| 覚えてますか？ | |
| 2009年1月20日 10時0分の記事 | |
今は結構普通になっちゃいましたねぇ〜。 この手の映画は…。 男性と女性 見る視点が大分違っちゃう見たいですけれど…。
多分 日本で紹介された一番初めの作品は フランス映画の 『エマニエル夫人』 だったように思うんですが、もしかしたら違うかも…（爆 女性向けのソフトコアー・ポルノっていう紹介だったような気がするんですけどね この作品。 まっ、ぶっちゃけ女の子と一緒に行って見られるポルノ映画っていう位置づけだったわけです。 日本は 倫理的にとっても優れているので 映倫（映画倫理規定管理委員会）っていう日本で製作・上映する映画の道徳的水準を保つために、その内容を自主的に審査・規制する民間の機関があったりするので、ぼかしとかカットとかがけっこうされてたんですけど、それでも元々があまり刺激的？とは言えない内容であることとカメラワーク、映像の美しさで女性にもうけていたみたいです。 で、今回 紹介する作品は、これ  『蘭の女』 『Ｗｉｌｄ Ｏｒｃｈｉｄ』 キャストは、セクシー俳優として名前をはせている 男優のミッキー・ロークと女優は ジャクリーン・ビンセット、キャリー・オーディス。 脚本が 『ナインハーフ』でエロスの新たな形を提言した ザルマン・キングというゴールデンコンビ？だから つまらないわけ無いんですが･･･。 大人のエロティック・ファンタジーって奴ですかね。 真面目な女性が性的な経験を積んで 開花してゆくという内容は 『エマニエル夫人』を世襲している感じがするんですよね。  実にお堅い感じの女性でしょ？ メガネを掛けている女性が 開花していくわけですけど。 場所は エロティックな雰囲気が漂う南米 ブラジル。 でっ、Ｒｉｏｄｅｊｙａｎｅｉｒｏ（リオデジャネイロ）！！  ほら、イエス様が街を愛で包んでる。（えっ？ｗ） 彼女が街をさまよううちに とんでもない物を見ちゃうんですねぇ〜。 今までにない経験･･･。  この表情から内容を推察してください。ｗ そして 友人に誘われるまま、仮面パーティーに･･･。  う〜〜ん、このシーン 意味深で セクシー。 タバコに関しては ハリウッド映画はかなり過敏になっていて、昔の作品からも喫煙シーンを消しまくっているらしいのですが、こういうシーンってやっぱりセクシーですよねぇ〜。  仮面は人を変える･･･。 大胆になれるし、自分が自分でなくなれる･･･。 ここから、彼女は大胆になっていくんですねぇ〜。  ほぉ〜〜らねぇ〜。 お堅い女性が 異国の雰囲気と仮面という装いの中でこんなに大胆になってしまう。  かなりやばいエリアだったらしく、男装して脱出？ う〜〜ん なんで女性の異装ってセクシーなんだ？ 男性のは ちょっとちょっとだけど･･･。 ソフトエロスだから、まぁ〜。男性としては ふぅ〜〜〜〜ん だとは思いますが、作品的には映像も美しくなかなか見せてくれます。 興味がある方は レンタルショップで･･･。（爆 Ｐ．Ｓ． ソフ倫（ソフトウエア倫理管理委員会）っていうゲームを中心とした内容、表現方法などを管理する委員会もあるんですよぉ〜。 主に 大手のゲーム会社を中心に 倫理管理をするところですけど。 まぁ〜。強制力はないみたいなので、『エロゲー』は ご存じのような状態になってますけど。 | |
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