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なんちゃってトマトソース
[インドア的生活(独身男の雑な手料理)]
2010年2月23日 13時27分の記事

まとめ作りをします。
ベースとなるソースになるので、時間があるときにまとめて作っておきます。
保存方法は、冷蔵庫にタッパーでと、冷めたら冷凍用に袋に入れて冷凍庫にと、2種類。

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時間が掛かる料理ですが、手間だけなので暇なときに作っておくと便利です。
インスタントで購入することも出来ますが、私は自分で作っています。
(しかもインスタントの方が美味しいかも知れない。元の味がプロのですから・・・爆)

材料
ホールトマトの素材缶詰 800g缶詰1つ (トマトピューレの方が楽です。)
にんじん        適量       (薄く細かく刻んでおきます。)
タマネギ        中タマ2つ    (薄く細かく刻んでおきます。)
セロリ         適量       (薄く細かく刻んでおきます。)
ニンニク        適量       (薄く細かく刻んでおきます。)
コンソメの元      4つ       (400ccぐらいのスープにしておきます)
オリーブオイル     適量



これだけで、後は時間だけです。
要点としては、弱火で焦げ付かないように気をつけながら、タマネギ、ニンジン、セロリが溶けるぐらいまで煮込むのが理想です。
(多少の焦げ付きはこくになるので、気にしなくても大丈夫です。)

作り方
1)適量なおリーブオイルで、タマネギを飴色になるまで炒める。



2)ニンニクを加えて炒める。



3)ニンジンを加えて炒める。



4)セロリを加えて炒める。



5)コンソメスープを入れて煮込む。



6)素材缶詰のトマトを入れて、煮くずれるまでさらにゆっくりと煮込む。



トマトか完全にとけ込んだら、煮込みは終了です。
味が弱いようでしたら、塩を加えてもかまいませんが、きっちりと作りすぎるとバリエーションへの展開が難しくなりますから、トマトの味を残すようにしながら、味は弱めに作る方が良いと思います。

正直、時間はかなり掛かります。
野菜がとけ込むようになるまでの時間が掛かるためですが、形が残っていてもかまわないのであれば、トマトが綺麗にとけ込んだ時点で 保存用に取り置いておいても大丈夫です。
丁寧に作るのであれば、裏ごしをして完全にペースト状になるようにしてください。

私は、あまり気にしないのと取り置いた物を煮返しながら使うので、トマトが綺麗にとけ込んで、野菜(特にニンジン)が柔らかくなったらやめてしまいます。

トマトを使った料理は かなりの種類がありますので、大量に作っておいても 消費するのは早いと思います。







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