くる天 |
|
|
プロフィール |
|
田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
1658490 |
今日のアクセス: |
938 |
昨日のアクセス: |
636 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
F16戦闘機のウクライナ供与決定はG7の歴史的成果!! |
[防衛] |
2023年5月24日 0時0分の記事
|
|
|
広島G7サミット、これは貴方や貴女が想像する以上に、歴史的な偉業と言われる会談であった、と言われる事になるでしょう。
何故?? その実感が湧かない??
・・・・・・・・・・
それならば、あれ程米国が拒んできた、今年3月の時点でもバイデン大統領が「NO」と言ってきたF16戦闘機のウクライナへの供与容認、供与決定が、否定してきた米国自身の口からG7の会議の場で決定した事はどうでしょうか??
正に歴史的成果、歴史的な決定ですよ!!
5月20日20時10分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「スナク英首相、ゼレンスキー氏と会談「やったな」」の題で「ウクライナ侵略」「G7」の連載・特集項目にて、次のように伝えました。
『先進7カ国首脳会談(G7広島サミット)に参加するため20日訪日したウクライナのゼレンスキー大統領は、英国のスナク首相と会談した。英BBC放送などが速報で伝えた。
ゼレンスキー氏はG7開幕直前に欧州を歴訪しており、スナク首相とは14日以来の再会となった。BBCは、スナク氏が「やったな」と声を掛け、ゼレンスキー氏と抱き合って喜び合う姿を伝えた。
ゼレンスキー氏は20日、フェイスブックに「国際的な戦闘機連合を主導した英国に感謝する」と投稿。この日は「14日の交渉で達した合意のさらなる実施について議論した」としている。 (以下略) 』
在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏は同日、自身のツイッターにて、次のようにこの成果を喜んでいます。
『G7で既にとても大事なことが決まった。F16戦闘機がウクライナに提供されること。(Reutersによる)
ウクライナにF16戦闘機を提供する用意がある国•パイロットの訓練する用意がある国は以下。
ポルトガル イギリス フランス 米国 オランダ デンマーク ベルギー』
ちなみに、一部の極左反日反米の偏向報道マスコミやその「自称・記者」と称する輩からは、「日本がF16戦闘機をウクライナに供与する」などとほざいていますが、我が日本は、F16戦闘機は保有しておりません。
我が日本が保有しているのは『F16戦闘機をベースに開発したF2戦闘機』です!! F2戦闘機は、とてもウクライナに供与する余裕どころか、その高性能さも、F16戦闘機とは比較になりませんからねえ〜(ロシアやその子分達への皮肉と批判の棒読み)。
F16戦闘機のウクライナ供与決定はG7の歴史的成果!!
(上):5月20日、広島のG7サミット会場にて会談した英国のスナク首相(左)とウクライナのゼレンスキー大統領(右) (下):米国の供与容認によりF−16戦闘機のウクライナへの供与を称賛する画像 『米国がウクライナ人パイロットのF-16戦闘機訓練を承認するとの歓迎すべき発表。 英国は、ウクライナに必要な戦闘航空能力を確保するために、米国、オランダ、ベルギー、デンマークと協力する予定である。 私たちは団結して立ちます。』
出典:上下とも、英国のスナク首相自身のツイッター
下のブログランキングに参加しています。 ご支援のクリックをお願い申し上げます。 どしどしご質問、コメントをお寄せください。 お待ちしております!!
F16戦闘機のウクライナ供与決定はG7の歴史的成果!!
と思う方は以下をクリック!! ↓
防衛・軍事 ブログランキングへ
ご意見、ご要望等はコメント欄やツイッター等でお願いします。 いいね、等の高評価や読者登録等も頂けると幸いです!!
1日1回クリックして頂けると励みになります!!↓ 人気ブログランキングへ
くる天 人気ブログランキング
|
|
|
フリースペース |
マスコミの偏向報道や秘匿された意図や真実の情報、国家戦略など真実が見えずに苦しんでいる、あなたの助けになるお知らせです!!
「新生日本情報局」ブログでは、有料記事が1ヶ月1000円で、読み放題、見放題です。
不透明で激動の日本や世界の情勢の中で、マスコミなどが決して報道しない、非公表のマル秘レベルの内容や分析を記事に掲載しております。
あなたが読まれることで、あらゆる業界での戦略眼を持ち、頭角を現せる、一歩も二歩も先を見通せるようになります。
また、ツイッターやコメント欄などで、記事のご要望やお問い合わせを頂ければブログ記事などで対応させて頂きます。
常に問題意識を持っている方、複雑な専門用語や技術用語などで世の中が分からないとお嘆きの方、今後の見通しや展開が知りたい方、極秘事項などの真実を知り共に世の中に広めたい方、などの方々が共感できる記事が多くございます。
何卒、ご支援、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
|
|
|