くる天 |
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田中_jack さん |
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新型コロナウイルス対策だけでなく画期的な歯の治療方法も確立!!更なる医療の進歩や体制の充実を!! |
[防衛] |
2021年11月18日 0時0分の記事
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2021年も早いもので、あと1ヶ月と半分を割りました。
光陰矢の如し、年の瀬ももうすぐ、ですね。
そして、皆様もご承知の通り、昨年同様に、今年も中国発の武漢ウイルス・中国ウイルス・新型コロナウイルスの感染拡大と、その対策や対応に否応なく、いや、追われ続けた年になりました。
現在、日本の感染拡大は世界的にも相当な高いレベルで抑制はされていますが、これから本格的な冬に備えて体制を医療体制の維持・拡充はもとより、感染防止対策の徹底も必須です!!
11月16日にzakzak by 夕刊フジが「英国・ドイツ・韓国でコロナ感染再拡大 検証「7つの仮説」 識者「日本も再流行に備え、3回目接種を」」の題で次のように指摘しています。
『15日の国内の新型コロナウイルス感染者は79人、東京都では7人といずれも今年最少だった。これに対し、英国やドイツでは記録的な感染の波が発生、韓国などでも感染者や重症者が増えている。これらの国では一定程度ワクチン接種が進んでいるのになぜ再拡大しているのか。専門家の間などで議論される「7つの仮説」を検証した。
国内は沖縄を含む29県が新規感染者ゼロ。再増加の兆しもあった東京に加え大阪府も8人と低水準に収まっている。
対照的に感染の震源地となっているのが欧州だ。英国では10月下旬に今年で3番目に高い1日5万人の新規感染者が出た。BBC(日本語電子版)は「マスク着用の有無」や「行動制限緩和時期」が感染状況に影響しているなどの仮説を示したが、結論には至っていない。
「ベルリンでは医療用高機能マスク『N95』クラスの着用が普通だ」とブルームバーグ(同)が報じたこともあるドイツだが、今や新規感染者数は1日5万人を突破し、過去最多水準だ。メルケル首相は「残念ながら、このウイルスの急激な感染拡大を防ぐには、われわれのワクチン接種率では不十分だ」と述べている。
専門家の研究発表や分析、海外メディアの報道などを総合すると、感染が再拡大要因についての仮説は、(1)マスク着用者の減少や規制緩和による感染対策の緩み(2)ワクチン接種後の時間経過による抗体量の減少(3)接種率の失速(4)ワクチンの製造元の違い(5)変異デルタ株の蔓延(まんえん)(6)気候やウイルスの性質による流行周期説(7)子供接種の進行度−などに要約される。
東北大災害科学国際研究所の児玉栄一教授(災害感染症学)は「やはり行動制限を緩和した影響が大きいのではないか。ワクチン接種前にも感染の波は起きており、大きな要因との見方には否定的だ」と語る。
関西福祉大の勝田吉彰教授(渡航医学)は「欧州は日本に先行して気温と湿度が下がるため、第一に気候が要因として考えられる。その次に行動の自由化やワクチン効果の低下が影響しているのではないか」と分析する。
韓国では感染者は15日時点で6日連続2000人以上、重症者は10日連続で400人台だった。12日時点でワクチンの2回接種率が約78%と高いが、若者への接種が遅れているとの見方もある。
児玉氏は「ワクチン接種から時間が経過したことで抗体価が低下したことも指摘されるが、抗体価は感染初期に関わるもので、重症化とはパラレル(並行的)ではない」として、別の要因があるとみる。
日本は現状では感染者や重症者も圧倒的に少ない。ただ、勝田氏は「日本は気候条件が異なるほか、欧州よりワクチン接種の初動が遅れ、後になって加速したという経緯が感染状況に反映しているとも考えられる。日本も今後の流行に備え、高齢者には今年12月から来年1月にかけて3回目接種を検討するのが妥当だ」と強調した。』
海外では、特に米露や欧州にて、新型コロナワクチンへの誤った情報や政府への不信感等からワクチン接種が進まない点が、感染抑止が進まない理由に挙げられています。 まだまだ、新型コロナウイルス感染対策を油断せずに、徹底せねばなりませんね。
一方で、皆様の健康での関心事の一つとして絶対に避けられないであろう身体の部位の一つに、歯の健康があります。
同日、同メディアがEMATと呼ばれる歯の画期的治療法について、「【歯の骨がよみがえる「EMATの奇跡」】「右上の3本の前歯上方の骨が溶け空洞になる重症」から再生 50代居酒屋経営者」の題で次のように伝えました。
『虫歯が悪化すると、その細菌によって骨が溶け、やがて抜歯になることが多い。EMAT(イーマット=高周波根尖療法)という治療方法は、溶けた骨を再生し、歯を残せる可能性があるという。EMATは徳島県の歯科医師が世界に先駆けて開発した。EMATで使う機器が薬事承認の後、今夏、正式に発売されたことを機に、過去5年に及ぶ取材成果を紹介する。
四国地方で居酒屋を経営する鹿取祐二さん (仮名=58)は、「右上の3本の前歯上方の骨(歯槽骨)は細菌で溶けてしまい、骨があるはずのところは空洞の状態でした」という。
ある秋の日、とみなが歯科医院(徳島県鳴門市)でエックス線検査を受けると、重症の画像を見せられ、大きなショックを受けた。
受診前夜より眠れないほど歯やその周辺の痛みを感じるようになり、朝起きてみると顔の右側半分がひどく腫(は)れていた。「これはただ事ではない」とあわてて歯科医院に駆け込んだのだった。
急に悪化したようにみえるが、前兆もあった。
「右上の前歯の部分に、以前から食べ物をかむ際に違和感があったが、食事の時以外はあまり気にならず放置していました」(鹿取さん)
同院の富永敏彦院長は「痛みなどの症状があっても、虫歯を放置する患者さんは少なくありません。鹿取さんのように重症になると、インプラントを入れるにせよ、その土台の骨が溶けているので通常のインプラントは不可能です。従来の治療方法なら、抜歯して骨移植を行い、土台をつくってからインプラントを装着する方法。または、シンプルに義歯(入れ歯)にするかの選択になります」と語る。
ただ、骨移植は言葉では簡単に聞こえるが、自分のあごや腰の骨を削って移植するもので、大掛かりな手術となる。
虫歯を放置した自分の非を後悔しつつ、鹿取さんは、「前歯3本が入れ歯などになったら、見栄えが悪く商売にも響く。どうにか歯を残してほしい」と懇願する。鹿取さんの運は尽きたかに思えたが、飛び込んだ歯科医院がよかった。
ここでは、富永院長が世界に先駆けて開発したEMAT(高周波根尖療法)という最先端の治療方法を始めていたのだ。根尖(こんせん)とは、歯の歯根の先端部分で、EMATはこの根尖病巣を高周波治療機器で焼灼(しょうしゃく)することを目指す。
鹿取さんは、自分の歯(天然歯)を残したいとの一心から、EMATを選択した。
「まずは根管の治療。病変からは多量の褐色の液体が排出され、ジンジンする痛みは治まりました。次に3本の前歯の根管内を清掃し、EMATを施行しました。EMATを始めて6カ月ごろから、骨の再生がレントゲン写真で確認できるようになりました」(富永院長)
骨が再生されれば、歯を支えられることになり、抜歯を回避でき、自分の歯は残った。
鹿取さんがEMATを受けたのは、2005年にさかのぼる。「EMATを始めて10人目くらいの症例でした。前歯と再生された骨はこの16年間、ずっと維持されています。接客業に欠かせない笑顔も健在のようです」(富永院長)
溶けた骨が再生されるというウソのようで本当の話は、ウソのような偶然から生まれたものだった。 (取材・佐々木正志郎)
■富永敏彦(とみなが・としひこ) 1991年、徳島大学歯学部卒。2000年、医療法人とみなが歯科医院(徳島県鳴門市)開院、院長・理事長に就任。2005年、EMAT(高周波根尖療法)を開発。国際電磁歯科学研究会会長、米国歯内療法学会国際会員、日本歯内療法学会医療合理化委員・専門医、日本歯内療法学会指導医。徳島大学歯学博士。55歳』
実に、素晴らしい治療法だ、としか言いようが無いくらいに画期的な治療法です!!
新型コロナウイルス対策だけでなく画期的な歯の治療方法も確立!! 更なる医療の進歩や体制の充実を!!
ムック版「健活手帖Vol.2 2021 秋号」の表紙 出典:zakzak・こちら夕刊フジ編集局 両ツイッター
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