騙し、欺き、盗みが横行するこの世界;しかし、その悪魔たちが追い詰められている? | |
2012年3月20日 20時9分の記事 | |
「News U.S.」さんより http://www.news-us.jp/article/258868146.html 2012年03月20日 12:59 3月22日アメリカ西海岸大地震に注意!ベンジャミン・フルフォード・クローン説が急浮上!テロ計画は阻止されるか?
この件については、長くなるので「News U.S.」さん、または、「日本や世界や宇宙の動向」さん、「ハートの贈りものー2012アセンション」さんなどのブログで直接ご確認下さい。 いずれにしても、2〜3日中に明らかになると思われます。 「日本や世界や宇宙の動向」 http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/ 「ハートの贈りものー2012アセンション」 http://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/13b07069c0146ea306b5258e7defbbec 続いて、「News U.S.」さんより ギリシャ危機の続報です。 CDSの決済金額が決まりました。 ギリシャCDS清算入札、市場の不安根強く | 世界経済展望 | 特集 欧州債務危機 | その総額、25億ドルということで、 あれだけ騒いでいた割には、たったそれだけか?という金額です。 どうしてこの程度の残高で、CDSの決済を嫌がっていたのか? CAC発動すらも嫌がり、CDSの決済は無い無い言い張っていた割には呆気ない。 実に謎が残る、ギリシャ危機の全容です。 しかしながら、この金額が最終的に決済されるまでは油断できません。 ■実は25億ドルですらも支払える余裕がないことが判明した ■実は25億ドルというのは一部だけであることが後から判明した ■25億ドルは表の数字だけで、裏を合わせるとさらに巨額の数字が隠れていた ■CDSが溶け込んでいる各種デリバティブ債券を全く考慮に入れていなかった どこに落とし穴があるか、全く分かりません。 CDSの連鎖に火がつけば、デリバティブ市場の想定残高数京円が動きます。 金融大量破壊兵器の暴走をどう食い止めるのか、未だに見えてきません。 本日はギリシャ国債大量償還日です。 さすがにこの償還がなされないはずはないと思います。 IMFから借りた金をそのまま横流しすればいいだけです。 ギリシャは1銭も出さず、懐を痛める事はありません。 借金を全く返す気がない、という裏情報との整合性も取れる事になります。 3月23日ギリシャのユーロ離脱、どんな言い訳を用意するのかは分かりません。 さすがに話が広まりすぎているため、今回は延期しようとなった可能性もあります。 先に世界支配者の逮捕劇がやってくるかもしれません。 いずれにせよ、ギリシャ危機は5月までに必ず再燃します。 延命はもう不可能です。 ガイトナーがWSJに寄稿した「金融危機健忘症」が注目されつつあります。 「なぜアメリカの景気が回復しかけているのに、こんな事を言うのか」 「大統領選までは株価を上げたいはずの財務長官の発言とは思えない」 表のニュースだけをチェックしている人にとっても、この発言は目を惹いたようです。 いずれ和訳して別記事で取り上げようと思っています。 Tim Geithner: Financial Crisis Amnesia - WSJ.com 水面下で蠢く陰謀と情報戦争の数々も、最終段階に入ったようです。 現段階では世界人類側が優勢にあると見ていますが、最後まで油断できません。 また、金融崩壊は必ず起こるものと認識しておいた方がいいです。 ガイトナーの寄稿は、最終通告と捉えるべきなのです。 転載終了 私は、ギリシャ危機について、以前の記事で、3ケ月ぐらい延びるかもしれないと報じましたが・・・。 3月10日 「ギリシャ国債CDS発動!;その額30億ドル???」 3月4日 「CDS(金融核爆弾)は予定通り大爆発する!;当面は海底深く」 3月1日 「CDS保険支払資金をECBが大判振る舞い?」 2月24日 「ギリシャ選択的デフォルト環境が完了;「集団行動条項」を承認ギリシャ議会」 2月16日 「無残なり!ギリシャ国民」 2月11日 「ギリシャに死刑宣告;S&P、フィッチ」 2月6日 「どうなるギリシャデフォルト?」 などなど、皆さんがあきるほどに報じてきました。 その根拠は、ギリシャ国債に掛けられているCDSの残高が急激に減少した残高だと報じられたからです。 その総額は30億ユーロと報じられました。 この金額はあり得ないことで、やはりギリシャは表面的に当面はデフォルトせずに、30億ユーロ分をデフォルト扱いとして表面的に処理をする。 ごくわずかな金額なのでEUやアメリカの金融機関にとって、まったく問題は生じない。 世界の金融に及ぼす影響はほとんど無いとするためです。 世界を騙し欺くためです。 それでは、残りの数十兆円のCDSはどこに飛んでいったのでしょうか。 飛んでいく先はお決まりの「飛ばし」口座しかありません。 そして、表面的に出ないSIV(目的別子会社)など別会社で持っているCDSについて裏でデフォルトとして処理をしようという魂胆だと思われます。 CDSを掛けている者とその保険の支払をするものがグルであるので容易に実行できることです。 そして、世界の主にドイツ、フランスやアメリカの金融機関から数十兆円をこっそり盗み取ります。 その盗み取った数十兆円は、世界支配層の懐に入ります。 CDS保険を支払った金融機関の損失は、例のごとく別会社に飛ばす手口であると思われます。 このように処理しますから表面的には何の問題もないと装います。 しかし、実質的に数十兆円が不足しますから、また、FRBが非合法なドルを配布するつもりなのでしょう。 これらのことを今の段階で表面化してしまうと、次の獲物である、ポルトガル、スペイン、イタリア、アメリカ、日本から盗むことが難しくなるから、水面下で行われると解釈すべきだと思います。 こうして、私の推計ですが、世界中から3000兆円を盗み取る計画だと思われます。 この3000兆円については、20年近く前のレーガン大統領時代のエコノミック・ヒットマンであるワンタといわれる経済破壊工作員がロシアのルーブルの為替操作で得たものとされている金額とほぼ同額になります。 しかし、ルーブルの為替で3000兆円などの利益を得ることは絶対に不可能なことです。 最大に見積もっても、せいぜい3兆円が限界でしょう。 そのワンタ資金はレーガン大統領が、将来、貧困国などに配布するために、ワンタに命じ特別口座として厳重に管理されていましたが、クリントンがその一部を盗もうとしたり、ブッシュやチェニーがそのほとんどを盗み、今は消えてしまっているようです。 そして、ワンタ氏はスイスで今も幽閉されているそうです。 この20年近く前のワンタ資金3000兆円の噂は、この度の世界支配層による世界から盗む3000兆円は、元々あったワンタ資金であるとする幼稚な目くらましとするために広められた噂話であると思われます。 しかし、世界の金融関係者358人が辞任(逮捕)とのことが報じられており、このような盗みを行う計画は既にバレているものと思われます。 この計画を実行する中心勢力に網をかぶせ逮捕するのも時間の問題になっているものと思われます。 そして、暴力的な「テロ」実行犯を追い詰めることも終盤になっているものと思われます。 もちろん、これらがハッキリするまで油断は出来ませんが、大いに期待したいと思います。 | |
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