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くる天
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日米の民主党や報道関係らは極左反日反米活動で「興奮」しているだけ!!普賢岳、尖閣、米国大統領選挙も!!
[政治]
2020年11月20日 0時0分の記事

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人間は、特にスポーツでは、競技の際には瞬発力や判断力を極限まで高める事が必要とされています。

いわゆる「興奮状態」を起こす必要があり、それが闘争心を掻き立て、瞬発力等を生む力になるのです。

これは、元来、人間が動物としての本能を発揮させている事であることは、ご存じでしたか??
この現象は、人間と動物との違い、つまり人間が人間として区別される冷静に考えることや理性的に対処する事とは相反するものなのです。

この点を履き違えている輩が、例えば日米両国に居る民主党勢力やその支持勢力、日本では旧民主党政権から分裂した立憲民主党や社民党、共産党などの「極左反日反米」「従北媚中従中」の政治勢力や、偏向報道の嘘隠蔽捏造をする朝日新聞やCNNを筆頭とする偏向報道マスコミなのです!!

それらの根本的な履き違えている点を指摘する「面白い」「目が覚める」報道を見つけました。

11月17日12時28分にアップデートされた「47NEWS」がmsnにて、「過熱報道で「市民を殺した」悔やむ元記者」の題で「雲仙・普賢岳噴火から30年」の副題にて、共同通信社の石川陽一氏が次のように伝えました。

『雲仙・普賢岳(長崎県)が噴火した1990年11月17日から30年。平成最初の大災害に取材は過熱し、91年6月3日の大火砕流では、避難勧告を無視して撮影を続けた報道陣に巻き込まれる形で、地元の消防団員や警察官らが犠牲になった。「他社より迫力ある絵(映像)を撮りたい、その功名心が何の落ち度もない市民まで殺してしまった。悔やんでも悔やみきれない」。駆け出しの記者兼アナウンサーとして現地で取材にあたった、長崎文化放送(NCC)の中尾仁(なかお・じん)さん(52)が当時を振り返った。(共同通信=石川陽一)

▽避難勧告は「大げさぐらいにしか」

 中尾さんはNCCが開局した90年4月に入社し、噴火時はまだ新人だった。同僚や応援で来た系列局の記者らと交代で現場の長崎県島原市に入った。噴煙を上げる普賢岳を前に「歴史的な一大事に立ち会っている」と胸が高鳴ったという。災害取材は初めての経験で「日本中の人に何が起きているのかを伝えなければ」と使命感に燃えた。

 普賢岳の火山活動は一時的に弱まったが、年をまたいだ91年2月に再噴火が起こり、4月に入ると急激に活発化する。5月20日には後に「平成新山」と名付けられる溶岩ドームが新たに形成され、火砕流が頻発するようになった。中尾さんもしばしば全国中継でリポートした。

 火砕流は高熱の火山灰や溶岩の破片、ガスなどが混ざり斜面を高速で流れる現象だ。時速100キロにも達し、遭遇すれば逃げることは不可能とされている。5月26日には小規模な火砕流に巻き込まれた男性が両腕にやけどを負い、噴火から初のけが人となった。

 市は同日、普賢岳の麓の一部に避難勧告を出したが、報道各社は黙殺して取材を続けた。中尾さんは「行政が大げさに言っているだけ、ぐらいにしか考えていなかった。最初のけが人がやけどで済んだため、『巻き込まれても死なない』という誤った認識を持ってしまった」と打ち明ける。

 当時、報道各社は溶岩ドームの先端から約3・5キロにあり、火砕流が下る谷の真正面を「定点」と呼び、撮影拠点にしていた。ここも避難勧告の区域内となり、市や県警は再三にわたって退去を求めたが、聞き入られなかった。中尾さんは「勧告区域内に立ち入るのは、ジャーナリストとして当然の権利だ」と考えていたという。むしろ、「報道の自由を当局が規制しようというのか」と反発さえ感じていた。

(中略)

突然、真っ黒で巨大な雲の塊のようなものが視界を横切った。ものすごい勢いでふくれ上がり、一瞬で辺りを覆い尽くした。高さ数百メートルの壁のように頭上まで広がり、辺りは暗くなったという。午後4時8分、大火砕流が発生した瞬間だった。車はたまたま小高い丘の陰に差し掛かっており、難を逃れた。「あと数秒、早くても遅くても確実に巻き込まれていただろう」。

 驚いた中尾さんは車を止めて外に出た。あちこちに燃えさかる家屋や車が見え、直感的に死者が出ていることを悟った。茶色っぽい火山灰が雪のように降りしきり、辺りの地面に積もり始め、触るとほのかに熱かった。

 別の方向から1台のタクシーが来た。系列局の別の取材班で、命からがら逃げてきたという。1人は首に軽いやけどを負っていた。すぐにすすまみれの車体を撮影し、乗っていた人に中尾さんがインタビューした。終えると、一行は火砕流が通った道とは別の方向から市街地に帰っていった。

 一方、中尾さんは炎上する被災地域へと車を進めた。「迷いは全くなかった。ここで引けば記者失格と思った」。第2波への恐怖心はあったが、「アドレナリンで『血湧き肉躍る状態』。自分も死ぬかもとは考えなかった」。途中で下車し、惨状をリポートして映像に収めた。市街地に戻ると、消防団員に「どこから来たんだ」と驚かれ、誇らしかった。「スクープをものにした。他社はどこも撮れていない」と達成感に満ちていた。

▽記者魂を「はき違えていた」

 だが、被害の全容が判明するに連れ、気持ちは沈んだ。定点を含む現場では報道関係者16人と同行のタクシー運転手4人に加え、地元の消防団員12人、警察官2人を含む計43人が命を落とした。「自分の行動は正しかったのか」。黒焦げの遺体が次々と安置所に運び込まれる光景を目の当たりにし、自問自答を重ねた。撮影した映像もほとんどオンエアされることはなかったという。

 大火砕流は結果的に、避難勧告の区域内で止まった。犠牲になった消防団員たちは一度は退避したが、一部の報道関係者が無人の民家の電源を無断使用する事件があり、見回りのために戻っていた。つまり、報道各社が市の要請に従っていれば、犠牲になることはなかったのだ。「マスコミが住民を殺した」との批判に返す言葉はなかった。

 「自分が生きていることを不思議に感じる。亡くなった人たちは、熱かったろうなぁ」。今年5月下旬、中尾さんは久しぶりに現地を訪れ、つぶやいた。高台から大火砕流が通った跡を見渡し、視線の先には定点があった。「自分を含め、あの時は記者魂をはき違えていた。本当は他社に勝ちたかっただけ。巻き込んでしまった人たちには申し訳ないと思う」

 中尾さんはその後、情報番組のディレクターなどでも活躍し、現在は営業戦略部の専任部長を務める。教訓を語り継ぐことが生き残った者の責務と考え、同僚や後輩に説いている。「記者は死んだら何も伝えられない。危険地でこそ冷静になり、安全を確保した上で最善を尽くすべきだ」

(中略)

■雲仙・普賢岳の噴火災害

 長崎県の島原半島にある雲仙・普賢岳が90年11月17日、198年ぶりに噴火。島原市などが96年6月3日に終息宣言を出すまでに9432回の火砕流が発生し、91年6月3日には43人の犠牲者を出した。土石流の被害もあり、避難者数は最大で1万1千人を超え、計約2500軒の家屋が被災。新たに形成された溶岩ドームは「平成新山」と名付けられた。麓の島原市など3市で計約950ヘクタールが現在も立ち入りを制限する警戒区域のままだ。』

「記者魂をはき違えていた」という言葉が、本当にコワイほど、怖いほど、身に染みませんか??
この「〇〇魂をはき違える」思想や行動理念を持つ輩は、今の極左反日反米の輩や過激You Tuberら等も一緒のなのです。
その結果が国難すら生み出す事になるのです!!

11月16日18時04分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「民主政権、中国軍の尖閣接近で「護衛艦は見えないところへ」 河野前統幕長明かす」の題で「尖閣衝突事件10年」の特集項目にて、次のように指摘しています。

『河野克俊前統合幕僚長は16日、東京都内で講演し、旧民主党の野田佳彦政権を念頭に、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の周辺海域に中国海軍の艦艇が接近した場合は「海上自衛隊の護衛艦は『相手を刺激しないように見えないところにいろ』と(官邸に)いわれた」と明かした。野田政権が平成24年9月に尖閣諸島を国有化した当時、日中の緊張関係が高まっており、中国側に配慮した措置とみられる。

 中国軍の艦艇は通常、中国海警局の巡視船が尖閣周辺を航行する際、尖閣から約90キロ北東の北緯27度線の北側海域に展開する。これに対して、海自の護衛艦は不測の事態に備え、27度線の南側で中国軍艦艇を警戒監視している。

 河野氏は「安倍晋三政権では『何をやっているのか。とにかく見えるところまで出せ』といわれ、方針転換した。今ではマンツーマンでついている」と語った。自民党の長島昭久衆院議員のパーティーで明かした。』

東京豊島区区議会議員のくつざわ亮治氏は11月17日、この記事に対して、
『野田佳彦、鳩山と直人が強烈だったので影が薄くなってますが、消費税を5%から10%に倍増することを決めたり、中国の尖閣周辺嫌がらせに遠慮しまくったりと、実に堂々たる燻し銀のS級国賊です。
船橋市の皆様、次の選挙で落選させてお願い。』と強烈に批判しています。
米国大統領選挙の不正投票報道も、尖閣と同様、事なかれ主義や嘘隠蔽ごまかし報道が
目に余ります!!


日米の民主党や報道関係らは極左反日反米活動で「興奮」しているだけ!!
普賢岳、尖閣、米国大統領選挙も!!



11月18日、官邸でアメリカ合衆国のデビッド・バーガー海兵隊総司令官(左)表敬を受ける菅義偉首相(右)
出典:首相官邸HP


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