くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
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日本政府が韓国との軍事情報保護協定(GSOMIA)を破棄決定に厳重抗議!!韓国は中朝側敵国だ!! |
[防衛] |
2019年8月24日 0時0分の記事
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筆者が尊敬する方のお一人、経営の神様とまで言われたP・ドラッガーは生前、「最も恐れるべきは趨勢ではない、趨勢の変化である。」と喝破されていました。 それが今、正に趨勢の変化が発生しています。 韓国が8月22日に軍事情報保護協定(GSOMIA)を破棄決定した件は、大きな波紋と反発を招いています。
同日深夜の22時23分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「河野外相談話「安全保障環境見誤った韓国の対応」 GSOMIA破棄」の題で「日韓GSOMIA破棄」の特集項目にて、次のように日本政府の厳重抗議を伝えました。
『1、2016年11月23日、日韓両国政府は、両国の間で交換される秘密軍事情報の保護を確保する目的で、「秘密軍事情報の保護に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定」の署名を行い、本協定は同日に発効しました。
2、本協定は、安全保障分野における日韓間の協力と連携を強化し、地域の平和と安定に寄与しているとの認識の下、2016年の締結以来、これまで毎年、自動的に延長されてきたものです。
3、それにもかかわらず、今般、韓国政府が本協定の終了を決定したことは、現下の地域の安全保障環境を完全に見誤った対応と言わざるを得ず、極めて遺憾です。
4、韓国政府は今般の発表の中で、安全保障の文脈において、韓国政府による協定終了の決定と先般のわが国による輸出管理の運用見直しを関連付けていますが、両者は全く次元の異なる問題であり、韓国側の主張は全く受け入れられず、韓国政府に対し、断固として抗議します。
5、日韓関係は現在、今回の決定を含め、韓国側からの極めて否定的かつ非合理的な動きが相次ぎ、非常に厳しい状況が続いていますが、日本政府としては、さまざまな問題についてのわが国の一貫した立場に基づき、引き続き韓国側に賢明な対応を強く求めていく考えです。』
筆者は日本政府の立場を支持します!! 最早、韓国は真面な思考すら出来ない、北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮に堕ちた韓国の最高指導者、文在寅大統領の極左反日反米の離米・従北・媚中という歪みきった思想で、ますますの「ヘル朝鮮化」が進んでいるのですから!!
同日22時57分に同メディアが同特集項目にて「GSOMIA破棄 香田洋二元海将「韓国は一線を越えた」」の題で次のように韓国の常軌を逸した姿勢を批判しました。
『常識的に考えて、韓国はGSOMIAを破棄することはないと予想していた。驚いた。思考の過程が想像できない。歴史を通商に持ち込み、安全保障にまで持ち込んでしまった。越えてはいけない一線を越えた。
韓国としては、こういう時期であるからこそ、日米韓の三角形の協力を維持することが戦略的な国益だったはずだ。韓国は今後、北朝鮮だけではなく中国やロシアとも渡り合っていかなければいけない状況に置かれている。失うものの方が大きい。日本にもダメージがないわけではないが、以前はGSOMIAなしでやってきており、なくなってもそう困るわけではない。
軍事の世界では旧ソ連との冷戦を自由民主主義陣営で戦った国同士、今でも「戦友」としての独特の連帯感がある。日本と北大西洋条約機構(NATO)はその連帯に入っており、メンバーシップを持っている。しかし当時、韓国が果たしていたのは北朝鮮との対峙(たいじ)というローカルな役割で特に欧州の眼中にはなく、戦友とは見なされていない。その弱みをカバーしていたのが米韓同盟であり、日韓GSOMIAだった。韓国はそれを自ら投げ捨てた。(千葉倫之)』
韓国は偵察衛星を保有しておらず、自らの知恵と力で開発や打ち上げる能力すらない現状で、探知レーダー等の先端技術すら自ら開発や保有していない現状で、日米両国の支援が無ければ国家の防衛どころか経済や産業すら維持出来ない「半島国家」という地政学的な弱点を抱え、どうのように北朝鮮などからの脅威に備えるミサイル防衛を、GSOMIAなしで防衛体制を維持強化するつもりなのか?? 国家の防衛すら破棄したのでしょうか??
8月23日00時17分に同メディアが「“最悪カード”切った文在寅氏 日米韓の対北枠組み崩す GSOMIA破棄」の題で次のように韓国を厳しく批判しました。
『韓国の文在寅政権は22日、日本とのGSOMIAの破棄を決める“禁じ手”に出た。日韓対立にとどまらず、日米韓の安全保障協力は不協和音によって至る所でほころびを見せ、北朝鮮に付け入る隙を与えてきた。今回の決定は北朝鮮をさらに利するだけでなく、文大統領の対北外交の基盤を崩す可能性も高い。
「(米韓の)敵対行為は対話の動力を弱め、物理的抑止力強化に関心を払うのが現実的ではないかと熟考せざるを得なくしている」
北朝鮮外務省は22日、報道官談話でミサイル実験の継続を示唆し、20日までの合同軍事演習と前後してステルス戦闘機の韓国配備を進める米韓を牽制(けんせい)した。 金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は書簡で、トランプ米大統領に演習が終わり次第、実務協議を再開する意向を伝えながら、戦闘機配備を口実に、米側から安保問題に絡む譲歩を引き出そうとしていると考えられる。
北朝鮮を増長させたのは、米韓演習や北朝鮮のミサイル発射を軽視するような発言を繰り返してきたトランプ氏自身だ。さらには、安保をめぐる相互不信に発展した日韓対立だ。
北朝鮮は韓国内でGSOMIA破棄を求める声が持ち上がって以降、メディアで「売国協定、戦争協定」だと主張。協定維持を訴える韓国野党を「親日売国逆賊」だと非難し、韓国の保守派糾弾にも利用した。韓国の親北団体もこれに呼応し、反日本政府デモで「GSOMIA破棄」を主なスローガンにしてきた。
一方、北朝鮮が5月以降、8回も日本海に向けて短距離弾道ミサイルなどを発射したことが、韓国政府内でも日韓当局間の情報交換の重要性を再認識させていた。低高度で飛行するなどミサイル技術が高度化しているため、日本海の着弾点側に近い日本との情報共有は不可避だからだ。
文氏は15日の演説で、日本と安保・経済協力を続けてきた点を強調し、対日非難も抑制した。それにもかかわらず、与党や政府内の強硬意見に押され、踏み越えるべきでない一線を越えた。
文氏が対北政策で最重視してきた米国との連携の基盤も踏みにじることを意味する。当の北朝鮮も経済協力に踏み出さない文政権にしびれを切らし、韓国当局と「再び対座しない」と突き放している。文氏は最重要課題であるはずの対北政策も頓挫させかねない“最悪のカード”を切った可能性がある。 (ソウル 桜井紀雄)』
ついに、ついに文在寅大統領が最悪のカードを切ったのです!! 韓国は「味方のフリをした敵国」から、「中国や北朝鮮側の敵国」に完全に変貌しました!!
今や、長崎県の対馬や日本海は日本の防衛の最前線そのものです!! 中朝韓の敵国に対して、一日も早く日本は自主防衛力の強化と確立をしなければなりません!!
日本政府が韓国との軍事情報保護協定(GSOMIA)を破棄決定に厳重抗議!! 韓国は中朝側敵国だ!!
中朝韓の敵国に対して、一日も早く日本は自主防衛力の強化と確立をしなければなりません!!
韓国の文在寅大統領(右)は、このようなエラそうなドヤ顔で、かつ、卑屈なニタニタ笑いやケラケラ笑いをしながら、悪政や無為無策で良心的な韓国国民を苦しめ、国家的な詐欺行為を行い、歴史の嘘や捏造を行い、そしてデタラメ情報を平気のヘイサで流す極悪国家の最高指導者なのだ!!
出典:日本を守り隊 ツイッター
何度も申し上げますが、いかに韓国の文在寅大統領は、このようなエラそうなドヤ顔で、かつ、卑屈なニタニタ笑いやケラケラ笑いをするが、反面教師としては「日本にとっては最高の大統領」である!! これだけ極左反日反米の嘘と虚実、自国の実力を無視した妄想、そして北朝鮮の事しか頭に無い大統領は「歴史上初めて」としか言いようが無い!!
出典:日本を守り隊 ツイッター
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