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愛国者で扇動者でもある長渕剛氏のマスコミ批判は真実!! |
[政治] |
2024年2月8日 0時0分の記事
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貴方や貴女は、歌手で俳優、そして愛国者で扇動家である長渕剛氏をどのように感じていますか。
彼のWEBサイト「Live on」では『音楽のみに限らず、芸術、絵画のジャンルなどでも様々な魅力を発揮する彼の真摯な姿勢が、若者たちを中心に多くの支持を集めている。』と書かれていますね。
筆者は、歌であれ、政治であれ、物事の真髄を究めようという彼の姿勢が好きです!!
2月4日16時40分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「長渕剛“マスコミの餌食”自認も「成り下がることしない」 報道に“くやし泣き”した過去も「暴力よりも強烈」」の題で次のように伝えました。
『(前略)
歌手の長渕剛が、ビジネス動画メディア「ReHacQ」のYouTubeチャンネルに登場。1月27日配信、2月3日の2回にわたって、成田悠輔氏との対談した様子が放映されたが、その中で“マスメディア”への思いを打ち明ける一幕があった。
(中略)
1回目の後半、成田氏が長渕に「お山の大将として正しい側だと自分を定義してしまうことは簡単なわけじゃないですか、何かあったら自分は被害者で支配する側であり、失責する側だっていう一方的な正義を作り出してしまうことが積み重ねていけばいくほど簡単になっていくんだと思うんですよ。でもその中で、その裏側にある情けない部分とか、許せない自分の弱さみたいなものっていうのを、常に反省し続けられる部分を持たれるために、職業的に心がけたり、ずっとやられてきたことなんかありますか?」と直球でぶつけた。長渕は、率直な思いを吐露する。
「反省と酷評が表裏なんです。酷評というのはマスコミが作ったものでしょ。マスコミは芸能界と癒着するでしょ?そういった構図で、僕は昭和にデビューして今日現在まで、被害者的な言葉を言うと『マスコミの餌食』になったと。マスコミの餌食になったんだけど成り下がることはしない。なぜならば、そこにファンと一緒に時代を共有してきたのだと。『さあ僕の好きな敬愛すべき人たち、僕はこんなに泣いてしまったんだけど、本当のことはこうなんだが、君たち問う。どっちが正しいと思うんだ』と。というようなことのアンチテーゼを自分自身は歌詞の中に封入して、全国に行脚しながら抵抗したんだというようなイメージでした。なので、当然その中には反省もあるんだけど、おめぇーにそんなことを言われる筋はねーよっていうのは、僕の中では芸能界でありマスコミであったということになると思います」
(中略)
成田氏が「どういう時に一番涙が出ますか。作品・歌が酷評された時なのか、それとも家族のことをほじくり返された時なのか」と向けると「家族や仲間ですかね」と即答。続けて「ちょっと理屈っぽくなるかもわからないんだけども、事実と真実って違うじゃないですか。真実ってたぶん伝えられないものだと思うんです。その時に例えば、まがりなりにもその案件が事実だったとしましょう。だけども『黙るしかねえんだよっていうデリカシー、お前らにわかるか』っていうことがすごくあって。そういう仲間や家族、恋愛にしてもそうですけども、そこでの人の心を踏みにじったように事実だけを書き立てて、それで真実をしゃべれないように封じ込めてしまうみたいなね。そういう暴力よりも強烈なもの、これがやっぱり僕はくやしいけど涙が出ました。自分の中ではマスメディアっていうものは卑劣であり、また死にたくなるようなね、そういう人の心の中に突っ込んでくるようなものであったことは事実ですね」と訴えた。
(中略)
長渕は「僕は思うに、いつの時代もですねダメなところは全部ダメだと思うんですね。そこでどうしても戦わなきゃいけない現状っていうのがあってですね。その時に戦う仲間が一人いたら、命を落とさずに済むなってことは感じてますね。戦うんだと。仲間が一人いて、そいつと心の話をして、戦っていこう」と持論を展開。
その上で「僕は、連帯って言葉がすごく好きで。なぜかっていうと、この国にないように感じるんです。やっぱり体を使って、共通言語で苦しいとか、きついとかという共通言語を持っている連中は、やっぱりそこに仲間意識が生まれますから。それが一人でもいると、心の安らぎになるし力に変わると。そして、例えば時代がどうであろうが、制作が弱いからみんなと団子になって制作でもっと強烈なものを作ろうというようなチームが現れたら、一番そこが穴場なんで、僕はいとも簡単にできるのではないかというふうに思うんです。そこには物理的な問題が必要になってきますけど、まずは熱。どれだけの熱を込めて何人の仲間を集められるか」と話していた。』
実に、実に、含蓄がある長渕剛氏のお言葉ですね。 「まずは熱」ですか。 激動の世の中ですから、一番大切なものではないでしょうか。 涙が出てきますよ〜(TT)。
だからアクションスターとしても有名だった志穂美悦子さんと結婚出来たのでしょうね。
熱いトークが盛り沢山の2回の動画、是非ご覧下さいね!!
愛国者で扇動者でもある長渕剛氏のマスコミ批判は真実!!
2011年12月20日、防衛省にて特別感謝状を贈呈される長渕剛氏(前段右) 出典:防衛省・自衛隊HP
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