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中国漁船大量侵攻の尖閣沖で貨物船に衝突沈没した漁船乗組員を海上保安庁が救出 尖閣は日本領!! |
[防衛] |
2016年8月12日 0時0分の記事
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以前にも、「自称 尖閣諸島は中国領と主張する愛国的中国人の料理人」が、中国大陸から自ら操縦する気球に乗り込み、正月早々、尖閣諸島の魚釣島周辺に「不時着着水」し、無様な姿で日本の海上保安庁の巡視船に救助され、ネットでは「さっさと死ねばよかった」などと散々な攻撃を受けたのは記憶に新しいところです。
そして、またまた、今度は中国漁船大量侵攻の尖閣沖で貨物船に衝突沈没した漁船乗組員を海上保安庁が救出しました。 皆様、中国のやる事は、全てなんか変な方向の結果しかもたらさないと、思いませんか??
8月11日13時35分に産経ニュースが「【緊迫・東シナ海】中国漁船大量出没の尖閣沖で大型貨物船が漁船と衝突 海上保安庁が6人救助 中国公船は接岸水域から姿消す」の題で次のように伝えました。 『11日午前5時半ごろ、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域で、海上保安庁の巡視船が遭難通信を受信した。魚釣島北西約67キロの排他的経済水域(EEZ)へ急行し、ギリシャ籍の大型貨物船から事情を聴いたところ、「中国漁船と衝突した。漁船は沈没した」と説明した。巡視船は近くの海上から中国漁船の乗組員6人を救助。6人とも命に別状はないが、うち2人が切り傷を負っているという。
外務省は11日、海上保安庁が中国漁船の乗員を救助したことを中国政府に外交ルートを通じて伝えた。中国側は謝意を表明した。
海上保安庁によると、大型貨物船は「ANANGEL COURAGE」(10万6727トン)で、中国からオーストラリアに向かっていた。乗組員23人(ギリシャ人11人、フィリピン人20人、ウクライナ人2人)にけがはなかった。
中国漁船は「ミンシンリョウ05891」で、揚網作業をしていた。現場周辺に船体は見当たらず、沈没したとみられる。乗組員は14人いたことから、海上保安庁は巡視船8隻と航空機1機で残る8人の捜索・救助にあたっている。
尖閣周辺では5日以降、中国の公船と漁船の動きが活発化しており、海上保安庁が警戒を強めていた。 海上保安庁によると、10日午前に、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側の接続水域で、中国公船10隻が航行しているのを確認。午後にも7隻の公船が一時航行しているのを海保の巡視船が見つけた。公船の周辺では200隻を超える漁船が操業していたという。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、中国公船は船体に「海警」や「海監」と書かれており、海保の巡視船が、領海に近づかないよう警告した。
一方、接続水域より外側の日本の排他的経済水域(EEZ)では10日未明、漁船が公船に横付けし、漁船の乗員が公船に入るのを巡視船が発見。海保は公船に「貴船が漁船に関する管轄権を行使しているのであれば、これを認めることはできない」と警告した。
ところが、中国海警局の公船は11日までに尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域からすべて退去した。
海上保安庁によると、中国海警局の公船は今回、3隻が3日午後6時ごろに尖閣諸島周辺の接続水域に入った後、隻数を徐々に増やし、8日には過去最多となる15隻が尖閣諸島周辺の領海や接続水域を同時に航行していた。11日午前9時現在で、3日午後6時以来初めて、尖閣諸島周辺の接続水域と領海内を航行する中国公船がいなくなった。
漁船が多数現れている接続水域や周辺のEEZは、日中間の協定で双方の漁船の操業が認められている。』
これについて、同日15時50分にRecord Chinaが「中国漁船乗組員、尖閣沖で日本の海保に救助される、ギリシャ貨物船と衝突=中国ネット「笑い話か」「釣魚島は日本のものだと証明されてしまった」」の題で、中国のネットの反応などを次のように伝えました。 『2016年8月11日、日本メディアによると、沖縄県石垣市の尖閣諸島・魚釣島の北西約67キロの公海上で、中国漁船とギリシャ船籍の貨物船が衝突した。海上保安庁の巡視船が、海に投げ出されていた中国漁船の乗組員6人を救助した。
中国の各メディアもこの情報を伝えた。中国のネット上には「中国の海警船は何をしていた」「日本の巡視船が真っ先に駆け付けた。釣魚島(尖閣諸島の中国名)が日本のものだということが証明されてしまった」「中国人が自国の領海で日本人に救助された。これは笑い話か」「人命救助に国籍は関係ない」「日本に感謝すべきだ」などの声が寄せられている。』
中国のネットユーザーですら、「尖閣諸島は日本領であることが証明されてしまった」旨の発言をしているではありませんか!!
どうも、中国政府は面子にこだわることで、かえって「藪蛇をつつく」ことが大好きなようです。 そんな事をしても、反感を買って最悪の結果しかもたらさないと思いますがねえ。
中国漁船大量侵攻の尖閣沖で貨物船に衝突沈没した漁船乗組員を海上保安庁が救出!! 尖閣は日本領!!
ならず者国家から領土、領海、領空を守るのは国家の国力、実力としての警備力や防衛力が必要なのです!!
沖縄県の周辺海域の状況を見れば、いかに防衛力の整備や警備力の強化が必要であるのは言うまでもありません!! (出典:海上保安庁 第11管区HPより)
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