くる天 |
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田中_jack さん |
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あなたも納得、外交防衛で成果を挙げた岸田文雄首相、ロシアのウクライナ侵攻を止めさせて!! |
[政治] |
2023年1月16日 0時0分の記事
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あなたも報道等でご承知かと存じますが、我が国日本の岸田文雄首相が1月9日より13日まで欧米を歴訪し、外交や防衛等の安全保障でも大きな外交成果を挙げました。
これは大きな成果であり、直接な事柄のみならず、間接的には貴方も貴女も深く関係する成果なのです!!
それらの象徴的なものとして、日米首脳会談の成果が挙げられます。
1月14日15時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「日米首脳、共に重い使命を背負う決意示す」の題で、有料記事にて日米首脳会談が歴史的な成功であったつ旨を伝えました。
これには、1月13日に岸田文雄首相のスピーチにて、これまでの成果を強調している通りの成果が背景にあるのは明白です。
同日、首相官邸HPが「ジョンズ・ホプキンス大学高等国際関係大学院における岸田総理スピーチ」の題で次のように公開しています。
『(前略)
昨年、私は外交・安全保障政策で2つの大きな決断を行いました。 1つは、ロシアによるウクライナ侵略に際しての対露政策の転換、そしてもう1つは、年末の国家安全保障戦略、国家防衛戦略及び防衛力整備計画、これら3つの文書の策定による、戦後の日本の安全保障政策の転換です。 いずれも、日本や世界の行方に重大な影響をもたらす大変重い決断ではありましたが、私はこれらの決断が日本と世界のために正しい決断であったと信じています。
ロシアによるウクライナ侵略は、ポスト冷戦期の世界を完全に終わらせるものでありました。グローバリゼーションと相互依存のみによって国際社会の平和と発展が保証されないことが白日の下にさらされたのです。 この侵略を目の当たりにして、私はこう考えました。 これは歴史が変わる瞬間である。日本にとっても正念場、モーメント・オブ・トゥルースである。
この侵略行為にいかに対応するかに、国際社会の将来がかかっている。この力による一方的な現状変更を許せば、アジアを始め世界のほかの場所でもこのようなことが行われてしまう。 我々の自由と民主主義を守るために、日本は行動すべきである。
このように考えて、日本は、従来の対露政策を大転換し、厳しい対露制裁を導入することを決断しました。また、ウクライナへの人道支援でも先陣を切りました。日本はG7で唯一のアジアの国です。その日本が対露措置に加わったことは、ロシアによるウクライナ侵略との戦いは、大西洋世界のものからグローバルな性格なものに変わりました。その意味で、国際社会にとっても意義のある、重大な決断であったと考えています。 昨年末に行った新たな国家安全保障戦略等三文書の策定を始めとする安全保障政策の大転換も、同じ世界観に基づくものです。国際社会で起こっている大きなパワーバランスの変化により、国家が再び激しく競争を繰り広げ、国際社会は、協調と分断が複雑に絡み合う時代に入ってきています。
(中略)
このような歴史の転換点、日本国家の危機に、私は総理大臣という立場にいます。私には、国家、国民を守り抜くという使命があります。私は、国際社会の平和と安全の確保に向けて外交力を強化するためにも、こうした決意を持って、まず自国の足下を固めるべく、防衛力の抜本的強化とそれを補完する取組を合わせ、GDP(国内総生産)の2パーセントまで予算水準を確保することや、反撃能力の保有、サイバー安全保障分野の対応能力の向上、南西地域の防衛態勢の強化など、戦後の安全保障政策を大きく転換する決断をいたしました。これは、米国、そして世界に対する日本の強い覚悟を明確に示すものです。 特に、この決断は、東南アジア、太平洋、インド洋を含めたインド太平洋地域全体の安全保障にも裨益(ひえき)するものであります。
(中略)
本日先ほど実施した日米首脳会談でも、バイデン大統領との間で、日米両国の国家安全保障戦略が軌を一にしていることを確認するとともに、「自由で開かれたインド太平洋」の推進への強いコミットメントを改めて強調し、更に法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を強化するということで一致しました。 我々はビジョンと戦略を示しました。今年ここから先は、外務・防衛「2+2」や昨年バイデン大統領との間で立ち上げた経済版「2+2」などの場でフォローアップを行い、実行に移し、実現していくフェーズに入ります。
日本は米国との協力分野を一層広げ、強化していきたいと思っています。 例えば、経済安全保障。我々のサプライチェーンの脆弱(ぜいじゃく)性が明らかになり、威圧的な国益追求などの新たな挑戦が顕在化しています。日米の連携を深める必要性は高まるばかりです。半導体やエネルギーなどの分野における協力も一つの重要な鍵となります。 また、我々が直面する難しい課題を乗り越え、これからの世界の趨勢(すうせい)を方向付けていく最大の鍵となるのが科学技術です。今後、米国を始めとする同志国との連携として、国際共同研究及び若手研究者の人材育成を強化するための約500億円に及ぶ大型基金の創設、国際頭脳循環の中核的な拠点となる「グローバル・スタートアップ・キャンパス構想」の設立に取り組んでいきます。両国のすばらしい科学技術人材の相互交流と研究協力を通じて、次代のフロンティア開拓、新たな市場創出、そして時代を先導する価値創造につなげていきたいと思います。
さらに、日米宇宙協力も重要です。「アルテミス計画」により新たな時代に突入した宇宙協力の推進を更に押し進めていきたいと考えます。 (以下略) 』
実に、実に大きな外交や防衛など、総合的な安全保障の成果を岸田文雄首相は挙げました。
それならば、もう一歩、もう二歩、進んで頂きたいと願うのは、あなたを含めて国民の総意ではないでしょうか。
増税無き防衛費の更なる増額、景気刺激策、個人消費増加の施策は当然として、最近の世界的な異常物価高の根本原因であるロシアのウクライナ侵攻を止めさせる努力と成果をお願いしたいです!!
あなたも納得、外交防衛で成果を挙げた岸田文雄首相、ロシアのウクライナ侵攻を止めさせて!!
1月13日、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際関係大学院における岸田文雄首相のスピーチ 出典:首相官邸HP
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