くる天 |
|
|
プロフィール |
|
田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
1706291 |
今日のアクセス: |
593 |
昨日のアクセス: |
2121 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
中国は南シナ海を支配する根拠はないとハーグの仲裁裁判所が判決 中国は孤立化と過激化が必至!! |
[防衛] |
2016年7月13日 0時0分の記事
|
|
|
7月12日夕方、速報で中国は南シナ海を支配する根拠はないとハーグの仲裁裁判所が判決とのニュースが流れ、世界が動き出しました。 7月12日18時14分に産経ニュースが「【緊迫・南シナ海】中国の南シナ海支配を否定 仲裁裁判所「歴史的権利なし」と判断」の題で次のように伝えました。 『南シナ海をめぐる中国の主張や行動は国連海洋法条約違反などとしてフィリピンが申し立てた仲裁手続きで、オランダ・ハーグの仲裁裁判所は12日、中国が「歴史的権利」として主張する「九段線」について国際法上の根拠は認められないとの裁定を公表した。南シナ海のほぼ全域の主権を主張して強引に進出する中国に対し、初めて国際法に基づく判断が下された。
裁定は、南シナ海で実効支配の拡大を目指す中国側の主張を退ける内容。中国は一貫して裁定を無視する姿勢だ。罰則など強制的に裁定に従わせる手段はないが、国際社会が司法判断の尊重を求める圧力を高めるのは必至。中国の立場は苦しくなる一方、南シナ海情勢は一段と緊迫化する可能性がある。
中国が「歴史的権利」として南シナ海のほぼ全域を取り囲む形で主張する「九段線」については、仲裁裁判所は管轄権を留保していたが、今回の裁定で中国の主張を退けた。
今回の仲裁は2013年1月、フィリピンの申し立てを受けて開始。中国は参加を拒否したが、仲裁裁判所は昨年10月、15項目の訴えのうち7項目で管轄を認め、同11月に中国抜きで口頭弁論を開いていた。
仲裁は海洋法条約で海洋紛争を解決する手段の一つとして指定されており、全当事者が受け入れなくても手続きを進めることができる。裁定は最終的な判断のため、上訴はできない。』
この判決について、同日18時26分に同メディアが「【緊迫・南シナ海】中国「事実に基づかない決定」」の題で次のように伝えました。 『ロイター通信は12日、南シナ海をめぐる仲裁裁判所の裁定について、中国国営新華社通信が「事実に基づかない決定だ」と報じたと伝えた。』
ハーグの仲裁裁判所の判決は事実に基づいた妥当なものです。 高く評価します!!
それに引き替え、中国の裁判に真面に取り組もうとすらせず、ひたすら裏工作に終始した何ともみじめで胡散臭く、かっこう悪い悪徳代官のような姑息な事しか出来ない態度には、強い憤りを感じざるを得ません!!
中国は南シナ海を支配する根拠はないとハーグの仲裁裁判所が判決、中国は孤立化と過激化が必至!!
国際社会は日米両国やインドを軸に、中国包囲網を完成させ、危険国家の中国に改革と自由化を迫れ!!
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。
中国は南シナ海を支配する根拠はないとハーグの仲裁裁判所が判決、中国は孤立化と過激化が必至!!
国際社会は日米両国やインドを軸に、中国包囲網を完成させ、危険国家の中国に改革と自由化を迫れ!!
と思う方は、ここをクリック!! ↓
防衛・軍事 ブログランキングへ 人気ブログランキングへ
くる天 人気ブログランキング
|
|
|
フリースペース |
マスコミの偏向報道や秘匿された意図や真実の情報、国家戦略など真実が見えずに苦しんでいる、あなたの助けになるお知らせです!!
「新生日本情報局」ブログでは、有料記事が1ヶ月1000円で、読み放題、見放題です。
不透明で激動の日本や世界の情勢の中で、マスコミなどが決して報道しない、非公表のマル秘レベルの内容や分析を記事に掲載しております。
あなたが読まれることで、あらゆる業界での戦略眼を持ち、頭角を現せる、一歩も二歩も先を見通せるようになります。
また、ツイッターやコメント欄などで、記事のご要望やお問い合わせを頂ければブログ記事などで対応させて頂きます。
常に問題意識を持っている方、複雑な専門用語や技術用語などで世の中が分からないとお嘆きの方、今後の見通しや展開が知りたい方、極秘事項などの真実を知り共に世の中に広めたい方、などの方々が共感できる記事が多くございます。
何卒、ご支援、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
|
|
|