くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
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新型コロナでも震災でも自衛隊なら何とかしてくれると甘えているなら政治家も日本国民も辞めろ!! |
[防衛] |
2020年12月15日 0時0分の記事
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今年もあと半月ほどです。
しかし、2020年に歴史的な感染拡大とも言える、中国発の武漢ウイルス・中国ウイルス・新型コロナウイルスによる新型肺炎の感染は、止まる気配すらありません。
そのような中、大阪府の吉村知事は自衛隊の医官派遣を正式に要請して、自衛隊もICUのプロ等を派遣する事になりました。
元一等陸佐である自民党参議院議員の佐藤正久氏は自身のツイッターで、次のように述べています。
12月11日: 『本日、大阪府知事から陸自中部方面総監に対し新型コロナにかかる災害派遣要請あり。自衛隊はそれを受理し、自衛隊は、大阪コロナ重症センター(来週開設予定)と中河内救命救急センターに、ICU勤務経験を有する看護官を含む医療支援2チームを派遣を決定』
12月12日: 『(同日付け産経抄の指摘に対して) 【自衛隊の本来任務は国防である】 佐藤正久元外務副大臣 「自衛隊の災害派遣を要請する前に国立病院、公的病院、私立病院の順で連携し対応できる環境作りが必要」』
大阪府の場合には、大阪維新の会が医療専門学校等を閉鎖して医療体制の縮小をした結果、現在の事態を招いたと批判されています。 それにも関わらず、大阪府の吉村知事が反省も謝罪もせず、単に事態の悪化を招いているという訳です。
防衛省・自衛隊は、決して、決して、便利屋ではないのです!! 国防のためにある存在なのです!! 国防体制を疎かには出来ません!! 今年の「ダイヤモンド・プリンセス号」の対処で自衛隊が感染しなかったから何とかなる、と思っているならばトンデモ無いドシロウトの考えです!! 自衛隊で確保している医者や看護師、病院等の医療設備は慢性的に不足しているのですから。
大阪府の吉村知事だけではなく、東京や愛知など、新型コロナ感染拡大で無為無策の知事などのような人は、最早「日本の政治家」とは言えません。 また、このような無責任体質を生んだ政治家や政党、官僚、極左反日反米の偏向マスコミの犯罪もそれ以上に許し難く、怒りを禁じ得ません。 同じ想いを持たれている方々も多いのではないでしょうか。
正に、極左反日反米の偏向マスコミが生んだ、悪夢の民主党政権で発生した、東日本大震災の時の無能で無為無策、そして全てを防衛省・自衛隊に丸投げしたお馬鹿な民主党や極左反日偏向マスコミらの言動と同じです!! 決して忘れてはなりません!!
新型コロナでも震災でも自衛隊なら何とかしてくれると甘えているなら政治家も日本国民も辞めろ!!
12月11日、防衛省内にて、大阪府に派遣される看護官(左)を激励する岸信夫防衛大臣(右手前) 出典:岸信夫氏自身のツイッター
『大阪府の災害派遣要請を受け、派遣する看護官より出発報告を受け、激励しました。ICUでの医療経験を有し防衛医大で教官を務める優秀な自衛官です』
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