国民が日本の現状を知る!「反面教師」として日本の権力者たち | |
2011年8月31日 22時31分の記事 | |
「官僚にコントロールされる総理は国民の反面教師か?」でお伝えしたように、日本の国会議員、日銀、官僚、経済団体、大マスコミ等々で現在の実権を握っている連中のほとんどは国民の「反面教師」としての存在価値しかありません。
しかし、賢明なネットユーザーを除く国民の大半はそのことに気づいていません。しかし私は、そのような状態はある意味深いものを含んでいる可能性があると思っています。江戸時代初期に徳川家康はキリスト教の宣教師の背後に潜む邪悪な侵略者の存在を知りバテレンを追放し鎖国制度を取り入れました。そのため日本は外国に侵略されること無く2百数十年間、日本独特の文化と精神が醸成されました。現在はそれとまったく逆で、日本のおろかな権力者は邪悪な世界支配層の小番頭の代理の手下、世界支配層から見るとずーと格下のどうでもいいような連中に支配されています。もちろん、日本の組織の中には日本の将来や国民のことを真剣に真摯に考えている人はたくさんいます。しかし、それらの誠意ある人々はこの数十年色々な分野で排除され続けてきたのではないでしょうか。この度の原発や放射能の問題を見てもそのことが容易に証明できます。この数十年、有能で誠意ある人々を排除し、邪悪な世界支配層に似た精神性が低く不誠実で無能な人間が権力を手にしてきたのではないでしょうか。また、そのような風潮と仕組みが日本のあらゆる組織に浸透してしまったのではないでしょうか。それが、日本の現状だと思います。私たちはこの現状を強く認識する必要があると思います。その私たちに「目覚め」を与えるため、自覚していない日本のおろかな権力者、国民の「反面教師」としての存在価値しかない人々がいるのではないでしょうか。この大激変の時代に国民はおろかな権力者たちを「反面教師」として早く「目覚め」「自覚し」、新たな時代へ生き抜く精神と知恵を持つべき時ではないでしょうか。 | |
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