くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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衆議院選挙は与党が3分の2の議席を確保 国民は変革を望んでいる |
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12月14日に投票、即日開票された衆議院選挙の結果は、NHKの開票速報が15日朝までに伝えたところでは、475の議席のうち、与党が3分の2の議席を確保しました。
NHKの開票速報が15日朝までに伝えたところでは、自民・公明両党は、自民党が追加公認した1人を含めると、前回・2年前の衆議院選挙を上回る326議席を獲得しました。 安倍総理大臣は、NHKの開票速報番組で、「経済最優先で取り組みながら、日本の地位を高める経済外交も展開していきたい」と述べ、引き続き、経済や外交・安全保障など、幅広い政策課題に全力で取り組む考えを示しました。
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日本が必死になって武器の国産化や新規開発を増やし続ける理由 その7 |
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日本の武器は、何故必死になって国産化や新規開発の案件などを増やし続けているのか? それは、根本的な原因と時代背景、国家戦略があるのです。 一部の軍事評論家を含めて、識者などでも誤解が多い分野ですので、以下に真実の姿を公表したいと存じます。
シリーズで日本の武器に関する記事の7回目、ミサイル防衛に関する記事です。
前回まで度々お伝えしましたが、日本の誘導弾、ミサイルの開発は、戦前や戦中では基礎的な開発しか行われておらず、戦後は宇宙ロケット開発と同様に、ゼロからのスタートでした。 しかし、ここ30年の電子機器や電子部品の急速な発達やIT技術、プログラムの高度化、冷戦終結後の兵器輸出増加などにより、スカッドミサイルやノドンミサイルに代表される戦域ミサイルや弾道ミサイルは、子供や女性でも取り扱える小型武器同様に、国際的な問題になっております。
弾道ミサイルは、一言で言えば宇宙ロケットをそのまま改造すれば、誘導装置など弾着精度や誘導方式などの問題を除けば比較的簡単に製造できます。そのため、北朝鮮やパキスタン、イランなどの発展途上国でも製造は可能です。 しかし、ミサイルを迎撃するミサイル防衛システムを構築するのは、弾道ミサイルや戦域ミサイルを開発・製造ぬることに比べて、遙かに高額のミサイル探知能力や誘導装置など弾着精度や誘導方式などの高度なシステムの構築に掛かる莫大な予算、高い技術力や生産力を必要とする点です。 これが、弾道ミサイルや戦域ミサイルの世界的な拡散で一番問題になっている点です。
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原油先物市場で価格急落が続く いかに原油の価格も操作されているかが分かる |
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12月13日未明にロイターが伝えたところでは、12日の原油先物市場は一段安となり、5年ぶり安値を更新した。 北海ブレント先物がバレル当たり62ドルの水準を下回ったほか、前日60ドルの節目を割り込んだ米原油先物は58ドル以下に下げを拡大した。 国際エネルギー機関(IEA)が2015年の世界の石油需要伸び見通しを引き下げたことがこの日の売り材料となっている。 北海ブレント先物は一時バレル当たり61.35ドルと2009年7月以来の安値を記録。 米原油先物は57.34ドルまで売られ、2009年5月以来の安値に沈んだ。
この原油価格の急落といえる下落は何故か??
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コメの生産体制の維持は国土保全と食料安全保障の両面で維持しなければならない |
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12月12日、正に左からも右からも語呂合わせの良い日である。 コメの漢字にあたる「米」は、上からも下からも「八十八」、その訳は昔の農業方法で八十八種の作業が必要であったことから漢字が名付けられたと言われている。
コメを作付け方法は、日本では圧倒的に「水稲」が主流である(陸稲も「古代米」など、わずかに存在する)。 水稲は水田で作付けされるので、表土流出や土地の塩害を予防する国土保全効果も高く、小麦に比較しても人口支持力が高い。 更に、安全保障の面からも水田は小麦畑や牧草地、畑に比べて「守りやすい土地」を作りやすいことは、防衛関係者などの間では常識である。 しかし、今年は大きな異変が起きた。
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