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物流の2024年問題への切り札はフェリー新航路!! |
[防衛] |
2023年10月13日 0時0分の記事
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あなたは、労働時間の制限、いわゆる2024年問題に頭を悩ませていませんか??
これは、物流業界のみならず、建設業界や医療業界関係者をも悩ませています。
どれも深刻な問題ですが、これらの業界ではそれだけ過重労働が続いてきた現実を冷酷に見なければならないと思います。
私達の生活に欠かせない社会の維持発展の為にも、解決せねばならない問題なのです。
物流業界では、改めて鉄道と共に、フェリーが見直されてきています。
10月3日12時29分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「フォト 新フェリー初の青森便出発、室蘭へ 安全願い式典」の題で次のように伝えました。
『津軽海峡フェリー(北海道函館市)が2日に就航させた北海道室蘭市と青森市を結ぶ新フェリーは3日午前、青森から室蘭に初めて向かう便が出航した。青森港では式典が開かれ、市民らが安全な航海を願って船出を見送った。
2日夜に室蘭を出た第1便は3日未明に青森に到着した。1週間に6往復する予定で、両港を7時間程度で結ぶ。
出航時にはねぶたばやしの演奏も披露され、華やかな船出となった。
トラック運転手の残業規制強化に伴う人手不足など、物流の「2024年問題」を踏まえて開設。運転手が十分な休憩を取れるメリットが見込まれる。
定員583人で、トラックなら71台を運べる。同社は函館―青森便と函館―大間(青森県大間町)便も運航している。
(以下略)』
同日10時00分に読売新聞オンラインによれば、以前は八戸から室蘭間の川崎近海汽船のフェリーがあったのですが、昨年1月末で休止していたとの事で、青森から室蘭のフェリーは15年振りの復活だそうです。
八戸から室蘭までのフェリーは休憩が取れるとトラック運転手らには好評だった筆者は耳にしていましたから、今回のフェリー航路復活は様々な面で大きな効果が期待できます。
物流の2024年問題への切り札はフェリー新航路!! 建設や医療関係ももっと知恵を絞りましょう!!
津軽海峡フェリー(株)HPの青森から室蘭間のフェリー航路就航を宣伝する画像
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