派組織「イスラム国」(IS)は少なくとも50人が死亡したこの事件の犯行声明を出したが、米当局はISと事件を直接結び付ける証拠は確認できていないとしている。
しかし、トランプ氏は事件発生から数時間後に「イスラム過激派によるテロ」をめぐる自身の主張が正しかったと今回の事件で示されたとツイート。トランプ氏はISなどがもたらす脅威との戦いを大統領選の公約に掲げている。 同氏はその後の声明で、事件は「イスラム過激派のテロリスト」による犯行だったと断定。オバマ大統領が事件後の会見で「イスラム過激派」に言及しなかったことを強く非難し、オバマ氏に退陣を求めた。 また、大統領選で争う見通しとなった民主党のヒラリー・クリントン前国務長官についても、「イスラム過激派」に言及できないならば、大統領選から撤退すべきと語った。 オバマ大統領もクリントン氏も、今回の事件を「テロ行為」と非難したものの、動機については推測を避けている。』
オバマ大統領もクリントン氏もテロ行為の根本原因に言及しないのは卑怯だ!!
またもや米国で少なくとも50人が死亡する銃乱射事件によって、トランプ氏の主張の正しさが証明された!!
このようなテロ行為や凶行は絶対に許されない!! 安全を守り抜く万全の体制を日本も米国も確立しなければならない!!
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