なんちゃってジャンバラヤ | |
[インドア的生活(独身男の雑な手料理)] | |
2010年2月12日 9時36分の記事 | |
まずいです。完全に自転車の路線から外れつつあります。 がっ!! またまた料理(かなりいい加減なw)ネタを載せてしまいます。(爆
寒いですねぇ〜。 『4月中旬の気温』と言われていたあの日は、いったい何だったんでしょう? あんな暖かさを感じた後に、この寒さが続くと堪えます。 でっ、今回は 例のごとく 『なんちゃってジャンバラヤ』 を作っちゃいました。 理由は 『中途半端に残ったご飯があるから』 『寒いから身体が暖かくなる物が食べたいから』 この2点です。 ジャンバラヤは、香辛料が利いていますし、特に唐辛子を使っているので、辛み成分であるカプサイシンを利用して、身体の中から暖めて、なおかつ脂肪燃焼効果も狙っちゃおうっていう一挙両得で、かなり自然に優しい省エネ的発想で、暖を取ってしまうと言う・・・。w 本物のジャンバラヤは、ケジャン・サンニスミン料理という種類に分類される物らしいのですが、南部アメリカ(ルイジアナ州)あたりの料理です。 昔、スペイン領だったあたりの料理なので、感じは『パエリヤ』ですね。 材料 米 適量(スープ?を吸って量が増えるので少なめ) 冷凍の豚肉 適量 タマネギ 中タマネギ半分ぐらい セロリ 適量 ピーマン 中ぐらいの奴1つ ニンニク 一欠片 トマトソース 適量 塩 味の調整用 ハバネロパウダー適量 クローブパウダー適量 タバスコ 適量 固形ブイヨン 2つ クローブパウダーは、完全にミスです。本来はタイム。作ってから気がつきました。爆 調理方法 1)タマネギ、セロリ、ピーマン(パプリカ)、ニンニクを刻んでおきます。 セロリは、芯の部分を1/3ぐらい使いました。 2)鍋にオリーブオイルを入れて、タマネギを透明になるまで炒めます。 3)ニンニク、セロリ、ピーマン(パプリカ)を入れて炒めます。 4)冷凍されていた豚肉を適当にカットして、ぶち込みます。 理想は、解凍されてから入れた方が良いんですけどね。爆 5)適当に炒めたところで、固形ブイヨンを溶かしたスープ?を入れて煮込みます。 煮込んじゃうんだから、豚肉が半生でも大丈夫と判断。爆 6)トマトソース、香辛料(クローブ:本当はタイム、タバスコ、ハバネロパウダー)を入れて、さらに煮込みながら、味の調整をします。 7)ご飯を入れて、ソースを絡めるようにしながら、しっかりと吸わせて・・・。 トマトソース(ペースト)を入れると、焦げ付きやすいので焦げないようにしっかりと混ぜるのがポイントですかねぇ〜。 本来は、生のお米をパエリヤのように、『炒めてから炊き込む』はずなんですが、ご飯が余っていたので、そのまま投入しました。 ただ 思った以上に量が増えます。 ソース(と言うかスープというか)を吸うからですが、ご飯の量に注意しないと多分 とんでもない量が出来上がります。 汁気をなくすぐらいまで、炒める?とそれらしくなるはずですが、 面倒なので、すぐに食べちゃうことにしました。w それでは、いただきまぁ〜〜〜す。 ※今回は、男性用のちょっと大きめのお茶碗に軽く一杯分ぐらいの量でしたが、お腹いっぱいになりました。ご飯の量は、本当に気をつけないととんでもないことになりますよ。 | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | ||
1. うり坊 2010年2月13日 6時27分 [返信する] おはようございますm(_ _)m コメントありがとうございますm(_ _)m ジャンバラヤ! 初めて聴きましたよ(^^;) 美味しそうですね(^-^) 試してみますね(^o^) 今日も1日頑張って行きましょう(^o^)
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