世界支配層の世界支配計画を推量する(2) | |
2011年8月27日 9時1分の記事 | |
分断し治めよ!は支配の鉄則。娯楽を使い人間の考える力を低下させる。偽情報を流し人々を洗脳する。宗教、科学を操作する。恐慌を起こし経済を破壊する。戦争を起こす。お金を支配する。世界の政府とお金を支配し人類を支配する。人類にとって「地球という名の牢獄にする」
このような考えで世界を支配しようと計画したのは約500年前のバチカンが最初だと思います。キリスト教の宣教師を尖兵とし、スペインには地球の西回りで進出・侵略させ、ポルトガルには東回りで進出・侵略させました。日本にも1549年8月15日にフランシスコザビエルが鹿児島に上陸しました。その後、オランダ、フランス、イギリスなどが世界侵略の大競争を繰り広げ、スペイン艦隊を撃破したイギリスがこの競争に勝利し大英帝国を築きました。そして、約300年前、当時のヨーロッパで金融王になりつつあったロスチャイルドとその支配者達は、より綿密な計画と、その計画を実行するための結社と諜報組織を作りました。そして、世界の中心的な組織に寄生し乗っ取って来ました。そして、お金を支配する。恐慌を起こし経済を破壊する。戦争を起こす。革命を起こす。宗教と科学を操作する。娯楽(映画、スポーツ、セックス、3つのS)を使い人間の考える力を低下させる。偽情報をマスコミに流させ人々を洗脳する。政治家・官僚を買収し政府を支配する。そして、人々を分断し支配する。このように世界支配層は約300年間、世界支配の計画を実行し続け、現在はその総仕上げの段階に入りつつあります。 ここからは、私が小学生低学年だったときの話です。50年以上前のことです。通っていた小学校は町の中心地にあるため、県や国の出先機関の転勤族の子供達が転校して来ました。私とその転校生が一緒に下校している時の話です。その転校生は「僕の家にはテレビが無いし、絶対テレビを見てはいけないといわれている」と言いました。その時代はテレビが各家庭に入り始めた頃でした。そして、「僕の曾祖父は明治の偉い人だったんだよ」と言っていました。その転校生の名前は「木戸」君でした。後で判ったことですが「木戸」君の曾祖父はあの明治維新の功労者の「木戸孝允」であったようです。「木戸孝允」は、新聞は民衆の洗脳の道具として使えることを知っていたそうです(ホームページTHINKERより)。だから、家訓的に新聞やテレビが洗脳の道具として使われるので注意するようにと子供や孫に教えていたものと思われます。はたしてその時代の日本人の何人がその認識を持っていたでしょうか。さすが「木戸孝允」だと思います。そして、現在の日本人の何割がその認識を持っているでしょうか? これは、ロックフェラー一族の弁護士とその友人との会話です。弁護士「君は1960年代のウーマンリブ運動をどう思うかい?」、友人「そりゃ女性の社会進出はいいことだと思うけど」、と答えると弁護士は笑いながら「ほんとにそう思っているのかい、バカだな・・・・、これも洗脳の一つだよ」。そうです、60年代〜70年代に新聞、テレビ、映画で盛んに持ち上げられた「ウーマンリブ運動」。これは世界支配層の洗脳です。すなわち、分断です。母と子供たちの分断、夫と妻との分断、家庭の分断を目的とした洗脳だったのです。当時、世界中で何人の人がその洗脳に気づいていたでしょうか? 私は当時何かおかしいな?と違和感を覚えていました。このように、マスコミでことさら騒ぎ立てる話には「要注意」です。 続く | |
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