くる天 |
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田中_jack さん |
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9月21日の日銀金融政策決定会合で出た日本の影響力は世界経済の中心的位置を証明した!! |
[政治] |
2016年9月22日 0時0分の記事
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9月21日の為替などの相場は乱高下の大展開となりました。 これは、同日に開催された日銀金融政策決定会合とその影響が大きかったのです。 同日、ロイターが「〔マーケットアイ〕外為:ドル101円半ばに下落、日銀会合後の買いが一巡し「振り出し」に」の題で、時間毎に次のように伝えました。 『<17:20> ドル101円半ばに下落、日銀会合後の買いが一巡し「振り出し」に
ドル/円は101.79円付近で上値が重い。日銀の黒田東彦総裁の会見中からじりじりと水準を切り下げ、一時101.62円に下落した。「朝方の水準とほぼ同じ。結局『振り出し』に戻ってしまった」(国内金融機関)との声が出ていた。
日銀会合後のドル買い/円売り局面は、これまでドル売り/円買いポジションを膨らませていた投機筋にとって、うってつけの調整の場になったという。米利上げ観測が盛り上がりを欠く一方、日銀の新たな枠組みによる円安効果は見極めが難しく「あらためてドルショートを仕込み直す動きもある」(別の国内金融機関)という。
<15:58> ドルは日銀総裁会見中に102円前半に下押し、円安思惑の決め手なく
ドル/円は102.29円付近でもみ合い。日銀の黒田東彦総裁の会見中に、102.60円付近から一時102.16円に下落した。市場では「総裁の発言の中に、具体的な売り材料があったというわけではなさそうだ」(国内金融機関)との声が出ていた。
ただ、外為どっとコム総研の調査部長、神田卓也氏は「(金融政策の枠組み変更は)冷静に見れば強化と受け止められるのかどうか、わかりにくさもある。決め手がないことで(直前までの)円安の反動が出ているのではないか」と指摘していた。
<14:40> ドル102円半ばで上値重い、FOMC前に上値追い限定的に
ドル/円は102.47円付近で上値は重い。一時102.79円に上昇したが、その後はじりじりと水準を切り下げている。
きょうは米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えており、「相場がひっくり返されるリスクも残る。安易な上値追いはしにくい」(国内金融機関)との声が出ていた。 (以下略)』
9月21日の為替を見ても、昼前後から午後にかけて急騰と暴落が交差する、凄まじい相場でした。 このようなダイナミックな相場は、英国が国民投票でEU離脱を決定した時以来です!!
米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にした動きもありますが、はっきりと申し上げられる事は9月21日の日銀金融政策決定会合で出た日本の影響力は世界経済の中心的位置を証明した、という事です!!
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