くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
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危機的酷暑の原因の一つが中国の気象改変政策 |
[防衛] |
2023年7月28日 0時0分の記事
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暑いです。
毎日、暑いですね。
貴方も貴女も、相当凄い避暑地に居なければ、今年の夏の暑さ、いや、酷暑を感じているでしょうね。
筆者の住む東北の山形でも、連日の猛暑や酷暑、厳しいです!!
7月24日16時30分に日本気象協会tenki.jpが「群馬県や埼玉県で37℃台 猛暑続く 夜でも熱中症に注意」の題で次のように警戒を呼び掛けました。
『(前略)
きょう24日、最高気温は37℃台まで上がった所もありました。猛暑はしばらく続く見込みです。夜でも、九州から関東を中心に、気温が25℃を下回らない日が続くでしょう。
(中略)
きょう24日は、本州付近で太平洋高気圧の勢力が強まり、午前中から強い日差しが照り付けた所が多くなりました。 午後4時までに全国で最も気温が高くなったのは、群馬県伊勢崎市37.2℃、次いで群馬県館林市と埼玉県熊谷市37.1℃でした。 秋田市32.3℃、盛岡市34.8℃、新潟市33.7℃など、今年最も高くなった所もありました。
主要都市では、札幌29.2℃、仙台市31.4℃、東京都心35.7℃、大阪市34.2℃、福岡市34.7℃など、いずれも平年より高く、東京都心は平年より5℃ほど高くなりました。
(中略)
本州付近で太平洋高気圧の勢力が強まっている原因の一つは、フィリピンの東を進む台風5号です。今年も台風シーズンに入っているとみられ、この先も、しばらく南の海上は対流活動が活発でしょう。少なくとも向こう1週間程度は、本州付近で太平洋高気圧の勢力が強い状態が続く見込みです。
九州から関東を中心に、最高気温は35℃以上の猛暑日が続き、夜でも気温が25℃を下回らない日が続く所が多いでしょう。
室内では、エアコンを使用するなど、涼しくしてお過ごしください。夜でもエアコンをつけた状態にしたり、寝る前に水分補給をするなど、熱中症対策が必要です。』
日本の夏の暑さなどの気候には、太平洋高気圧の勢力の強さが大きく関わります。 その他には、今年の早すぎる暑さや記録的な大雨・豪雨の影響が指摘されている偏西風の蛇行状況、チベット高気圧の勢力等も関係します。
そこでは、中国上空の気象状況が大きく関わってきますが、日本や世界の農業、そして気象にも大きく関わる事が起きているのです!!
現代ビジネスが2021年10月12日に藤和彦氏の寄稿にて、「三峡ダム「大崩壊」の原因…? 中国政府がひっそり仕込む「気象兵器」のヤバすぎる中身」の題で次のように指摘しています。 『(前略)
中国政府は2012年から17年にかけて13億4000万ドル超の資金を投入し、気候改変プログラムに従事するスタッフも約3万5000人と世界最大だ(2020年12月14日付ビジネスインサイダー)。
(中略)
中国だけの被害であれば「自業自得」だが、巨大な気候改変プログラムが、周辺国のみならず世界全体の気候へ悪影響を及ぼさないとは言い切れない。
中国政府は「天候に影響を与えるのは短時間で非常に限定的であり、世界の気候に影響を与えることはない」としているが、気象の世界では「ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきがテキサスで竜巻を引き起こす」とする「バタフライ効果」が指摘されている。
そのレベルは「気象兵器」の域に達していると言っても過言ではない。 (以下略)』
また、2022年9月4日に同メディアが同氏の寄稿により「習近平が、ついに「禁じ手」…! 中国の「人工雨」と「地球環境破壊」の“ヤバすぎる真実”」の題で次のように指摘しました。 『(前略)
21世紀に入り、世界で異常気象が多発しているが、その共通の原因は偏西風(北半球の上空を西から東へ吹くジェット気流)の蛇行だ。高気圧や低気圧の移動に大きな影響を与える偏西風が大きく蛇行することで世界各地に異常気象が発生している。
偏西風の蛇行の原因は解明されていないが、中国の気候改変技術が影響しているのかもしれない。その導入の規模があまりにも巨大だからだ。
中国政府は2012年から大量の資金を投入して気候改変プログラムの開発に取り組み、「2025年までに気候改変プログラムの対象地域を550万平方キロメートルに拡大する」との方針を明らかにしている。550万平方キメートルという規模は中国の国土面積の5割以上であり、日本の国土面積の10倍以上に相当する。
米軍がベトナム戦争で人工的に雨を降らせる作戦を展開したことが問題となり、1978年に「軍事的又はその他の敵対的な気候改変技術の使用禁止に関する国際条約」が発効した。
中国もこの条約を2005年に批准したが、軍事目的ではない同国内の気候改変技術の利用にはまったく歯止めがかかっていないのが現状だ。 (以下略)』
更に、2023年6月20日に同メディアが同氏による寄稿にて、「中国の「食糧安全保障」は大失敗に終わりかねない…習近平肝いり政策がいつも「現場無視」になるヤバすぎる事情」の題で、次のように中国の農業生産が危機的になりつつある実情を指摘しました。
『(前略)
農地の拡大余地はほとんどなく、化学肥料や農薬をこれまで以上に使用すれば土壌のさらなる劣化を招くだけだ。
最近の異常気象が中国の食糧生産に与える悪影響も気になるところだ。
中国政府は「昨年の食糧生産量は6億8700万トンとなり、過去最高を記録した」と発表しているが、疑問の声が上がっている。
中国では年間穀物生産量の75%が秋に収穫されるため、穀物の生産にとって重要なのは夏の天候だ。中国は昨年、夏季を中心に全土で洪水や干ばつが発生し、秋の収穫に甚大な被害が出た可能性が指摘されている。
(中略)
中国気象局は今年2月上旬「極端な気象現象が今年も発生する」と警告を発している。気候リスク専門調査機関XDIも今年2月「中国は気候変動に最も脆弱な世界20地域のうち16地域を占める」との調査結果を公表した。
中国では5月上旬から一部地域で豪雨による洪水が既に発生しており、穀倉地帯の河南省では収穫を目前に控えた小麦畑が水没するなどの被害が出ている。
中国には1950年後半から60年代にかけて現場の実情を無視した食糧増産(大躍進)が仇となって多くの犠牲者が出たという悲しい歴史がある。この悲劇が繰り返されないことを祈るばかりだ。 (以下略)』
危機的酷暑の原因の一つが中国の気象改変政策
7月24日14時に日本気象協会tenki.jpが発表した週間予想最高気温
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