財務官僚にコントロールされる総理は国民の反面教師か? | |
2011年8月30日 21時16分の記事 | |
世界支配層の小番頭の代理人の手下に支配された財務官僚に洗脳された二代続けての総理は何も出来ないか、することといえば国民が不利となり将来苦しむことになることばかりになりかねません。
それを財務官僚同様、完全に国民のテキに成り下がった、NHK、電通、大マスコミは恰も国民のため、日本のためになるとのウソ情報で誘導し、インチキ世論調査で国民を洗脳しようとする。御用学者、無能評論家や軽薄なタレントをコメンテーターとして使い勝手に手前ミソな世論を形成しようとする。今回の民主党代表選の決選投票中に、何とNHKは「馬淵陣営は決選投票では海江田候補以外に投票することを決めていた」と報道したそうです。民放も含め選挙中に一方の陣営に有利な偏った報道は絶対してはいけないことです。当たり前のことです。その後、解説者が誤報であったと訂正したそうですが、これは明らかな選挙妨害であり誘導行為です。昨年9月の民主党代表選挙の時にも妨害工作をしたようですが、遂にNHKは狂ってきたようです。皆さん、NHKは国民の放送局であることを完全放棄したようです。殺された、NHK内の「911テロ真相究明委員会」の責任者であった長谷川浩解説委員主幹やカダフィ大佐に「アメリカに二つの原爆を落とされた日本がなぜアメリカと親しくするのか?」と逆に質問されたことを披露した磯村尚徳元キャスターなどはこのNHKの現状をさぞ悲しんでいることと思います。ジャーナリストとしての本分を忘れ、社会での役割を無視し、社会に害毒を流すNHK、電通、大マスコミは日本社会から即刻消滅してもらいたい。と思うのは私だけではないと思います。そして、マスコミだけでなく経済界を見ても、いかにも品性が低そうな経団連会長、2代前よりそのような人相の方が続いていましたが、今回はそれが極まったような印象を持たれている方が多いのではないでしょうか。野田新総理は松下政経塾の1期生とのことですが、松下幸之助氏は「国の運営を無税で行う」ことを理想として政経塾を設立したそうですが、財務官僚の言うままに増税論を優先する野田新総理、ほんとに松下政経塾の卒業生ですか?。松下幸之助氏は亡くなる2年程前に日本の赤字国債のことを心配され、「このまま赤字国債の発行を続けると、雪だるまのように増え後戻りが出来なくなるのでは」という危機意識を週刊誌に投稿されていました。私はたまたまその記事を読み、90歳を超え、現役を退いて相当な年月が経つのに、将来の日本の行く末を心配されている。その気力と大きさ先見性に痛く感動しました。その数年後、地元の衆議院立候補者が事務所に一人で来られたので、世間話の後、私はその方の目を見ながら松下幸之助氏が心配されていた赤字国債のことをズバリ質問しました。そうすると、その方は私の視線を避けるように下を向いたまま小声でブツブツ、結局、赤字国債のことは何も考えていなかったようです。私は唖然としました。これから国政に参加し、国の経営に参加しようとしている人が赤字国債の問題解決のプランを持つことなく、問題意識さえ無い、その意識の低さに驚きました。しかし、その人は当選し今も民主党の中心に居ます。色々画策するのが好きで、ネットでは阿波タヌキと揶揄されるS議員です。このように国を運営する志さえ持っていなかった議員が現在の与党の中心付近にいる、この議員レベルの低さも、残念ながら日本の現状です。これら国会議員、官僚、電通、NHK、大手マスコミなどは日本にとって国民にとって役に立つどころか有害でさえある。早く消滅していただきたいものです・・・・ いや、一つ大きな役割がありました。それは、国民が目覚めるためとしての「反面教師」の役割です。彼らを悪者たちの見本として、そうならないように学びましょう。それしかありません。皆さん、彼らを「反面教師」として見極め早く目覚めましょう。 | |
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