くる天 |
|
|
プロフィール |
azkk さん |
アパレル業界にまつわる話 |
地域:大阪府 |
性別:女性 |
ジャンル:美容・健康 ファッション・ブランド |
ブログの説明: 日本のファッションとアパレル業界の現状とは。 |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
41551 |
今日のアクセス: |
6 |
昨日のアクセス: |
1 |
|
RSS |
|
|
|
どんなファッション誌が売れている? |
[ファッションの話] |
2011年10月8日 18時19分の記事
|
|
|
ファッション・メディアの代表格となるのが、ファッション誌。
ファッション誌はアパレル業界になくてはならないものであり、アパレル業界における流行はこのファッション誌が創ってきたといっても過言ではありません。
70年代には「anan」と「non-no」が創刊され「アンノン族」現象が巻き起こるほど、大きなブームとなりました。 数年前の話になると、エビちゃん・もえちゃんで一大ブームとなった「Cancam」が記憶に新しいのではないでしょうか。
特にエビちゃんは、ファッション誌で着用した服やアパレル・ブランドとコラボレーションしたグッズが瞬く間に売れる「エビ売れ」と呼ばれる現象を巻き起こし、アパレル業界に大きな影響を与えました。
近年人気を集めているのはおまけ付きファッション誌やブランドムック。 ファッション誌のおまけとして、アパレル・ブランドとコラボレーションしたエコバックやポーチなどが付録として付いているものです。ブランドのカタログとこれらのおまけが付いたブランドムックも、多くのアパレル・ブランドが発売しました。皆さんも街中で「cher」や「ANNA SUI」などのエコバックを持ち歩く人を見かけたことがあるはずです。おまけだからと言っても侮るなかれ。しっかりとした生地が使われているので丈夫で、しかも低価格。 そのアパレル・ブランドの店舗で販売されているバックの何分の一かの値段なのです。 最近はモデルや読者モデルではなく、アパレル・ブランドのプロデューサーやプレスが多く登場するファッション誌が人気を集めています。
しかし部数の伸びないファッション誌が次々と休刊に追い込まれているのも事実。アパレル業界同様、ファッション誌の世界も厳しいようです。
|
|
|
|