くる天 |
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田中_jack さん |
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永遠のジェームズ・ボンド、ショーン・コネリーさん死去!!不良俳優や女優らを支持するのは大損です!! |
[芸能] |
2020年11月2日 0時0分の記事
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11月3日は文化の日です。
それを前に、文化を奏でて創り上げるはずの芸能界では、様々な不祥事や事件が続発しています。 どう見ても、怒りを禁じ得ない薬物犯罪やひき逃げ、飲酒運転等の交通事故や交通犯罪が増えていると言わざるを得ません。
つい最近でも、俳優の伊藤健太郎容疑者が東京都内でひき逃げ事件を引き起こし、釈放されたばかりですしね。 不良俳優や女優らを支持するのは私達にとっても、国や社会全体、世界全体にとっても大損の中の大損そのものです!!
そのような中、名俳優の訃報が届きました。
11月1日00時09分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「初代、そして永遠のジェームズ・ボンド ショーン・コネリーさん死去」の題で彼の訃報と功績を次のように伝えました。
『007ことジェームズ・ボンドが活躍するスパイアクション大作シリーズで、一躍名を挙げたショーン・コネリーさんは、1962年の「ドクター・ノオ」で初代ボンドを演じ、「ロシアより愛をこめて」「ゴールドフィンガー」などシリーズ作を立て続けにヒットさせた。ダンディーなボンド像とシリーズの不動の人気を築いた。
83年の「ネバーセイ・ネバーアゲイン」まで計7作でボンドを演じ、その後、新しいボンド役が生まれているが、ボンドといえばやはりコネリーさんだろう。ハンサムであることはもちろん、漂う男の色気には嫌みがなく、どこかユーモアすら感じさせるもの。ハードでスマートなボンドを体現した俳優だった。
スコットランド生まれで、故郷を愛していたことでも知られていた。ボンドを演じる際も当地のアクセントを生かし、結果、ボンドもスコットランド生まれという設定になった。
シリーズ5作目で、日本を舞台にした67年の「007は二度死ぬ」でも主演。日本から浜美枝さんや丹波哲郎さんらが出演し、日本人にとって忘れられないボンド俳優となった。
ボンド役を離れた後も89年の「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」でボンド顔負けの役どころを演じてみせた。禁酒法時代のシカゴを舞台にギャングと捜査官の闘いを描いた87年の「アンタッチャブル」では、米アカデミー賞助演男優賞を受賞。2006年に俳優引退を宣言して表舞台から去ったこともあり、ファンの記憶の中のコネリーさんは、永遠にダンディーなボンドのままだった。(石井健)』
007シリーズ等で大ファンの筆者にとって、ショーン・コネリーさんは、正に、正に「永遠の優れた、ダンディーな俳優」であり、「永遠の007」でした。 心からショーン・コネリーさんのご冥福をお祈り申し上げると共に、ご遺族や関係者、そしして全世界におられる彼のファンの方々に対して、心からお悔やみを申し上げます。
同日01時27分にSANSPO・COMが「ショーン・コネリーさん死去に悲しみ広がる…ヒュー・ジャックマン「彼を崇拝して育った」」の題で次のようにその死を悼みました。
『英国を代表する名優、ショーン・コネリーさんが死去したことを受けて31日、各界から悲しみの声が広がった。英メディアによると、コネリーさんを一躍有名にしたスパイ映画「007」シリーズの製作陣は、コネリーさんが「初代ジェームズ・ボンド役としていつまでも人々の記憶に残るだろう」と悲しみを表した。
同シリーズの6代目ボンド役を務める俳優、ダニエル・クレイグは、コネリーさんが「時代とスタイルを定義づけた」と指摘、今後も俳優や映画製作者らに影響を与え続けるだろうとコメントした。俳優、ヒュー・ジャックマンも「彼を崇拝して育った」と追悼した。
コネリーさんは、英北部スコットランド独立運動の熱心な支持者としても知られ、独立派のスタージョン・スコットランド行政府首相はツイッターに「悲しみに打ちひしがれている」と投稿した。(共同)』
やはり、名俳優や名女優、名アーティストはこうでなければなりません!!
単に一時の「当たり」でのし上がっただけの俳優や女優、アーティスト等は、苦労人のコネリーさんのようには中々なりませんよ。 そのような輩こそ、不祥事や事件で一発「没落」「転落」してしまうのです!!
永遠のジェームズ・ボンド、ショーン・コネリーさん死去!! 不良俳優や女優らを支持するのは大損です!!
2004年、ワシントンDCにてキルトを来たコネリー氏(中央) 出典:ウィキペディア
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