アパレル・ブランドの立ち上げ

[ファッションを仕事に]

2011年10月20日 18時12分の記事

【PR】Licom高画質ライブ配信・通話システム ところで、最近自分でアパレル・ブランドを立ち上げる人が多いということはご存知でしょうか。 人気ファッション誌「JJ」から生まれ、今や流行語ともなっている「おしゃP」。おしゃPとは、おしゃれプロデューサーズの略称で、自らアパレル・ブランドを持ち、プロデュースしている人のことなのです。 彼女たちは大抵ファッション誌の読者モデルやショップ店員の出身。専門学校でファッションやデザインを学んでいる人はむしろ少なく、いわゆる普通のおしゃれな女の子です。 素人同然の女の子がそのセンスやカリスマ性を買われ、アパレルメーカーと契約し、自分のブランドを立ち上げるのです。 おしゃPの生みの親であるファッション誌「JJ」では、毎号おしゃPの特集が組まれ、モデルや読者モデルは雑誌の半分程のページしか載っていません。昨年には第一回おしゃPオーディションが開催され、優勝者は実際にアパレル・ブランドを立ち上げました。このような人気おしゃPを多数抱え、ブランド展開していくことで、業績を伸ばしているアパレルメーカーも。おそるべし、おしゃPです。 空前のおしゃPブームの中で、私もおしゃPになりたい！と、自分でアパレル・ブランドを立ち上げる人が増えているのです。インターネットの普及により、店舗を持たなくても、世界中の人に向けて自分の服を売ることができるようになったことも影響しているでしょう。 ファッションが大好きで、センスに自信がある、という方々。ブランド名やロゴの商標登録を出願し、自分のアパレル・ブランド立ち上げてみてはいかがでしょうか。

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