夢 泣きながら寝てた | |
2014年1月31日 13時6分の記事 | |
夢の中 台所へ行ったら できあがって鍋に入った料理が3つ 水道が緩んでてなぜか鍋にまで水が
水が入りこんでシンクに料理が流れる なぜか それをすくうあたし 肉や野菜や 洗ってまた工夫して熱すれば食べられる これらも命だから あたしの命にして循環させたい なぜかふと 亡くなった弟のことを思い出す 食事なんて何年もできなかった弟 涙がとまらなくなる 家族が親戚を連れて帰ってくる あたしは部屋にこもって泣いていた 親戚が イタリアの音楽(オペラ?)の話をしたいと言ってくる 涙が止まらない 泣き笑いになる そこで目がさめた 亡くなった弟(もう一人生きてる弟もいる)は七歳で亡くなった あたしが12歳の時 亡くなる前数年間は意識もなく 嚥下もできず まばたきもできなかった 植物人間 母は何年も病院の床で寝て付き添っていた 弟が回復しないこと それはほとんど誰の目にも明らかだった だけど家族は諦めてなかった 弟が亡くなった時 母は少し錯乱していた 父が泣いたのを見たのはこの時だけだ あたしは受け入れられなかった だから悲しみさえわいてこなかった 泣けたのはちょうど一年後だった 涙がいつまでも止まらなかった 何年もずっと悲しかった 20年以上悲しかった 生きる 死ぬ 生きてたころの弟は意識も反応もなかった でも母は毎日弟に話しかけ あたしもそうしていた 弟に聞こえていたかはわからない でも聞こえていると思って話しかけていた 悲しくなかった 弟に会いに行くのが楽しかった 生きてる その価値を思い出した 起きてすぐ友人からメールをもらった 友人のだんなさんはものすごくカンが鋭い 「治るよ」あたしは といきなり言ってくれたそうだ 治る 生きる 命は大切 んでまたイタリアw ありがとうございます | |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 ★★★★★ [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |