世界支配層はなぜ悪魔の行いをするのか;世界支配層へ送る手紙 | |
2012年2月14日 23時34分の記事 | |
彼らは世界を支配し、彼ら以外の全人類を奴隷にしようとしているのです。 500年前から、世界に進出し、原住民を騙し、欺き、虐殺し、略奪して支配してきました。 そして、463年前に日本を侵略しようとしましたが失敗しました。 第二次侵略の1860年代に薩長侵略に成功し、明治維新を影から操りました。 そして、日本帝国を利用に誘導してきました。 日本の内通者や売国奴を徐々に増やしました。 そして、第三次侵略は1945年8月15日からです。 1949年8月15日に、フランシスコ・ザビエルの侵略開始から400年後にやっと日本侵略が成功したと大喜びしたのです。
その後、一般の国民に知られること無く、徹底した「洗脳」、「誘導」、「管理」体制を敷きました。 しかし、彼らはそれでも未だに日本人を恐れているのです。 だから、極悪非道な「311テロ」を行ったのです。 しかも、日本を軍事占領し、電通始め大手マスコミすべてを支配し、政治家、官僚、検察、警察、司法、経済界などあらゆる団体の首脳陣を押さえ、なおかつ、一般の国民を、東京裁判の被告であり、日中戦争時、上海の日本麻薬売買組織の「里見機関」の責任者であり、電通の前身の満州国通信社の代表であった、里見甫(ウィキペディア里美甫 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8C%E8%A6%8B%E7%94%AB) を免責する代わりに寝返りさせ、彼らの手下に成り下がった電通や大手マスコミに命令し「洗脳」させてきたにも関わらず、日本人を恐れているのです。 これらの恐れは悪魔たる心根の象徴でもある極めて強い猜疑心から出ていることです。 日本人が明治維新とそれ以来欧米に狡猾に利用され、日清、日露、第一次大戦を行い、多額の借金を背負おいながらも頭角を現してきたので押さえつけ、不平等な国際的扱いを行いました。 さらに、現在のイランのように数々の制裁を課した上に、当時の国際常識を大きく逸脱した「ハルノート」を突きつけ、日本を生きるか死ぬかの状態に追い込みました。 そして、米内光政、山本五十六を利用し真珠湾攻撃を行わせました。 内通者により日本の暗号文をすべて入手していたルーズベルト大統領は、真珠湾から移動することを望んだハワイ司令官を更迭し、新たな司令官に空母以外の戦艦は真珠湾に留まるよう指示し、自国の軍隊を裏切り犠牲にし、真珠湾奇襲攻撃をあえて成功させたのです。 これにより、ルーズベルト大統領は「リメンバー・パールハーバー」の号令の元、大統領就任時に「あなたたちの息子を戦場には送りません」といった約束を反故にし、アメリカ国民を騙し、第二次世界大戦に引き込んだのです。 そして、とても人間の行為とは言えない、一般市民の原爆による大量虐殺を2度も行った上、占領し、偽善の独立国との形をとり、今尚、裏から支配しているのです。 そして、このことが日本国民に知られることを恐れているのです。 しかも、この許されざる行いを世界に実施しようとしているのです。 世界を支配するという目的のために。 この「狂った」彼らには何と言えばよいのでしょうか。 どう伝えればわかるのでしょうか。 このことは、以前にご紹介した68年前の「もう1つの硫黄島からの手紙」、 日本海軍市丸少将がフランクリン・ルーズベルト君に与うる書として書いた手紙の内容がそのまま現代に蘇ります。 日本人から世界支配層へ送る手紙として、そのまま通じます。 この手紙は、硫黄島の陸海合わせて2万人いた日本軍が11万の米軍に激烈な攻撃を受け、最後に残った196名で決戦を挑む前に書かれたもので、死を前にした過酷な環境の中で、今に通じる、正確で冷静でかつ本質を突き、敵国の総大将を諭すように書かれたものです。 死を前にしてなお強き精神、強き心を表しています。 特に最後の8行はそのまま世界支配層への警鐘として生きています。 「ねずきち」さん口語訳 【口語訳】ルーズベルトに与うる書 日本海軍市丸海軍少将が、フランクリン・ルーズベルト君に、この手紙を送ります。 私はいま、この硫黄島での戦いを終わらせるにあたり、一言あなたに告げたいのです。 日本がペリー提督の下田入港を機として、世界と広く国交を結ぶようになって約百年、この間、日本国の歩みとは難儀を極め、自らが望んでいるわけでもないのに、日清、日露、第一次世界大戦、満州事変、支那事変を経て、不幸なことに貴国と交戦するに至りました。 これについてあなたがたは、日本人は好戦的であるとか、これは黄色人種の禍いである、あるいは日本の軍閥の専断等としています。 けれどそれは、思いもかけない的外れなものといわざるをえません。 あなたは、真珠湾の不意打ちを対日戦争開戦の唯一つの宣伝材料としていますが、日本が自滅から逃れるため、このような戦争を始めるところまで追い詰めらた事情は、あなた自身が最もよく知っているところです。 おそれ多くも日本の天皇は、皇祖皇宗建国の大詔に明らかなように、養正(正義)、重暉(明智)、積慶(仁慈)を三綱とする八紘一宇という言葉で表現される国家統治計画に基づき、地球上のあらゆる人々はその自らの分に従ってそれぞれの郷土でむつまじく暮らし、恒久的な世界平和の確立を唯一の念願とされているに他なりません。 このことはかつて、 四方の海 皆はらからと 思ふ世に など波風の 立ちさわぐらむ という明治天皇の御製(日露戦争中御製)が、あなたの叔父であるセオドア・ルーズベルト閣下の感嘆を招いたことで、あなたもまた良く知っていることです。 わたしたち日本人にはいろいろな階級の人がいます。 けれどわたしたち日本人は、さまざまな職業につきながら、この天業を助けるために生きています。 わたしたち軍人もまた、干戈(かんか)をもって、この天業を広く推し進める助けをさせて頂いています。 わたしたちはいま、豊富な物量をたのみとした貴下の空軍の爆撃や、艦砲射撃のもと、外形的には圧倒されていますが、精神的には充実し、心地はますます明朗で歓喜に溢れています。 なぜならそれは、天業を助ける信念に燃える日本国民の共通の心理だからです。 けれどその心理は、あなたやチャーチル殿には理解できないかもしれません。 わたしたちは、そんなあなた方の心の弱さを悲しく思い、一言したいのです。 あなた方のすることは、白人、とくにアングロサクソンによって世界の利益を独り占めにしようとし、有色人種をもって、その野望の前に奴隷としようとするものに他なりません。 そのためにあなたがたは、奸策もって有色人種を騙し、いわゆる「悪意ある善政」によって彼らから考える力を奪い、無力にしようとしてきました。 近世になって、日本があなた方の野望に抵抗して、有色人種、ことに東洋民族をして、あなた方の束縛から解放しようとすると、あなた方は日本の真意を少しも理解しようとはせず、ひたすら日本を有害な存在であるとして、かつては友邦であったはずの日本人を野蛮人として、公然と日本人種の絶滅を口にするようになりました。 それは、あなたがたの神の意向に叶うものなのですか? 大東亜戦争によって、いわゆる大東亜共栄圏が成立すれば、それぞれの民族が善政を謳歌します。 あなた方がこれを破壊さえしなければ、全世界が、恒久的平和を招くことができる。 それは決して遠い未来のことではないのです。 あなた方白人はすでに充分な繁栄を遂げているではありませんか。 数百年来あなた方の搾取から逃れようとしてきた哀れな人類の希望の芽を、どうしてあなたがたは若葉のうちに摘み取ってしまおうとするのでしょうか。 ただ東洋のものを東洋に返すということに過ぎないではありませんか。 あなたはどうして、そうも貪欲で狭量なのでしょうか。 大東亜共栄圏の存在は、いささかもあなた方の存在を否定しません。 むしろ、世界平和の一翼として、世界人類の安寧幸福を保障するものなのです。 日本天皇の神意は、その外にはない。 たったそれだけのことを、あなたに理解する雅量を示してもらいたいと、わたしたちは希望しているにすぎないのです。 ひるがえって欧州の情勢をみても、相互の無理解による人類の闘争が、どれだけ悲惨なものか、痛嘆せざるを得ません。 今ここでヒトラー総統の行動についての是非を云々することは慎みますが、彼が第二次世界大戦を引き起こした原因は、一次大戦終結に際して、その開戦の責任一切を敗戦国であるドイツ一国に被せ、極端な圧迫をするあなた方の戦後処置に対する反動であることは看過すことのできない事実です。 あなたがたが善戦してヒトラーを倒したとしても、その後、どうやってスターリンを首領とするソビエトと協調するおつもりなのですか? およそ世界が強者の独占するものであるならば、その闘争は永遠に繰り返され、いつまでたっても世界の人類に安寧幸福の日は来ることはありません。 あなた方は今、世界制覇の野望を一応は実現しようとしています。 あなた方はきっと、得意になっていることでしょう。 けれど、あなたの先輩であるウィルソン大統領は、そういった得意の絶頂の時に失脚したのです。 願わくば、私の言外の意を汲んでいただき、その轍を踏むことがないようにしていただきたいと願います。 市丸海軍少将 | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | ||
1. おやじ 2012年9月26日 22時53分 [返信する] すばらしい言葉です。 悪意ある明確な意図をもって戦争を仕掛けてくる民族、人間に対してさえ、敵対心や憎しみからではなく、かけ離れた心境から諭している。 その心は、神そのものの言葉として、輝いていますね。 今の日本の政治家と日本人が、どれほど洗脳され、暗愚となっているか。 しかし、必ず、日本精神は蘇ります。 ちなみに、私は、最近は「闇の支配者」という言葉は使わないようにしています。 今は、「旧闇の支配者」です。 言葉は神なり、であり、それ故、「かつての」、「旧」という言葉を用いており、 それが私流の意志表示であり、宣言です。
2. 桜 2012年9月27日 19時58分 [返信する] この様な冷静、理知的かつ平和的精神を持った少将=日本人の居る国だからこそ、日本を脅威に感じ徹底的に潰しにかかってきたのでしょうね、旧闇の支配者は。(おやじさんの表現いいですね) 母も私も涙なしには読めせんでした。(思わず敬礼しました) 市丸少将に心からの感謝と敬意を表します。 私は平成生まれの若輩かも知れませんが、日本に生まれた事を常々感謝し、誇らしく思っています。 過去は変えられませんが、未来はこれから創っていくもの。これから、少将たちが命をかけて守って下さったこの国に少しでも貢献出来る様に生きたいと思います。 人類が闇から開放され、愛・平和に満たされます様に。
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