くる天 |
|
|
プロフィール |
|
田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
1703511 |
今日のアクセス: |
704 |
昨日のアクセス: |
989 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
韓国がGSOMIAを破棄し北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返す!!日本は自主防衛力整備強化を!! |
[防衛] |
2019年8月25日 0時0分の記事
|
|
|
韓国がまたまた斜め下の異常行動をしました。 日本との軍事情報保護協定(GSOMIA)を破棄通告したのは既に多くの報道などがなされていますが、8月24日朝、北朝鮮もまたまた弾道ミサイルを日本海に向けて発射する異常行動をしました。
これらの行動は、全て、我が日本に対する政治的・軍事的な威圧や威嚇であり、脅迫そのものです!!
怒れ、日本国民!!
表面上は日本政府も首脳陣も「平静さ」を装っています。
8月23日に首相官邸HPが「G7ビアリッツ・サミット出席等についての会見」の題で安倍首相の会見内容を次のように公開しました。
『(前略) 大韓民国政府によるGSOMIA(日韓秘密軍事情報保護協定)終了の発表について、次のように述べました。
「日韓請求権協定に違反するなど、国と国との信頼関係を損なう対応が、残念ながら韓国側が続けているわけでありますが、日本はその中にあっても、現在の北東アジアの安全保障環境に照らせば、日米韓の協力に影響を与えてはならないという観点から、対応してまいりました。今後とも米国としっかりと連携しながら、地域の平和と安定を確保する、また日本の安全を守るために対応していきたいと、こう思っています。日本として韓国に対しては日韓請求権協定への違反の解消といった、まず国と国との信頼関係を回復し、そして約束をまずは守ってもらいたいというこの基本的な方針には今後も変わりはありませんし、彼らが国と国との約束を守るように求めていきたいと考えています。」』
安倍首相ですら、表面上は平静さを装っています。
しかし、政府部内や与党からは韓国への怒り心頭、怒り爆発のようです。
例えば同日、外務副大臣で自民党参議院議員の佐藤正久氏が、ツイッターでこのように述べています。
『【河野外相が韓国政府を厳しく批判、正式抗議 】 これが今の韓国政権でもある。レーダー照射事案の時もそうだが、友好国とは思えない決断。 ただ、日本は慌てる必要は全くない。ドッシリ構えて、冷静に対応』
『【米国防総省が再び声明発表 韓国を強く批判】 安全保障と輸出管理をリンクさせ、自国のみならず地域の不安定化にも繋がる愚かな決定との批判も出よう。あたかも朝鮮戦争は起こらない、北朝鮮融和に更に踏み込む意図も背後にあるのかも。在韓米軍存在意義にも影響しかねない』
『【韓米国防相が電話会談 韓日軍事協定終了決定に米「懸念」 】 韓国政府は米国も「理解」との説明は事実と違う。 米国防省や国務省から出るコメントは「強い懸念と失望」と「(破棄は)深刻な安保上の挑戦への見誤りだと文政権に繰り返し明確にしてきた」と厳しく批判』
『ダメ押しのつもりか? ソルフン最高委員等与党民主党議員7名が31日、竹島を訪問するとの情報。GSOMIA破棄を決めた中での竹島訪問。当然、韓国政府も輸送ヘリ等支援するのだろう。 竹島で軍事訓練の予定も計画されているとの情報もある
米国も怒っている最中で! どんどん孤立化していく可能性も』
韓国は、最早、世界の敵国になりました!! 日本は、このような国際情勢の激変に備えなければなりません!! 既に韓国ウォンが急落するなど、韓国経済に大津波の打撃が襲っています!!
同日、zakzak by 夕刊フジが「韓国GSOMIA破棄でクーデターの可能性も!? 日韓防衛OBにも衝撃「現役将官のほぼ全員が“失望”している」」の題で厳しく文在寅大統領と韓国政府の政治姿勢を批判しました。
『韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決定したことを、自衛隊OBや韓国の退役軍人は衝撃をもって受け止めた。文大統領に対する懸念や失望以上に、怒りが広がる。専門家は韓国内で近いうちに「文降ろしが始まる可能性がある」と指摘する。
■伊藤俊幸氏「あまりに合理性に欠けた反日カード」 金沢工業大学虎ノ門大学院教授の伊藤俊幸元海将は「文氏が通商から安全保障まで反日カードを切ったのは、あまりに合理性に欠ける。これまでも、文氏は北朝鮮のスパイを摘発する部局をつぶすなど、『従北』のむちゃくちゃな対応を見せてきた。日米韓3カ国の安全保障の基盤が揺らぐのを危惧する現役の軍人らの生の声も届いていないようだ」と解説する。
続けて、「韓国軍にとり、北朝鮮のミサイル発射時には、特に着弾情報は自衛隊頼み。文氏の判断は、情報担当部局には大迷惑な話なのだ。情報は『収集→分析→評価→配布』の流れをとるが、今後は米軍が日韓両国に相互に情報を渡す『配布』の場面で機密情報を一部、加工し、渡す作業が煩雑になるなど、3カ国の連携に支障が出るだろう」とした。
日本政府はどう対応すべきか。伊藤氏は「日本は韓国の出方を静観すればよい。議論するだけムダだ。激変する国際情勢に備え、こういうときだからこそ、憲法を改正し、自衛隊の存在を明確に憲法に位置付けるべきだ」と強調した。
■高永チョル氏「支持率低下を挽回したい思惑」 かつて朝鮮人民軍と対峙(たいじ)してきた元韓国国防省北韓分析官で、拓殖大学主任研究員の高永チョル(コ・ヨンチョル)氏は「文氏は想定外の行動に出た。政権への支持率低下を、反日をあおり、挽回したいとの思惑があるようだ」と分析する。
韓国軍は文氏の判断をどうみているのか。高氏は「現役の将官らは100%近くが、『まさか』と失望しているはずだ。軍人は敵(=北朝鮮)と戦い、勝利するのを目的にしているが、『このまま北朝鮮に韓国が飲み込まれるくらいならば』と、正義感の強い一部の軍人たちが、政権の指導者に政変(クーデター)を仕掛ける公算がより大きくなった」とみる。
その上で「退役軍人団体らも文氏に猛抗議し、弾劾を訴えるデモが今後、激しさを増すのは確実だ。韓国に在韓米軍を置く米国側からの圧力もかかり、協定破棄を見直すべきだとの韓国世論が喚起され、『文降ろし』につながる可能性が出てきた」と語った。』
北朝鮮でも金正恩党委員長と軍人層との「乖離」が問題視されていますが、北朝鮮の執事以下、僕以下に転落した下朝鮮・ヘル朝鮮たる韓国でも同じ状況になりました。
どちらも、行き着く先は「経済破綻」と「政治体制崩壊」でしょう!!
韓国がGSOMIAを破棄し北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返す!! 日本は自主防衛力整備強化を!!
8月23日、首相官邸にてG7ビアリッツ・サミット出席等についての会見を行う安倍首相 出典:首相官邸HP
8月23日夕刊フジ記事の目玉 出典:zakzak ツイッター
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお 願い申し上げます。
韓国がGSOMIAを破棄し北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返す!! 日本は自主防衛力整備強化を!!
と思う方は以下をクリック!! ↓
防衛・軍事 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
くる天 人気ブログランキング
|
|
|
フリースペース |
マスコミの偏向報道や秘匿された意図や真実の情報、国家戦略など真実が見えずに苦しんでいる、あなたの助けになるお知らせです!!
「新生日本情報局」ブログでは、有料記事が1ヶ月1000円で、読み放題、見放題です。
不透明で激動の日本や世界の情勢の中で、マスコミなどが決して報道しない、非公表のマル秘レベルの内容や分析を記事に掲載しております。
あなたが読まれることで、あらゆる業界での戦略眼を持ち、頭角を現せる、一歩も二歩も先を見通せるようになります。
また、ツイッターやコメント欄などで、記事のご要望やお問い合わせを頂ければブログ記事などで対応させて頂きます。
常に問題意識を持っている方、複雑な専門用語や技術用語などで世の中が分からないとお嘆きの方、今後の見通しや展開が知りたい方、極秘事項などの真実を知り共に世の中に広めたい方、などの方々が共感できる記事が多くございます。
何卒、ご支援、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
|
|
|