くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
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中国の政治経済衰退による凋落は親分のロシアと同じだ!! |
[政治] |
2024年3月6日 0時0分の記事
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我が日本はバブル景気絶頂期ぶりの高値が付く株式市場。
そして首都圏の高層マンションも10%を越える高騰。
それに比べて、ウクライナ侵略を止めないロシア、そしてその子分である中朝韓などの政治や経済の低迷、いや衰退は酷いもので、正に凋落という言葉が相応しい程です。
3月1日15時11分にzakzka by 夕刊フジが「東証「4万円」の大台に肉薄、米株高を好感 半導体関連が買われる」の題で次のように伝えました。
『(前略)
1日の東京株式市場は、米株高を好感して半導体関連株を中心に買われ、日経平均株価は大幅反発。一時、3万9990円23銭まで上昇し、4万円の大台に肉薄した。終値は、前日終値比744円63銭高の3万9910円82銭。
前日のニューヨーク株式市場で、ハイテク株主体のナスダック総合指数が反発し、前日比144.18ポイント高の1万6091.92と約2年3カ月ぶりに終値の過去最高値を更新。幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数も26・51ポイント高の5096.27となり、終値の最高値を付けた。
(中略)
日経平均は2月22日に史上最高値を更新し、3万9000円台に乗せたばかり。前日までの2日間で下落したものの下げ幅は限定的で、先高観からの買いが続き、1週間あまりで4万円の大台に近づいた。』
一方、3月3日10時00分に同メディアが「中国経済のバブル崩壊と日米株価の行方 米国はこれから「失われる30年」に突入する恐れ、日本は「昇龍モード」に」の題で次のように中国経済の場来る崩壊と低迷が引き金となる影響について、次のように伝えました。
『(前略)
国際投資アナリストの大原浩氏は緊急寄稿で、米国株は低迷期に入る懸念がある半面、日本は一時的な下げをしのいで、上昇基調をたどるとの見通しを示す。
日経平均は1989年12月29日につけた3万8915円(終値)を上回り、約34年ぶりに最高値を更新した。これまで「長いトンネル」を抜けてきたせいか、今後の日本株の上昇に対して懐疑的な見方も少なくない。例えば「株価バブルはすぐにはじける」といった類の論調だ。
中国の「バブル」がすでに崩壊したことについては改めて説明する必要はないだろう。中国当局は市場安定化策を必死に繰り出しているが、「失われた50年」へとつながる可能性を排除できない。
一方、米国の市場も史上最高値を更新しているが、日米市場の行方は正反対だというのが筆者の見立てだ。
重要なのは、株価指数の「ポイント」の差において、日本が米国を上回ったことだ。2月22日に日経平均の終値が「3万9098」円、ダウ工業株30種平均が「3万9069」ドルで、日経平均がダウ平均を「29ポイント」上回った。
バブル期にさかのぼると、1989年12月29日のダウ平均の終値は、今からは信じがたいことだが、2753ドルだった。ポイントでいえば、ダウ平均は日経平均の14分の1程度しかなかったというわけである。
その日がまさに「運命の分かれ目」であった。バブルが崩壊して「失われた30年」に突入した日本の株式市場は低迷が続いた。それに対して、米国は、IT・インターネット産業の勃興などによって「昇龍モード」に突入した。
投機的な金融ビジネスにおいて米国勢が力を持ったことも後押しし、2000年代に入ってからダウ平均が日経平均を上回り、その状態が長く続いた。
だが、米国のIT・インターネット産業や金融ビジネスはすでに成長のピークを過ぎ、変調をきたし始めた。
(中略)
もちろん「ブラック・スワン」とも呼ばれる市場の大変動(暴落)がいつやってくるのかを予想することは難しい。だが、その「足音」はかなり大きくなってきているように感じる。
象徴的なのは、現在の世界時価総額ランキング上位のほとんどを米国企業が占めていることである。これは1989年のバブル崩壊前夜に、NTTや都市銀行(現在のメガバンクの源流)がランキングの上位を独占していたことと酷似している。
現在米国企業が「過大評価」されているのに対して、日本企業が市場から十分に評価されていないことは否定できない。もちろん、米国市場が暴落すれば日本市場にも影響を及ぼして「連れ安」となるであろう。だが、それは一時的なものになるはずだ。
米国はこれから「失われる30年」に突入する恐れがあるが、日本は「昇龍モード」に入る。一時的な株価下落に慌てふためかずに、長期的に日本の将来を信じるべきだと考える。』
世の中、本当の真実を知る事は難しく、それを把握出来る人はごく少数です。
そして、更にそれを受けて動ける人や発言出来る人は、もっと少数です。
引用記事を含めたこれらの事実を、貴方や貴女はどのように受け止めますか!? 少なくとも、中国の政治経済衰退による凋落は親分のロシアと同じであり、中国経済や中国製製品に多くを依存してきた米国等の悪影響も避けられません。
我が日本は、今、必死で脱中国化を進めています。 お金は不安定を嫌い、安定を好みます。
中国の政治経済衰退による凋落は親分のロシアと同じだ!! 我が日本は隆盛、昇竜!!
3月1日 日経平均株価 出典:zakzak by 夕刊フジ X
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