くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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小野寺防衛大臣が南スーダンとジブチを訪問 日本がこの地域を重視する理由とは |
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5月6日より海外出張中の小野寺防衛大臣は、7日のイタリア訪問とピノッティイタリア国防大臣らとの会談に続き、5月8日に自衛隊のPKO活動が行われている南スーダンを訪問し、PKOに派遣されている部隊を訪問、隊員らを慰問すると共に、UNMISS高官及び南スーダンのキール大統領、マニャン国防大臣との会談を行った。翌日の9日にはジブチを訪問し、ソマリア沖の海賊対策で派遣されている部隊の訪問や国防大臣との会談をこなした。 日本は現在、南スーダンPKO部隊に約400人、ジブチには護衛艦2隻、P-3C哨戒機2機、海上保安官8人を含む約590人をそれぞれ派遣しており、ジブチには自衛隊初の「海外基地」を建設、運営している。 小野寺防衛大臣の海外出張の真の目的と日本がこの地域を重視する理由とは?
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中国がベトナムの経済水域を侵犯した上にベトナム船に衝突 密かに進む中国封鎖戦略 |
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5月8日、菅官房長官は記者会見にて、5月2日以降、南シナ海の西沙諸島のベトナムが主張している経済水域にて、中国が石油掘削や、中国の船舶がベトナムの船舶に意図的な衝突や放水などを繰り返し、負傷者も出ている件に関して、「中国による一方的な掘削活動の着手で地域の緊張感が高まっていることを深く憂慮している。中国の一方的かつ挑発的な海洋進出活動の一環と受け止めている」として、日本政府がこの事態に関して情報収集など重大な関心と憂慮を示した上で、「中国はベトナムや国際社会に対し、自らの活動の根拠や詳細について明確に説明すべきだ」と厳しく非難した。 中国の海洋進出が進む中、周辺諸国が対抗して密かに進む中国封鎖戦略とは?
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日本政府のアジア太平洋戦略が明確化 次の一手は中韓包囲網の形成だ |
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日本の外交は、4月下旬以降、5月中旬まで熱を上げて閣僚の多くを動員し、驀進中だ。 安倍首相も4月23〜25日は米国オバマ大統領と首脳会談、そして4月29日〜5月8日にはドイツ・英国・ポルトガル・スペイン・フランス及びベルギー訪問し、NATOとの新たなパートナーシップ協定を締結した。また、英仏独などと外交や安全保障体制の連携強化、防衛装備品の共同開発、特にフランスとは高速炉の共同開発でも合意するなど、先端技術や核エネルギーまで踏み込んだ関係強化を進めている。 また、岸田外相、小野寺防衛相なども欧州や東南アジアを中心に「シーレーン諸国の歴訪」を重ねている。 安倍首相の提唱する「地球を俯瞰する外交」はかなりの成果を挙げているが、日本政府が構想してきた不安定の弧を繁栄の弧にする「アジア太平洋戦略」が明確化してきた。この構想の本質と目的とは何か?
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