なんで、生ハーブって・・・ | |
[独り言] | |
2010年3月1日 23時30分の記事 | |
近所のスーパーに行きました。 ポイントが5倍になる日だからです。
結局、買い物は無し。 欲しい物があまりなかったからです。 鮮魚のコーナーに行ったり、精肉のコーナーに行ったり、あちらをウロウロ、こちらをウロウロ・・・。 行動的には、完全に妖しい人物です。 でっ、野菜のコーナーに行ってみたんですけれど・・・。 生のハーブって 高い!! 高すぎます。 う〜〜ん、手間が掛かるのは判ります。 生食用だから、農薬とか使えないだろうし、規格品として大きさもそろえなければならないだろうから・・・。 でも、高い・・・。 この値段じゃ お気楽極楽に使えない・・・。 生ものだからあまり時間をおいておけない物し、量は必要がないのかも知れないですけれどね・・・。 正直に白状すると、私の料理で使っているハーブのほとんどは、乾燥した物を使ってます。 理由は簡単で 手に入りやすく、保存しやすいから。 だからです。 でも、本当なら 旬のハーブを生で使った方が 香りも高いんですよね。 前から考えてはいたんですが ハーブは、意外に簡単にプランターで作れるらしいので(自宅でプランターで何種類かのハーブと野菜を作っている女性がいる)、この際だから、わたしも自宅で作ってみようかと思ったり・・・ 難しい物もあるみたいですけれど、比較的簡単な物から 段々難しい物にチャレンジっていうのもありかなぁ〜と思ってみたり・・・ バジル このハーブは、イタリア料理とかで かなり頻度が高く出てくるハーブです。 ほら、ピザの『マルゲリータ』なんかに乗っている奴です。 トマトの赤とバジルの緑、それにチーズの白?でイタリアの国旗の色でしょ? オリーブオイルにつけ込んで香りを移したり、バターに練り込んだり、パンを作るときに混ぜたりとかなり利用できるハーブなんですよね。 紫蘇 アジアンハーブとしては、だれでも知っているハーブですよね。 これも利用価値が高い。 和食にもよく使いますし、和風のパスタにも使いますよね。 紫蘇の実も食べられるし、赤紫蘇、蒼紫蘇と色でも楽しめます。 香りも高いですし・・・。 ローズマリー 西洋料理で、肉などの匂い消しに使うハーブです。 ハーブティーとしても利用できて、香りで脳の活性化も出来るという優れもの。 そういえば、『ローズマリーの赤ちゃん』っていう映画があった記憶があります。 内容は、暗かったような気がするんだけど・・・。 これは、連想ゲーム的に思い出しただけですけど。爆 タイム 肉とか魚の匂い消しとして使うことが多いハーブですけれど、防腐、保存剤としても利用できる優れもの。 防虫効果もあるみたいです。 セージ 防腐効果と香り付けのためのハーブなんですが、ちょっと調べてみたら、『不老長寿のハーブ』でもあるらしいですねぇ〜。 イギリスでは、元気にいるためには『5月にセージを食べなさい』という格言まであるらしいので、健康維持のために期待できるかな。 ソーセージやハムなどを作るときには、必ず使われているみたいです。 ひとまず欲しいのは、この辺なんですが 簡単にできるのかなぁ〜。 うまくいったら、もっと欲しいものがありますし、どうせなら 野菜も欲しいんですよね。 プランターと土とを手に入れて、ちゃんと作ってみようかなぁ〜。 | |
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