くる天 |
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田中_jack さん |
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韓国の愚かな文在寅大統領の政治や外交はついに日本や米国との関係を決定的に悪化させた!! |
[防衛] |
2017年6月11日 6時19分の記事
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北朝鮮に擦り寄り愚かな思想を持つ韓国の文在寅大統領。 その愚かぶりは、北朝鮮の金正恩党委員長以上のもののようです。
6月10日22時56分に産経ニュースが「自民・二階俊博幹事長「日韓を遠ざける悪だくみは撲滅」 韓国訪問で“二階節” 日韓友好を呼びかけ」の題で次のように伝えました。 『【木浦=石鍋圭】自民党の二階俊博幹事長は10日、韓国南西部の木浦を訪れ、「金大中ノーベル平和賞記念館」を視察した。歓迎式で「両国を遠い位置付けに持っていこうとする勢力が韓国にも日本にも少数だが、存在する。悪だくみをする連中は見つけたら撲滅しましょう」と、“二階節”で友好を呼びかけた。 二階氏は12日に文在寅大統領と会談する予定で、安倍晋三首相の親書を渡す。』
二階氏の言う「悪巧みをする連中」とは、北朝鮮や中国、その政治勢力だけではなく、韓国の捏造「従軍慰安婦」で騒ぐ勢力と、その支持政治勢力を遠回しに言ったものであることは明らかです。 つまり、文在寅大統領の批判もしている訳です。
一方、米国も韓国には怒り心頭のようです。
同日、zakzak by 夕刊フジは「米政府が韓国政権に懲罰 THAAD稼働引き延ばしに在韓米軍の削減など突きつけ、米韓同盟存亡の危機」の題で次のように伝えました。
『北朝鮮の脅威を直視しようとしない韓国に対し、ドナルド・トランプ米大統領が“懲罰”に踏み切る可能性が出てきた。韓国に配備された米軍の最新鋭迎撃システム「THAAD(高高度防衛ミサイル)」の本格稼働を遅らせようとする韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権への対応策を8日、ホワイトハウスで緊急協議したのだ。今月下旬には、米韓首脳会談が予定されている。北朝鮮の「核・ミサイル」の脅威が日々高まるなか、トランプ氏は厳しい「教育的指導」に踏み切るのか。
8日の協議には、「狂犬」の異名を持つジェームズ・マティス国防長官とレックス・ティラーソン国務長官が呼ばれた。ヘザー・ナウアート国務省報道官が記者会見で語った。 協議の詳細は明らかにされなかったが、韓国によるTHAAD配備遅延に関することに間違いない。米国メディアの中には、文政権の対応を受けて「米韓同盟の重大な亀裂」と報じる向きもある。
狂気の独裁者、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に率いられた北朝鮮は8日、4週連続となるミサイル発射に踏み切った。ミサイルは地対艦巡航ミサイルと推定され、4月15日の金日成(キム・イルソン)主席の生誕記念日の軍事パレードで公開された、発射管を4本搭載した移動式ミサイルの可能性がある。
トランプ政権は先週、日本海に米軍の誇る原子力空母「カール・ビンソン」と「ロナルド・レーガン」2隻を派遣し、異例ともいえる合同訓練を行った。日本の自衛隊も参加しており、8日のミサイル発射には、正恩政権が緊密な日米同盟を牽制(けんせい)する狙いがうかがえる。
ナウアート氏は前述の記者会見で、北朝鮮のミサイル発射について、「朝鮮半島情勢を悪化させているだけだ。挑発を抑制するよう求める」と強調した。さらに、「米国はどこかの時期で対話の再開を望んでいるが、今はその状況ではない」と制裁を含めた圧力強化を進める考えを示した。
国際社会の声に耳を傾けようとしない正恩政権に対して、トランプ政権、日本の安倍晋三政権は危機感を強めている。だが、北朝鮮に最も近く、危険にさらされているはずの韓国に、日米の緊張感が伝わっている様子はない。
「極左・従北」で知られる文政権はTHAADに、言いがかりとしかいいようのない問題点をあげつらい、本格運用を遅延させようとしている。韓国メディアは「完全稼働は来年に持ち越される可能性が高くなった」と報じている。 文政権が問題にしているのは、以下の2点だ。 (1)韓国南部・星州(ソンジュ)郡の配備先への、THAADの発射台2基設置について、国防省が5月25日、青瓦台(大統領府)に報告したが、発射台4基の追加搬入が含まれていなかった。
(2)配備地に対する適正な環境影響評価が行われていなかった。 だが、文氏や青瓦台の主張は不可解だ。 そもそも、THAADは6基の発射台とレーダーで一体運用されるシステムである。追加搬入された4基も、韓国のテレビ局のカメラで、車両に積載し、移動する様子が確認されている。環境影響評価も小規模ではあるが、行われている。
北朝鮮の脅威を目の前にして、意図的に目を閉じている疑いがあるのだ。 正恩政権は今年だけで、すでに10回のミサイル発射を繰り返している。特に5月以降では、同月14日、21日、29日、そして今月8日とペースを上げている。
THAADは北朝鮮のミサイルに対する「防衛の要」といっていい。その本格稼働を遅らせることは、韓国国民だけでなく、約20万人ともいわれる韓国在住の米国の民間人の生命も危機にさらすことになる。「アメリカ・ファースト」を掲げるトランプ氏にとって、看過できる事態ではない。
8日の緊急会議には、どんな意味があったのか。 国際政治学者の藤井厳喜氏は「このままいくと、北朝鮮に『超太陽政策』を取っている文氏の望む通り、THAADが配備されない事態となりかねない。米韓同盟は存亡の危機に立っており、トランプ氏は米韓首脳会談に向けた対応策を協議したのだろう。トランプ政権は今後、『在韓米軍の削減』や『THAADの韓国外での配備』も含めた厳しい処置を、文政権に突きつけるのではないか」と語った。
韓国への懲罰は必至なのか。日米は韓国抜きでの対北防衛を真剣に検討する時期だろう。』
もう、韓国の外交関係は、「韓国が世界から孤立している」状態の一歩手前まで来ているのです。
それも、韓国独力で対処出来ない北朝鮮や中国の脅威が高まる中で、自国の外交どころか政治経済、そして安全保障の観念や戦略すら捨て去るという「最悪の状況での最悪の選択」を韓国国民は、文在寅大統領を選出するということでしてしまったのです!!
韓国の愚かな文在寅大統領の政治や外交はついに日本や米国との関係を決定的に悪化させた!!
日米両国は韓国抜きでの対北防衛を真剣に検討する時期が来た!!
2月10日、日米首脳会談で、移動中の大統領専用機で撮影に応じる日本の安倍首相(右)と米国のトランプ大統領(左) 出典:トランプ氏自身のツイッター
皮肉を込めて敢えて申し上げましょう。 韓国は北朝鮮と共に、今や日米友好の架け橋の象徴です!!
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