くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
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国会等の爆弾発言で知られる自民党の和田政宗氏と日本維新の会の足立康史氏が新春対談!! |
[政治] |
2019年1月9日 0時0分の記事
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久々に面白い、そして含蓄のある政治家の対談が実現しました!! 1月6日、自民党参議院議員の和田政宗氏が自身のツイッターで、次のように宣伝しました。
『昨年より、夕刊フジに年始に特集していただいている「新春爆弾対談!」。 4日、5日に紙面に掲載されましたが、WEBで公開です!』
1月6日にzakzak by 夕刊フジで(上)、翌日の1月7日に同メディアが(下)を次のようにそれぞれ掲載しました。
記事「新春爆弾対談! 和田政宗氏「韓国にはビザ規制にも踏み切るべき」 足立康史氏「安倍政権の先を見据えて外交力強化」」 ★自民・和田政宗参院議員×維新・足立康史衆院議員 新春爆弾対談(上)
『2019年は平成の時代が終わり、春には新しい元号になる。北方領土問題を含む、ロシアとの平和条約締結や、異常な「反日」行動を続ける韓国など、日本外交はどうなるのか? 足踏みしている憲法改正の論議は? 元NHKアナウンサーで保守の論客、自民党の和田政宗参院議員と、元経産省官僚で「国会の爆弾男」こと、日本維新の会の足立康史衆院議員が、国益を守る立場から激論を交わした。
−−今年は、日露交渉が大きく動きそうだ 足立氏「私は、安倍晋三政権の外交を高く評価している。対ロシアでは、タブー視されてきた『(歯舞群島と色丹島の)2島返還+α』で手を打ってきた。対韓国でもポジションを明確にしてきた。良い動きだ」
和田氏「安倍首相の外交力は、世界が認めている。昨年6月のカナダでのG7(先進7カ国)首脳会議では、ドナルド・トランプ米大統領やドイツのアンゲラ・メルケル首相の“仲裁役”になった。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はそんな外交力を認め、日露平和条約交渉に向けて、両者でこじ開けることになったと思う。『2島返還+α』となった場合、国後、択捉両島については最低限、継続交渉になるというのがとれるかどうかだ。『国後、択捉両島はあきらめる』となると、自民党の支持基盤自体が崩れる。拙速にやるのなら、体を張って阻止する」
−−日韓関係は最悪だ 和田氏「日本政府は粛々と対抗し、手を打つべきだ。駐韓大使の召還は、釜山の日本総領事館前に慰安婦像が置かれた際の前例がある。外交の信頼関係が崩れている以上、ビザ規制にも踏み切るべきだ」
足立氏「日本は『自国が正しい』と口で対抗するだけではダメ。大阪市は、米サンフランシスコ市に『慰安婦像をなくせ』と姉妹都市を解消したが、像は残っている。韓国や中国のプロパガンダは国連に言いつけるなどタチが悪い。日本は世界を味方につけて対抗すべきだ」
−−米国と中国との「新冷戦」が顕在化している 和田氏「米国では、民主党までが『トランプ政権の対中政策は生ぬるい』という。日本は米国と連携し、対中国で断固たる姿勢を示すべきだ」
足立氏「日米は、英国やインド、豪州などと『海洋国家ネットワーク』で支え合い、中国に対抗すべきだ。これは私の持論だ。中国と違い、民主主義国家は選挙の洗礼を受けなければならず、大変だ。安倍政権の先も見据えて、日本は外交力をより強化すべきだと考える」
−−安倍首相の悲願、憲法改正はどうなる? 和田氏「自衛隊の憲法9条への明記など、通常国会ではしっかり議論したい。自国を守る術(すべ)を書いていない憲法は、世界でもごくまれ。具体案をテーブルに乗せず、国民に選択する権利を与えないのではいけない。今夏の参院選で3分の2の議席を割り込むと、向こう6年、改憲ができなくなる。それだけは避けたい」
足立氏「憲法9条改正は、維新も提案し、国民の議論を喚起したい。憲法改正は時代に合わせてやるべきだ。いまは『静止摩擦』が働いているが、一回、改正すれば『動摩擦』に変わる。安倍政権のうちに絶対にやるべきだ」 =続く 』
記事「新春爆弾対談! 和田政宗氏「安倍首相にもう1期やってほしい」 足立康史氏「野党を強くするしかない」」 ★自民・和田×維新・足立新春爆弾対談(下)
『2019年は統一地方選や参院選など選挙イヤーになる。国会のあり方が問われる。元NHKアナウンサーの自民党の和田政宗参院議員と、「国会の爆弾男」こと日本維新の会の足立康史衆院議員が、望ましい政治家像などを語り合った。
−−昨年は臨時国会で立憲民主党など左派野党が、抵抗戦術ばかりでふがいなかった 足立氏「2017年秋の衆院選後、国会では万年与党の自民、公明両党と、立憲民主党などの野党が、国会で予定調和的な猿芝居を演じるようになった。いわば新しい『55年体制』だ。これでいいのか? 今年は政権の足を引っ張るだけの立憲民主党を駆逐して、日本維新の会が自民党と、日本の進路を競い合う2大政党にしたい」
和田氏「維新の本拠地・大阪では、改革派知事や市長が出て、実績を上げている。提案型の首長が地域政党をつくり、維新と連携すれば、自民党はキツイかもしれない」
足立氏「健全な政党政治のためには、自民党は割れるべきだ。私が自民党入りして、和田さんと割る?(笑)。私が信頼する前大阪市長の橋下徹さんは『野党を強くすべきだ』という意見。でも、野党には人材がいない。私が『橋下さんが自民党入りして首相になれば、ついてくる自民党と、そうではない自民党に必ず割れる』と提案すると、橋下さんは『俺はやらない』という」
−−どうする 足立氏「橋下さんがやらないなら、私のプランは絵に描いた餅だ。結局は、野党を強くするしかない。危惧するのは、現行の選挙制度では、一度の選挙で政権交代が起きかねないこと。立憲民主党の枝野幸男代表や辻元清美国対委員長が、権力を握るのを、指をくわえて見ているわけにはいかない」
−−自民党の「ポスト安倍」レースが始まった 足立氏「マレーシアでは昨年、野党連合を率いるマハティール元首相が政権交代を成し遂げ、首相に返り咲いた。『日本の野党も』と期待は高まるが、やはり人材がいない。安倍晋三首相の自民党総裁任期は連続3選まで。ならば、野党が安倍首相を担ぐのもいいんじゃないか(笑)」
和田氏「大初夢だ(笑)。私も安倍首相にはもう1期やってほしい」
−−今春から外国人労働者の受け入れ拡大を図る改正出入国管理法が実行に移される 足立氏「これまでムチャクチャといわれた在留管理が強化される。実にいいことだ」 和田氏「出入国在留管理庁もできる。法律を厳格に適用し、抜け穴をしっかり防ぎたい」 足立氏「外国人が入ってきても、日本の伝統文化の良さは絶対に残さないといけない」
−−5月に新元号になる 和田氏「平成の時代は戦争はなかったが、災害が多く、穏やかではなかった。一方でインターネットの爆発的普及で、世代を問わず、いろんな情報を多角的に収集・分析できる人が増えた。その意味で、未来は明るいと思う。政治家としては、国を守る仕組みをしっかりつくり上げることが重要だ」
足立氏「日本は正念場だ。内憂外患に対応できる、まともな政治をつくる1年にしたい」』
引用した対談でも本当に、日本は今、国内外情勢は緊迫化の一途です!! 内憂外患に対応出来る政治や体制、そして何よりも国民の意識など、全てを一新する必要があります!!
国会等の爆弾発言で知られる自民党の和田政宗氏と日本維新の会の足立康史氏が新春対談!!
外交・安全保障体制の強化で自主防衛体制の確立を!!
You Tubeで人気の番組「報道特注」に出演中の自民・和田政宗参院議員(左)と維新・足立康史衆院議員(右) 出典:足立康史氏自身のツイッター
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